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日本海側(東日本エリア)の水族館を初訪問!
新幹線で水族館に行こう!@マリンピア日本海編・第1回


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「万代口バスターミナルはレトロな雰囲気」


6月30日(金)、「柏崎」での仕事を終えるとそのまま「新潟」へと移動して1泊。
その翌日の7月1日(土)は、「新潟市中央区西船見町」にある「新潟市水族館 マリンピア日本海」を訪ねました。
タイトルにあるように「日本海」側にある「東日本」エリアの「水族館」を訪ねるのは今回が初めて。
「新潟」での観光は何があるか調べていると出てきたので、これ幸いとばかりに訪ねることにしました。
もう1泊するつもりなら「佐渡」へ渡るというのもあったかもしれませんが。

アクセスは「新潟駅」の表口にあたる「万代口バスターミナル」(ばんだいぐち)から「新潟交通」のバスを利用します。
系統は「C22」「青陵大学前経由水族館前」行きで、所要時間は24分。
本数は少なく、特に土休日は8・9時台が2本で10~14時は1本だけとかなりシビアです。
「青陵大学前経由」とあることからもわかるとおり、「水族館」がメインではないからかも?
乗り遅れはかなりの時間ロスになるので注意が必要ですね。
今回は始発の8:14発に乗車し、「水族館前」には8:30頃に到着しました。
もう1本後の8:38発でもよかったんですが間に合ってしまったので(^^;


表紙の写真は、車内から見た「万代口バスターミナル」の様子です。
到着するバスは向って左側からバックで入線し、乗客は右側から乗り込むシステム。
駅前が狭いところで多くのバスを発着させるための工夫で、バスが入線するときは係員が笛でその都度誘導しています。
大きくせり出した屋根は雪が多い地域ならではの構造でしょうか。
駅では「在来線立体交差化」の工事が進んでいて、いずれは反対の南側とつながりターミナルも一体化されるとのこと。
このレトロな雰囲気のバスターミナルが見られるのも、その工事が完成するまでのあと数年ほど。
残しておきたい風景の1つです。


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帰りの車内で撮った「降車ボタン」
さらにその下の注意書きがレトロですね~。
文字の大きさを変えたり、ひらがなを交えたりとなかなか凝ってます。


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到着後、開館まで30分ほどあったので海に向かって歩きます。
前日の夕方に雨が降っていましたが、そんな流れのままこの日も天気は今ひとつ。
空はどんよりと曇り空でした。
海岸沿いに並ぶ「風車」「風力発電機」かな?
この日は風も弱く、ただたたずむのみでした。


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空も海もある意味穏やか。
色合いだけは冬のイメージでしたが、何か物足りませんね(^^;


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正面入口へのアプローチ。
左手の壁には魚のシルエットが描かれています。
もちろん入口に向かって列をなしているんですよ。


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「ミュージアムショップ」横の通路。
ここは屋根があります。
右側は「にいがたフィールド」で「新潟市」の自然環境を再現している屋外施設です。
柱にかけられているのは「アカムツ」、通称「ノドグロ」の垂れ幕。
「独立行政法人水産総合研究センター日本海区水産研究所」「富山県農林水産総合技術センター水産研究所」
そして「マリンピア日本海」を合わせた3つの機関で共同研究が進められ、2013年に人工的な「稚魚」の生産に成功。
館内では展示もされているようです。
近い将来、あの高級魚が身近なものになるかもしれませんね。


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9時ちょうどに開館し、それと同時に入館します。
最初のエリアは小さな水槽が並ぶ「潮風の風景」です。
手前の水槽にはすでに人だかりができていますね。


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最初は「サンゴ礁」の水槽です。
色鮮やかな魚たちが多くいるので見栄えがしますね。
その中でもお目当ての魚を見つけて、どうしてもそれが撮りたくてつい長居してしまいました(^^;

「サンゴ礁
 サンゴ礁は、熱帯~亜熱帯の温暖な海に形成される最も生物種の多様な海域です。
 石灰質の骨格を持つ「造礁サンゴ」によって海底地形が作られます。
 サンゴ礁では、サンゴの複雑な形状が様々な生物の住み場所となります。
 多くの生物の住める環境が生物の多様性を生み出しています。」

※説明板より引用


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砂の上にいたのは「シタザラクサビライシ」
小さな触手が並んだ「スライム」のようなイメージですが、「イシサンゴ目クサビライシ科」の仲間。
つまり「サンゴ」の1種です。
真ん中に口のようなものが見えるので「イソギンチャク」のようにも見えますが。

「クサビラ」は漢字では「草片」と書き、これは「キノコ」の古い呼び方なんだそう。
その形が「キノコ」の傘の部分に似ているからつけられたようですね。
英名も同じく「Common Mushroom Coral」とつけられています。


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派手な装いの「ニシキテグリ」
もう少し大きく撮りたかったんですが(^^;
青とオレンジの不規則なラインが特徴的ですが、輪っか模様を持つ子もいましたね。


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「エンゼルフィッシュ」のような雰囲気の見た目の「プテラポゴン・カウデルニー」
和名では「アマノガワテンジクダイ」と呼ばれるんですが、こちらはあまり定着していないよう。
第2背びれと尾びれの先端が長く伸びていて、黒いラインと全体にちりばめられた白い斑点が特徴的。
その白い斑点はたしかに夜空に流れる「天の川」のようです。
それをイメージしてその和名をつけた人はロマンチストだったのかな?


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こちらも定番の「デバスズメダイ」
緑がかった青い体色で、体長は10cm未満の小型魚です。
名前の「デバ」(出歯)は下顎の歯が突出することがあることからつきました。
小さい魚なのでその特徴を見るのは結構難しいですけどね。


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鮮やかなオレンジ色をまとった「ハマクマノミ」
目の後ろ側に白の太いラインが入っているのが見分けのポイントです。
手前に「デバスズメダイ」がかぶってしまって「何するの~!」と口をあんぐり(笑)
ちなみに白いラインがお腹にもう1本入るのは「クマノミ」です。


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こちらも小型の「マンジュウイシモチ」
体の真ん中に黒の太いラインが入り、目の周りが赤く体の前半分は黄色っぽい色をしています。
ふわふわと泳ぐ姿がかわいらしいんですよ。


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「太陽」のように明るい輝きを放つ?「キイロハギ」
全身が黄色で、鮮やかな色を持つ魚たちの中でもひときわ目立ちます。
四角っぽい体つきとやや突き出し気味の「吻」から「チョウチョウウオ」の仲間と思われがち。
ですが「ニザダイ科ヒレナガハギ属」の仲間です。
この写真ではわかりづらいですが、尾びれの付け根にトゲがありそこは白くなっています。
このトゲは「ニザダイ科」の仲間に見られる特徴の1つです。


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同じく「ニザダイ科」ですが「クロハギ属」の仲間の「パウダーブルータン」
「パウダーブルーサージョンフィッシュ」とも。
青を基調とした体色に背びれが黄色で腹びれ~尾びれが白、尾びれの付け根にはお約束のトゲがあります。
トゲの周りも黄色くなっているのは目立たせるためでしょうね。


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こちらも「ニザダイ科クロハギ属」の仲間の「ニジハギ」
お腹をのぞいた体全体に黄、青、白の細い縦縞模様が入っています。
「クロハギ属」の中ではもっとも鮮やかな外観の持ち主ですね。


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最後はこの水槽を俯瞰目線で。
色とりどりの「サンゴ」が一面に広がっているのがわかります。
ネームプレートにもたくさんの種類の「サンゴ」があげられていましたね。



1~3、5、6枚目 iPhone5S
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、潮風の風景・アマモ場とマングローブの水槽です。
by sampo_katze | 2018-01-18 21:00 | 水族館 | Comments(0)


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