常熟の町をもうひと歩きする
中国出張でのオフタイム編・第5回


c0081462_22492162.jpg
「日本料理屋が並ぶ一角」


2月に訪ねたときは、期間中に日曜がありました。
この日はさすがに仕事はお休み。
とはいえ部屋にいてもやることはないし、ネットをするにも閲覧制限があるのでどこも見られるわけではありません。

幸い天気はいいので、前回のときより範囲を広げて歩き回ってみることにしました。
ただ1月に来たときに「GPSレシーバー」を持ってくればよかったと思っていたのに、今回も持参せず。
我ながらほんとあほですね~。
仕方ないので「iPhone」「マップ」を頼ることにしました。
ただ通信料がどうなるかわからないので、ほんとに迷ったときに限りましたけどね(^^;


表紙の写真は、市内を通る「海虞北路」沿いのとある一角の様子です。
ここは「マンション」なんですが、1階部分は店舗になっています。
しかもそのほとんどが「日本料理店」というちょっと変わった場所でした。
少し離れますがほかにも1か所、同じように「日本料理店」が立ち並ぶエリアもあるんだそう。
「常熟市」には「日系企業」が多く進出していて、現地駐在員もいるからでしょうね。


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン









c0081462_2325651.jpg
ショッピングモール「印象城」の北側を東へと延びる「青墩塘路」を歩いていきます。
するとたくさんの「高層マンション」が立ち並ぶ一角が。
一棟だけでもかなりの部屋数ですが、これだけ棟数が多くなるといったいどれくらい入れるんだろう?
ちなみに外から見たときに「室外機」があるかないかで入居状況がわかるそう。
そう考えると、相当な割合で空き室になっているようでしたね。


c0081462_233451.jpg
さらに東に進んでいくと「新世紀大道」という大きな道路があります。
オーバークロスしているのでいい目印になりそうと思ったので、ここで左折して北に向かってみることに。
その右側に「常熟農村商業銀行」の立派な建物がありました。
その壁にはゆるキャラ?らしきものが描かれた大きなバナーも。
何をモチーフにしたものなんでしょうね?


c0081462_2331662.jpg
今度は「海虞南路」を南へと進んでいきます。
1月に来たときは途中で折り返しましたが、今回はずっと歩いていくことに。
ここは「印象城」から2.5kmほど歩いたところに架かる橋で、そこの西側はかなりの繁華街になっていました。


c0081462_2332567.jpg
「招商東路」「白雪路」というきれいな名前の道との交差点横で建設中?の建物。
周囲をぐるりと囲うように組まれた足場の向こう側には、緩やかに曲線を描く建物の外壁のみが見えます。
まるで「ローマ」にある「コロッセオ」のようですね。


c0081462_2333456.jpg
「白雪路」に沿って北へ向かい、2本目の川にぶつかったところで川沿いに東へと進みます。
すると、見たことはないのにどこかなつかしい風景が広がっていました。
その向こうには高層住宅が見えるところはご愛嬌ですが。


c0081462_2334380.jpg
このエリアにある建物はかなり古いものようですが、2階の窓横には「室外機」が置かれています。
また屋根の上には「太陽光パネル」も。
現代チックですね。


c0081462_2335244.jpg
さらに進むと石でできた「太鼓橋」が架かっていました。
水面には鏡像が映りこみ、きれいな円を描きだしていました。


c0081462_234037.jpg
その橋の上からの眺め。
このあたりは先ほどのように古い町並みではありません。
普通の住宅街って感じでした。


c0081462_234914.jpg
その橋の近くにあったちょっと奇妙な石像。
「ソウ」の前後に人が立っている様子がかたどられています。
何かの故事にちなむものなのかもしれませんが、よくわかりません。
まぁ、仮に説明があったとしても読み取れないでしょうけど(^^;


c0081462_2341723.jpg
川沿いの歩道を進んでいきます。
すると「常熟市」の「健康増進キャンペーン」のような標語がありました。
何を意味しているのかは分かりませんが、3食しっかり食べようということなのかな?


c0081462_2342613.jpg
そして市内からちらほら見えてて気になっていた高い塔。
川沿いの道をさらに進んでいたら左手に見えてきました。
今回の散策で行けたらいいなとは思っていましたが、まさかこんな適当に歩いていて着いてしまうとは(笑)
ここは「方塔古跡名勝観光地」というところで、高い塔は「崇教興福寺塔」というもの。
日本語の説明もあったので引用してみます。

「方塔古跡名勝観光地は常熟の東側に位置し、南宋時代の建炎四年(1130年)の遺跡を前身として、古典的な中国風の江南庭園に改修されました。
 占有面積が30000平方メートルです。方塔(正式名:崇教興福寺塔)は常熟で最も代表的な建物の一つです。
 南宋時代の塔、井戸並びに銀杏の木は「園内三宝」だと言われています。方塔古跡名勝観光地内にある方塔園の建物は
 伝統的な庭園建築技法を受け継いだ上で、現代庭園の建築技法を取り入れ、宋時代の風格の再現を主旨として、中国宮廷庭園の気品のあるものです。
 園内の池の中に石彫りをおき、橋をかけ、八角邸を建て、池の辺りに石、四季を通じて花木が鮮やかな彩りを添え、
 ほどよく江南庭園の特長を呈しています。
 そのほか、園内には常熟石彫り博物館、名人館と廉吏館も併設され、文化財の保護と研究にも努めております。」



c0081462_2344019.jpg
入口横にあった案内図。
見てみるとなんという広大な敷地!
さすがにこれはちょっと回りきらんな~(^^;
ちなみに入場料は30元(約600円)とそんなに高くはありません。


c0081462_2344969.jpg
ということで周囲をめぐることに。
公園として整備されているエリアがあり、そこからの眺めはいかにも「中国」といった雰囲気満点です。


c0081462_234579.jpg
ここにもあった「太鼓橋」。
中央付近は傾斜が急なので、上るのはちょっとキツイですね(^^;


c0081462_235817.jpg
橋の側面には「龍」の頭がかたどられていました。


c0081462_235172.jpg
最後は「方塔園」の南側にある「塔弄」という路地のあたりの様子。
古い建物が並ぶ町並みですが、この建物を利用したさまざまな店が入っているようでした。


すべて iPhone5S


次回は、上海タワーを見に行きます。
by sampo_katze | 2016-07-01 21:00 | 海外 | Comments(0)


<< 元祖・小龍包と上海タワー 常熟の町をひと歩きする >>