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天守閣型観光施設・熱海城へ
年末温泉旅行2016 in 熱海編・第4回


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「サンレモ公園からの眺め」


今回お世話になった「玉の湯ホテル」を出たのは10時少し前で、帰りの列車は「熱海駅」14:29発。
昼ごはんを食べる時間を差し引いてもかなりの時間があります。
どこかで時間をつぶさなければなりませんが、「初島」まで行くにはちょっと時間が足りません。
そこで「熱海城」へとつながる「アタミロープウェイ」に乗ることにしました。
このあたりは海も近いですが、少し高い山もあって上からの眺めもなかなかですから。
それに冬晴れの突き抜けるような青空が広がるいい天気の日なので、何もしないで帰るのはもったいないですよね。


表紙の写真は、宿から300mほど海沿いに歩いたところにある「サンレモ公園」からの眺めです。
海岸線からそのまま稜線へとせり上がる地形に、多くの建物がはりつくように立ち並ぶ様子が見られます。
この狭い範囲にこれだけの建物が建てられたことにちょっと感心しちゃいます。
ちなみに「サンレモ」とは「イタリア」にある(国内でいうところの)「市」の1つ。
「熱海市」とは「都市提携」をしていて、それを記念して1982年に整備されたそう。
この一画から「初島」「伊豆大島」への船が発着しています。


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こちらが「アタミロープウェイ」のきっぷ。
運賃はおとな片道400円、往復は600円。
中央に「大人の遊園地 熱海秘宝館」の文字がありますが、運営元が同じだそうで「セット券」もあります。
個人的には左下の「正面テケツ発行」が気になりますね(^^;
どういう意味なんでしょう?

アタミロープウェイ


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使用車両の銘版。
「大坂車両工業」で昭和57年(1982年)に製造されたものとわかります。
こちらの会社は国内唯一「トロリーバス」の製造を行っているほか、「ロープウェイ」「観覧車」のゴンドラなども製造。
「鉄道車両」の製造や改造、「特装車」「スコアボード」などの製造も行っています。
公式サイトには「アルゼンチン向地下鉄車両改造」の様子なども掲載されていて、なかなか興味深かったです。


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車内放送は自動。
運行開始当時は「テープ」を使っていたかと思いますが、現在は「メモリプレイヤー」が使われていました。
後付けなので見た目はちょっと・・・・・ですけどね(笑)
上り乗車時の放送によると、この「ロープウェイ」は日本でもっとも短い路線(約300m)だそう。
かつてはさらに短い路線がありましたが、いずれも廃止になっています。


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「頂上駅」(八幡山山頂)ホームからの眺め。
かなりの急勾配ですね。


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「ロープウェイ」を下りて左に進むと展望スペースがあります。
「初島」からこちらに向かう高速船「イルドバカンス3世号」の姿が見えました。
鮮やかなオレンジ色の船体が青い海に映えますね。
この航路にはもう1隻「イルドバカンスプレミア号」が就航していて、こちらは白地に青を基調としたデザインです。


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「山頂駅」は「熱海秘宝館」も兼ねていて、「熱海城」へも建物内の階段を上っていきます。
その途中に貼られていたポスターがこれ。
書かれているのは2015年に実施された「キャッチコピー」のコンペで選ばれた最優秀作品とのこと。
なんだかじわじわきます(笑)
それから下の6枚の写真にモザイクがかかっていますがこれは元からで、こちらで加工したものではないです(^^;


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3階まで上がると右側に「秘宝館」の入口がありますが、正面寄りにある出口から外へと出ます。
目の前の坂を上がって振り返るとこの「人魚像」が。
背後には水色の素っ気ない(失礼)囲いのようなものが置かれています。
でも2011年9月の「台風15号」が来るまでは、しっかりした屋根つきの小さな建物があったそう。
そのときの強風で吹き飛ばされたらしいですが、すさまじい威力だったみたいですね。
逆によくぞその強風に耐えてたものです(汗)


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「熱海城」へはさらに急な坂道を上がっていきます。
距離は150mほどと短いですが、勾配はかなりのものなのでちょっと大変かも?(^^;
木々の間から下の方を眺めると、「イルドバカンスプレミア号」が港に入港している様子が見えました。


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こちらが「熱海城」。
1959年(昭和34年)に建てられたもので、もちろん「鉄筋コンクリート製」です。
この場所に城があったという史実はありませんが、「小田原北条氏」が築城を望むも果たせなかったという説も。
仮に築城がかなったとしていたら、歴史はどう変わったんでしょうね?
中については公式サイトでどうぞ。

熱海城 公式サイト


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入口の左手には「七福神」「恵比寿」さまと「大黒天」さまの像が。
かなり以前に作られたもののようで、色があせ少々いたみが目立ちます。


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城の東側にある広場から。
入口側から見ると五層ですが、実はかなり高い建物なんですね。


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「熱海城」の南東に広がる「錦ヶ浦」方面の眺め。
広場からは「温泉街」方面の眺めはあまりよくありません(^^;
ここまで上がってきたなら「熱海城」の展望台に上がった方がいいかな~と。


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城の後ろ側へとつながる階段を下りて駐車場側に出ました。
建物の下には何やら仏像らしきものが並んでいますが、説明がないので詳細不明(^^;


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「山頂駅」に戻ってきました。
「ロープウェイ」に乗る前に展望台も兼ねている「あいじょう岬」から「親水公園」方面を眺めます。
ここからですと「熱海後楽園ホテル」の建物と海岸線がかぶってしまいます。
ですが「熱海城」の展望台からはこれをクリアすることができますよ。


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最後は「iPhone5S」のパノラマで。


2、16枚目 iPhone5S
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、熱海駅近くに戻って昼ご飯です。
by sampo_katze | 2017-01-14 21:00 | 温泉 | Comments(0)


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