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津山の町スナップとホルモン
津山出張のオフタイム・後編


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「カッパのマンホール(カラーバージョン)」


「津山城跡」訪問を終えて、駅の方へと戻ります。
今回は時間もあまりないために城跡だけだったので歩いていきましたが、ほかにあちこちめぐるのなら「レンタサイクル」がオススメ。
「津山駅」近くでは、駅右手にある「津山駅観光案内所」で貸し出しを行ってます。
周辺は比較的平坦ですが、それでも脚に自信がない方のために「電動アシスト付き自転車」もあるので安心。
「津山城跡」を訪ねるのであれば、南側にある「津山市観光協会」に止めて置くのがいいでしょうね。
別名「鶴山公園」(かくざんこうえん)というだけにちょっとした山になってますし、他に置くところもないですから(^^;


表紙の写真は、「津山城跡」に向かう途中で見かけた「マンホール」です。
そのふたには「カッパ」が描かれています。
これはカラーバージョンですが、色のついていないものもありました。
「作州津山」と書かれたのぼりを肩にかけ、まわりに「津山城」の石垣と「鶴山公園」の桜があしらわれています。
この「作州」(さくしゅう)とは「美作国」(みまさかのくに)の別称で、「津山市」を中心とした地域を指します。
それにしても「美しいを作る国」とはいい響きですね~。










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「津山駅」の北側、「吉井川」に架かる「今津屋橋」を渡ると道沿いに「カッパ」の石像がありました。
全部で6匹いるそうで、これはそのうちの2匹。
船に乗った「子カッパ」を「親カッパ」が引いている様子です。
ご当地では「カッパ」のことを「ごんご」と呼ぶそうで、「吉井川」に住んでいるという伝説が元となっているんだとか。
この付近の商店街もそれにちなんで別名「ごんご通り」と呼んでいるそうです。
また市内を循環するバスの愛称も「ごんごバス」で、側面に「カッパ」のイラストが描かれています。


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駅に戻ると、駅前広場の東側には小型の「C11形蒸気機関車」が置かれているのを発見。
この形式は1932年(昭和7年)から1947年(同22年)までに「国鉄」向けとして381両、民間向けに同形機が20両製造されました。
後部に「炭水車」を連結せず、「石炭庫」「水タンク」を搭載していることから「タンク式」と呼ばれるスタイル。
方向転換のための「転車台」が不要で、コンパクトな車体の使い勝手の良さから主に支線で活躍しました。
ここに展示されているのは80号機で1938年(同10年)製造。
「津山線」「お召列車」の牽引機にもなったことがあることから、展示機もそのときの装いを踏襲しているようです。
昨年8月に移設されたばかりなのでピカピカに輝いていました。

「C11形80号蒸気機関車
 C11形80号蒸気機関車は、ローカル線の比較的短区間の旅客列車けん引用として、昭和10年3月30日
 日立製作所笠戸(かさど)工場(山口県下松市(くだまつし))で製作され、同年4月19日松山機関区配属を振り出しに予讃本線(よさんほんせん)、
 芸備線(げいびせん)、津山線、只見線、会津線などで活躍し、昭和50年1月24日廃車されるまでの40年間に約175万4千kmを走行しました。
 津山線では、昭和23年7月から25年間客貨輸送に活躍し、特に昭和37年10月の岡山国体のときにはお召列車をけん引、
 昭和46年3月には津山線ディーゼル化により「サヨナラSL列車」をけん引するなど、津山線沿線住民に大変親しまれた機関車です。
 全長12.65m  幅2.83m  高さ3.90m  重さ66.05t(空車51.90t)  最高速度85.00km/h

 この機関車は、日本国有鉄道岡山鉄道管理局から津山市が無償貸与を受け、昭和51年9月から津山市立南小学校正門横に設置されていました。
 その後、津山駅前再整備や津山まなびの鉄道館の開館をきっかけとして民間団体や市民らからの駅前移設への機運が高まり、
 『鉄道遺産を活かしたまちづくりSL「C11-80号」移設・活用プロジェクト実行委員会』により、
 平成29年8月に津山の玄関口の新たなシンボルとして移設されたものです。」



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西日を浴びた動輪がひときわ輝いて見えました。
まだまだ現役で走れそうな雰囲気です。


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駅舎の上には「ありし日の津山城」を描いたパネルが掲げられていました。
ただ駅前ロータリーが整備され屋根が設けられたため、外から駅舎ごと見えなくなってしまいました。
こうして見上げないと見えないのはなんとも残念な感じです(^^;
かなり細かく描かれていて、見ごたえがあるんですけどね。
・・・・・もしかしたらCGなのかな??


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「津山駅」の壁に掲げられたポスター。
上半分は「津山」の名物を、下半分にはおいしそうに焼かれた「ホルモン」が写っています。
それらをつなぐコメントは見事な?ダジャレ。
そして下段には「幸せホルモンあふれる旅。津山市」の文字が。
そう、「津山」は「ホルモン」が名物なんですね。
ダジャレはともかく、なんだかお腹がすいてくるポスターです(^^;


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先のポスターにあるように「津山」は「ホルモン」推しの町。
ということで滞在中の夕食は「ホルモン」三昧となりました。

初日の夜は宿の1階にある「トマトアンドオニオン」へ。
「ハンバーグ」を主力とした「ファミレス」ですが、こちらでは「トマオニの小さな居酒屋さん」という一面も。
そのためグランドメニューに加え、お酒や一品料理なども豊富にそろっています。
また、ご当地名物の「ホルモンうどん」ももちろんあり。
鉄板に乗って出てきて、ジュウジュウとおいしそうな湯気と香りを立てていました。


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飛ばして3日目は「肉・魚・鍋 Dai黒」へ。
駅から歩いて10分ほど、「今津屋橋」の西側のエリアにあります。
店名にもあるように魚系もおいてますが、今回は肉メイン+野菜少々でオーダー。
これは手始めにオーダーした「牛刺し三種盛り」
左から「上ミノの湯引き」「センマイ刺し」「和牛刺し」・・・・・かな?(^^;
串ものも充実していて、野菜串を含めて6品ほどいただきました。


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戻って2日目は「桃花」へ。
こちらも駅から10分ほどですが、「今津屋橋」の東側エリアにあります。
入口にも掲げられている「そずり鍋」にひかれての訪問。
実は3日目の「肉・魚・鍋 Dai黒」でも〆にいただいています。
それもこちら「桃花」で食べて、とてもおいしかったから。


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こちらが「桃花」の「そずり鍋」。
「そずり」とは骨からそぎ落とした肉のことで、ご当地ではそぎ落とすを「そずる」ということからそう呼ばれます。
出てきたときは表面を緑が鮮やかな「ニラ」で覆われていました。
思わず肉はどこだ!と思ってしまいそうです??


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ちょっと行儀悪ですが、「ニラ」をよけて主役に登場してもらいました。
意外と大ぶりのかたまりが出てきてビックリ。
「ニラ」と「もやし」がたっぷり入っていたこともあって、脂があってもあっさり頂けました。


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最後は「岡山駅」構内にあったパネルです。
描かれているのは「JR岡山支社」のキャラクター「くまなく隊長」「たびにゃん副隊長」
旅のお助けナビゲーターとして活躍しているそう。
背景は「岡山城」「後楽園」ですね。
このパネルは「津山駅」にもあって、背景が「津山城」と「津山まなびの鉄道館」になっていました。
支社管内の主要駅に行くと他のパターンも見られそうですね。



3、4枚目 D700+24-120mmF4G/VR
ほかはすべて iPhone5S


次回から新シリーズ、三沢市大空ひろばを訪ねます。

by sampo_katze | 2018-08-10 21:00 | 山陰・山陽 | Comments(0)


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