アフリカサバンナゾーンの動物たち
新望遠レンズで動物園訪問!@東武動物公園編・第2回


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「3頭そろい踏み」


09:30の開園と同時に、まずはまっすぐ「キャットワールド」へと向かいます。
お目当てはここにいる「ホワイトタイガー」で、新しい望遠ズームのファーストショットもここで撮影しました。
そのときの様子はまた後日に。

「ホワイトタイガー」を堪能したその後は、林に隠された?「アフリカサバンナ」のゾーンへ。
「フラミンゴ」たちのいる池の南にある「ショップ&スナック サバンナ」や屋台を越えて進むとあります。
初訪問以来ずっとこのゾーンの存在を知らず、帰ってからマップを見てから後悔してました。
前回の2015年5月に7回目の訪問にして初めてここに入ったという・・・・・。
なのでこのゾーンに入るのは2回目なんですね~(^^;


表紙の写真は、地球上で最も背の高い動物である「アミメキリン」です。
ゾーンの右手やや奥のエリアにいます。
前に訪ねたときは2頭だったんですけど、今回は3頭に増えてました。
右の2頭は後で紹介するので、「シマウマ」たちと同じエリアにいる左の1頭を。
こちらにいるのはオスの「ホープ」です。
2011年8月17日「伊豆アニマルキングダム」生まれ。
ちょうど朝ご飯のタイミングだったようで、しばらく3頭ともここから動きませんでした。
もう少し寄りで撮りたかったんですけどね。


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右の区画には2頭が仲良く並んでいます。
右が2013年6月19日「アメリカフロリダ州」生まれの「ティナ」で、2015年5月終わりにこちらにやってきました。
そして左は2015年7月16日に「宇都宮動物園」で生まれ、昨年11月にやってきた「ナツコ」です。

「ティナ」と「ナツコ」は模様が異なるので、すぐ見分けがつきます。
「ナツコ」は大きな褐色の斑点の真ん中に白っぽい点が入っていますが、「ティナ」にはありません。
ただこの白い点は成長につれてなくなっていくのかも?
そうなるとちょっと区別がつきにくくなりますね。

「アミメキリン  英名 Reticulated Giraffe  学名 Giraffa camelopardalis reticulate
 分類 ウシ目キリン科  分布 アフリカ東部の木のまばらな草原

 樹木がまばらに生えている草原地帯に、1頭のオスと2~3頭のメス、その仔などと群れを形成します。
 餌は木の葉が主食で、長い舌を使い、小枝などを巻き付け食べます。長い首が最大の特徴ですが、頸椎の数は人間と同じ7個です。
 一つが大きいので長くなっています。

 なるほど!!Zoo
  キリンの角は5本あるんだよ!知ってた?
  耳の前に目立つのが2本、耳のうしろに1本ずつ、おでこに1本あるんだよ。コブみたいに見えるけどね。」

※説明板より引用、以下同じ


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左の大きな区画には「ウシ」の仲間の「エランド」がいます。
遠目には「シカ」のように見えますが、オスメスともに角を持っていて生え変わることがありません。
また、その角は枝分かれすることがないところも「シカ」の仲間と異なる点とのこと。
確かに1対の角が後方に向かって伸びているのがわかります。
ちなみにここにいるのはメス2頭で、オスはいません。

「エランド  英名 Eland  学名 Taurotragus oryx
 分類 ウシ目ウシ科  分布 南部アフリカ・スーダンなど

 レイヨウ類最大の動物で、「オオカモシカ」とも呼ばれることもあります。
 雄・雌ともに角があり、2回程ねじれ真っ直ぐに伸び、長さは約60~70cmです。
 雌と仔からなる30頭ほどの群れを作り、跳躍力に優れ、2mほども跳ぶこともできます。

 なるほど!!Zoo
  砂漠のようなところにいるんだけど、長い間、水を飲まなくても大丈夫なんだ。
  体の中で水を上手に使えるからなんだって。」



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このエリアの主は大所帯の「グラントシマウマ」
10数頭いて説明板にはそれぞれの名前と特徴が記載されているんですが、さすがに見分けがつきません!
しま模様にちがいがあるとはいえ、微妙なちがいですからね。
前回訪問時に見かけた「カイト」くんだけは、ほかの子とはあきらかにちがうしま模様を持っているのでわかるんですが。
でも今回は見つけられませんでした・・・・・(^^;

「グラントシマウマ  英名 Grant's Zebra  学名 Equus burchelli bohmi
 分類 ウマ目ウマ科  分布 アフリカ中東部

 体にあるシマ模様が最大の特徴です。よく肉食獣に狙われるので、逃れるためにシマがあります。
 群れでいると、ひとつの塊に見えて狙いを付けにくいことや、飛び付く時に距離が測りにくいなどのメリットがあるためです。

 なるほど!!Zoo
  よく「キリン」さんといっしょにいることが多いよね。キリンさんに見張りをしてもらっているんだ。
  キリンさんもたくさんでいると、狙われにくいから助かってるみたいだよ。おもしろい関係だよね。」



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一列に並んで。
体のしま模様が背景の細い格子に溶け込んで、その存在がわかりづらくなるような?
もう少し低い目線で見てみたいところですね。


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ちょっと戻って、ゾーンに入ってすぐ右手にいるのが「ミナミシロサイ」
以前はつがいの2頭がいたんですが、昨年の5月にオスの「ガンテツ」が老衰のため推定年齢41歳で死去。
2頭とも1981年の開園以来ここで飼育されていた古株でしたが、現在はメスの「よし子」1頭だけになっています。

「ミナミシロサイ  英名 Southern White Rhinoceros  学名 Ceratotherium simum simum
 分類 ウマ目サイ科  分布 アフリカ南部の草原

 シロサイは幅の広い唇を持つ、大型草食獣です。体長は350~420cm、体重は最大で3tを超えます。
 立派な2本の角を武器に、突進して闘うこともありますが、普段は温和な性格をしています。
 サイは世界中に5亜種いますが、そのうち2種は絶滅の危機にあり、残りの3種も保護政策がとられています。

 なるほど!!Zoo
  ラッパみたいな耳と、大きな鼻。「音」と「におい」は良くわかるんだけど、目はあんまりよくないんだって。」



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左に回り込むと、タイミングによってはかなり近くで見ることもできます。
2本の角はかなり鋭く、きれいに磨きがかかっています。
「よし子」はこの角研ぎが日課になっているみたいですよ。

ちなみにこの写真の焦点距離は72mm。
手を伸ばせば届くんじゃないか?というような感じでした。
もちろん、手を入れちゃだめですよ~!


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ゆるい坂道を下りてきて、その先にある水飲み場にやってきました。
口をつけて水を飲んでいるんですが、水面はわずかにゆれるもののほとんど波紋は広がりません。
周囲に存在を悟られないようにするためなんでしょうか。

そういえば「ネコ」も舌を使って水を飲みますが、同じように波紋が出ません。
舌で水をすくい取るのではなく、舌を口の中に引き上げるようにして水を口の中へと運んでいるからだそう。
でも「サイ」はそのような飲み方ではないようです。


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左手の広い区画にいるのは「バーバリーシープ」
後方に大きくそった立派な角と、首元から胸にかけて伸びるタテガミのような毛が特徴。
どこかおっとりしているように見えますがその運動能力は高く、垂直に2mほども跳べるんだそう!
岩山のようなところにもすんでいるからでしょうね。

「バーバリーシープ  英名 Barbary Sheep  学名 Ammotragus lervia
 分類 ウシ目ウシ科  分布 アフリカ北部の高原・岩山

 乾燥に強く、岩場などの生息します。乳頭は2つ、眼下腺や蹄腺が無い点はヤギと同じで、ヤギと繁殖もできますが、
 遺伝子はヒツジに近いことがわかっています。運動能力も高く、立ち止まっている所から垂直に2mも跳べます。

 なるほど!!Zoo
  メスの体重は60kgぐらい。おとなの人と同じくらいだね。オスはさらにもう一人分。120kgにもなるんだよ。」



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正面顔を撮ることができました。
こうしてみると立派な角を持ち、あごひげをたくわえた「ヤギ」のようですね。
でも先の説明にあるように、遺伝子的には「ヒツジ」に近いんだとか。


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同じエリアにいる「ダチョウ」
現存する鳥類の中では最大の種で、オスの体高は2mを優に超えます。
羽毛が褐色なのはメス。
地面にあるくぼみにいますが、もしかして卵をあたためているのかな?
でもこの場所からだと、仮に卵があったとしても見えませんね。


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奥の方にいた黒い羽毛の持ち主はオス。
近くに来てほしかったんですが、わたしが見ている間は奥の方にいて来てくれませんでした。
ちょっと残念。


1~3、6、7枚目 D700+70-200mmF2.8E FL VR
4、5、8~12枚目 D700+70-200mmF2.8E FL VR+TC-14EⅢ


次回は、どきどきストリートの動物たちです。
by sampo_katze | 2017-09-05 21:00 | 動物園 | Comments(0)


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