国立西洋美術館の前庭
冬の動物園を訪ねよう!in 上野動物園編・番外編


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「シンプルな外観」


「上野動物園」からの帰り道。
行きは西側の「池之端門」から入りましたが、また戻るのは少々面倒なので「表門」から出ました。
その足で「上野駅」へと向かうわけですが、途中に「国立西洋美術館」があるので立ち寄り。
といっても中には入らず、前庭で屋外展示されている彫刻群を眺めるだけにとどめます。
すでに「動物園」でさんざ歩いているので、これ以上歩きまわるのはさすがにしんどい・・・・・(^^;

ここに立ち寄るのは2012年1月20日以来。
となりにある「国立科学博物館」訪問の帰りに立ち寄りました。
当日は雨上がりの上に17時近くだったため、かなり暗くなっていて厳しい条件。
ですがこの日は15時前で明るく、晴れていたのでもう1度見てみたくなったわけです。


表紙の写真は、「本館」の正面の様子です。
この日は企画展示として「モネ、風景をみる眼―19世紀フランス風景画の革新」が開催されていました。
チケット売り場にはこの時間でもご覧のように行列ができています。
午前中だったらもっと混んでいたんでしょうね。

なお「本館」の1階はフリースペースになっているとのこと。
「ミュージアムショップ」「カフェ」があり、チケットがなくても利用できるんですね。
公式サイトを見て今さらながらに知りました(^^;
そして「カフェ」の名前「すいれん」
「モネ」の名作からとったものなんでしょうか?


国立西洋美術館公式サイト
国立西洋美術館@Wiki


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入口の左手にあるのが「フランス」の彫刻家「オーギュスト・ロダン」作、「カレーの市民」
14世紀半ばから15世紀半ばまで「フランス王国」「イングランド王国」が争った「百年戦争」
その初期に「フランス」北部の港湾都市「カレー」で起こった「カレー包囲戦」での結末を描写しています。
ここにあるのは世界に12体ある、オリジナル金型から鋳造されたのうちの9番目とのこと。

カレーの市民
※以下、作品名のみはいずれも@西洋美術館・作品詳細

カレーの市民@Wiki


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で、こちらは裏側から見たところ。
360°全方向から眺められるなら、こんなちがった角度から見るのも一興ですね。


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「本館」右手にあるのは「弓を引くヘラクレス」(1909年)。
同じく「フランス」の彫刻家「アントワーヌ・ブールデル」の作です。
実はこれも「ロダン」の作だとずっと勘違いしていました・・・・・はずい~!(^^;
ただ「ブールデル」は「ロダン」のアシスタントをしていた時期もあるんだそう。

この像は「ヘラクレスの12の功業」のうちの1つ「ステュムパーリデスの鳥」を射ようとしているところがモチーフ。
たいていは向かって左からの視点で紹介されているので、あえてちがう角度から撮ってみました。
弓を引き絞り、眼光鋭く獲物を狙っています。

弓を引くヘラクレス
ヘーラクレース@Wiki


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裏側からシルエットで。


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こちらは「ロダン」作の「アダム」(1880年・左)と「エヴァ」(1881年頃)。
東側の端に立つ巨大な作品の両側に置かれています。
モチーフについては言うまでもありませんね。

アダム
エヴァ


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そして「アダム」と「エヴァ」の間に立つのが「地獄の門」
高さ5.4m、幅3.9m、重さは7tという巨大な作品です。

地獄の門
地獄の門@Wiki


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門の上部に注目してみると・・・・・。
どこかで見たことがある像がありますね?
この像はあまりにも有名ですが、このほかにも「地獄の門」から独立した作品がいくつかあるんだそう。
ちょっと意外でしたね。


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それが有名な「考える人」
こちらも説明は不要ですね(^^;

考える人(拡大作)


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こちらも後ろから。
もう少し引いてもよかったかな?


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最後は「本館」を正面から。

この後は「上野駅」へ。
ここからは「JR」の「公園口」が最も近く、坂を下りる必要もなし。
改札を入ってホームへは階段を1階分下りるだけなので移動もラクラクです(^^)


1、11枚目 D700+AiAF20mmF2.8D
8枚目 D700+VR70-200mmF2.8G+TC-14EⅡ
ほかはすべて V2+1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6


次回からは、???です。
by sampo_katze | 2014-03-13 21:10 | 博物館・美術館 | Comments(0)


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