人気ブログランキング |
サバンナの捕食者の頂点に立つライオン
新望遠レンズで動物園訪問!@よこはま動物園ズーラシア編・第2回


c0081462_21542290.jpg
「やわらかい光の中で」


「アフリカのサバンナ」エリアの「草原ゾーン」の続きです。
今回は「百獣の王」の異名をもつ「ライオン」です。

「ネコ科」の仲間の中では「トラ」に次いで大きく、体長170~250cm、体重150~230kg(いずれもオス)になります。
生息域は「アフリカ大陸」のうち「サブサハラ」と呼ばれる「サハラ砂漠」以南の地域。
そして「インド」北西部にある「ギルの森」と呼ばれる地域にも生息しています。
後者は「インドライオン」と呼ばれ、「アフリカ」に生息する種とは外観や食性、行動などが異なります。
ここ「ズーラシア」にはどちらもいますが、いる場所は離れています。
というか、この記事を書くまで「インドライオン」のことすら知りませんでしたが(^^;

「ライオン  英名 Lion
 学名:Panthera leo
 分類:食肉目ネコ科
 分布:サハラ砂漠と熱帯雨林を除くアフリカ
 生態:約40種類いるネコ科の中で唯一群をつくる。その群は「プライド」と呼ばれ、1~3頭のオス、
    血縁関係のある4~6頭のメスとその子どもで構成される。主にメスが狩りを行い、オスが参加することは少ない。
    しかし、群を乗っ取る若オスやハイエナ等からなわばりや群を守っている。
 食べ物:シマウマやヌー、インパラなどの草食動物」

※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、屋外にいた「ライオン」の1頭です。
日陰の草むらの中でまどろむ横顔を撮ってみました。
このような雰囲気での撮影は初めてですね。


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン










c0081462_21542640.jpg
屋外ゾーンの1頭は動きがなくなったので、右側にある室内ゾーンへ入ります。
ここは日陰になっているので見ている方も涼しく、ホッとできます。
中にはオスとメスが1頭ずつ。
まずはオスから。
見学ゾーンににらみを利かせ、舌なめずりをしています。


c0081462_21543036.jpg
最初は立ち姿でしたが、すぐに横になってしまいました。
中は比較的く暗いのでこちらの方が撮りやすくて良いんですけどね。
おかげでその凜々しい横顔を収めることができました。


c0081462_21543452.jpg
前脚が見えるところまで少し移動。
すると舌先がちょこっと出ていました。
おちゃめな顔ですね~。


c0081462_21543876.jpg
「ん、なんだい?」とばかりにこちらを向いてくれました。
なんだかちょっと目がトロンとしているように見えて、ちょっとおマヌケな感じ?
鼻先には細かい傷が入っていますね。
どうやらこの子は「フク」のようです。
ということは、外にいたのがもう1頭の「ソラ」ですね。


c0081462_21544280.jpg
同居しているメス。
ガラスにいろいろと映りこんでしまってますが(^^;
メスの方は名前が書かれてなかった?見落としていた?のでこの時点ではわからず。
後で調べるとやはり2頭いて、こちらは「ニノ」といいます。
もう1頭の姿は見えませんでしたが、外にいたのかな~。


c0081462_21544642.jpg
顔のアップ。
耳が後ろに向いていて、黒いラインが入っているのが分かります。
オスはタテガミに隠れていて見えませんが。
また「ニノ」の特徴は耳先が丸っこくなっているところ。
もう1頭の「フラビア」は耳先が平らになっていて、四角のようなシルエットになっています。


c0081462_21545054.gif
舌をペロッと出した「ニノ」。
すまし顔との比較のためGIFにしてみました。
舌が出ているときは目を閉じ、耳が後ろに向いているのが分かります。
1つ前の写真でも耳は後ろの向いているのでたまたまかもしれませんが。
ズームがちがうのはご愛敬(^^;


c0081462_21545300.jpg
「ライオン」というとやっぱり寝ているというイメージがあります。
ここでもしばらくするとこのようにゴロンと横になり、昼寝を始めました。
説明にもあるように、1日のうち20時間ほどは休息しているか眠っているんだそう。

「ライオンは、どうしていつも寝ているの?
 よく聞かれる質問です。ライオンの活動時間は平均して1日に4時間くらい。残りの20時間ほどは休息しているか眠っているかです。
 短時間の活動に体力を必要とするため、それ以外の時間は極力体力を使わないように過ごしています。
 よく見れば目が開いていたり、音のする方向に耳が動いており、完全に熟睡しているわけではありませんが、
 日中はほとんどゴロリと寝そべっています。
 野生で活動する時間帯は、夕暮れや夜明け前から明け方にかけてなので、ズーラシアのライオンも夕方に動いていることが多いです。
 動いているライオンも良いですが、日中の無防備な寝姿は、おなかや足の裏などが丸見えであまり見ることのできない体の様子を、
 観察するのにおすすめです。」



c0081462_21545776.jpg
だからといって、ずっと熟睡しているかというとそうでもないよう。
お客さんの声などに反応して、このようにうっすらと目を開けたりすることもあります。


c0081462_21550076.jpg
「ニノ」も前足に頭を乗せてお休み中。
でも耳は動いていましたね。


c0081462_21550408.jpg
最後はお約束の「肉球」です。
色は黒いんですね~。
そういえば「ライオン」の「肉球」を見るのはこれが初めてだったかも。



すべて D700+70-200mmF2.8E FL VR+TC-14EⅢ


次回も、サバンナゾーンの続きです。

by sampo_katze | 2017-12-06 21:30 | 動物園 | Comments(0)


<< サバンナの監視人と地上最速のス... 横浜の北西部にある動物園へ >>