久米島空港を歩く
マイル修行で沖縄訪問編・最終回


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「シーサーがお出迎え」


「久米島空港」への到着は08:15で、折り返しは1本見送っての09:25発です。
すぐに折り返すとなると08:40発となり、25分しかありません。
いくら「マイル修行」で搭乗回数を稼ぐためとはいえ、さすがに短すぎますからね。

「那覇空港」
とを結ぶ便は1日に7便もあり、「那覇空港」発の初便で来れば1時間少々の待ち時間で済みます。
ですが第2便以降で来ると2時間以上の待ちが発生するので、即折り返すか少し足を延ばして島を見て回る方がいいかもしれません。
わたしは「那覇空港」12:05発で帰京するので、この行程を組まざるを得ませんでしたが。

ちなみに「那覇」~「久米島」間の運賃は、「特便割引3」で7,900円でした。
「宮古島」「石垣島」でもさほど運賃は変わらないようなので、時間があればそちらに飛ぶのもありですね。
そちらの方が「マイル」「FLY ON ポイント」も多くたまりますから。


表紙の写真は、「久米島空港」到着口の様子です。
両側に「シーサー」が鎮座して出迎えてくれました。
抱えている珠にはそれぞれ「久米島マラソン」「20」の文字が。
「久米島マラソン」は1989年に始まり、昨年の10月28日に開催された回でちょうど30回目を迎えました。
ということは、この「シーサー」は10年以上前に作られたんですね~。
製作したのは「やちむん土炎房」(どえんぼう)というところ。
「はての浜」「イーフビーチ」「奥武島」(おうじま)などを見下ろす高台にある工房で、「シーサー」作りを体験できるとのことです。










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向かいの「駐車場」へとつながる通路を渡り、引きで見るとこんな感じ。
こじんまりとしています。


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船の形をした花壇。
その上に掲げられた「久米島空港」の文字は、砂浜の上に小枝の流木を並べて書いているようです。


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「ザトウクジラ」の像。
全身ではなく、海面から顔を出したところをかたどられています。
冬になると「久米島」周辺で見ることができるんだそう。


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向かって右手にある「出発ロビー」入口。
その前に水色のバスが止まっていました。
これは「久米島町営バス」で空港発着は1系統、島内全体では5系統が運行されています。
愛称は「くめバス」で、「ウミガメ」が正面と側面後方に描かれています。
右側には「ささやかだがたしかな島」、左側には「海が体に飛びこんでくる島」のキャッチコピーも。


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ヘルメットをかぶり、バットを持って立っているちょっと奇妙な像がありました。
台風対策のためか、足元はかなり頑丈に固定されていますね。


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胸元には「楽天」の文字が。
「久米島」は「プロ野球」「東北楽天ゴールデンイーグルス」が春季キャンプを行う場所なんですね。
2005年の球団創設から行っているそうです。
それにしても、なんともインパクトのある像です。
目は夜になると光ったりするのかな??


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そろそろ折り返しの便が出発するので、3階の「送迎デッキ」に上がります。
「那覇空港」からここまで運んでくれた「DHC8-400CC」、レジ番号「JA85RC」が出発を待っていました。


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向かって右のエリア。
「ジンベエジェット」カラーをまとった「トラクター」2台の姿が見えます。


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折り返し、08:40発「那覇空港」に向かう「RAC872便」への搭乗が始まりました。
「ターミナル」からは徒歩で向かいます。


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08:45。
乗客を乗せて、出発準備完了!
滑走路に向けてタキシングを開始します。
機体後方は拡張された「貨物室」となっているので、4つの窓はふさがれています。
座席数は50と少なくなっていますが、各島の特産品などを多く積み込んで運べるようになりました。
「カジキマグロ」に限定すると、それまでは1匹だけだったのが5匹も積めるようになったんだそうですよ!


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「誘導路」の出口付近まで進んだところで機体が止まりました。
そこからなかなか動かないのでどうしたのかな?と思っていると、海の向こうを横切る機体が。
どうやら「那覇空港」からの第2便、「RAC873便」が着陸するのを待っていたようです。
その数分後に、向かって右手方向で迂回してからランディング。
おかげで「Q400CC」のツーショットを見ることができました。

「RAC873」がスポットに入ってくるところまで見届けて、1階へと下りていきます。
折り返し、「RAC874便」に乗って「那覇空港」へと戻りますからね。


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搭乗待合室の運行情報案内板。
「反転フラップ式」、いわゆる「パタパタ式」のように見えますが、残念ながら?「LED」タイプです。
ここを出発する第4便だけは「日本トランスオーシャン航空」(JTA)運航によるもの。
なので便名も「RAC」の800番台ではなく、200番台になっています。


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「RAC874便」は定刻通りの09:25に出発し、09:28にテイクオフ。
ランディングギアを収納する瞬間を狙って!
背景には透き通るきれいな海が見えていました。


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行きと比べると少なかったものの、帰りも雲がかかっていました。
でもそのおかげで「ブロッケン現象」が出現!
雲に映った自機の陰のまわりに、虹のような光の輪が広がる現象です。
なかなか見られないので感動!
ただくっきり映っていないのでピントが合わない~!
とりあえずの証拠写真ということで(^^;


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出発から30分後の09:54にランディングし、沖止めスポットに09:56に到着します。
そこからは行きと同じく、到着後はバスでターミナルへ移動。
運転台の横には「サムアップ」が描かれたパネルが置かれていました。
安全運航のための相互確認を万全にするためのサインなんですね。


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手荷物受取所の様子。
この日は平日とはいえ、大型連休中とは思えないほどお客さんの数が少なくてビックリ!
時間帯がちがうというのもあるんでしょうね。


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乗り継ぎの飛行機まで、あと約2時間ほどあります。
小腹も空いていたので少し早いですが、空港内で軽く昼ごはんを食べることに。
到着口を出てすぐ右にあった「そば処 琉風」(りゅうふう)におじゃまします。
営業時間は朝8時から夜10時まで。
到着が早朝便でも遅い便でも、開いているというのはありがたいですね。


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オーダーしたのは「沖縄そば定食」
「三枚肉」が乗った「沖縄そば」に炊き込みご飯の「ジューシー」、小鉢の「もずく」などがついてきます。
これが「沖縄」を発つ前の最後のごはん、ということを別にしておいしかった!
ほかにも「日本そば」「うどん」「おつまみ」にアルコールなどもありました。
体調がよかったら「オリオンビール」「おつまみ」1品を食べてから、〆に「沖縄そば」と行きたかったですね~。


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搭乗待合室に入り、12:05発の「伊丹空港」行きを待ちます。
そう、搭乗回数を稼ぐために「羽田空港」への直行ではなく乗り継ぎを選択していたんです。
それでも旅費は2泊して45,000円でした。
パッケージツアーでの予約は「マイル」や「FLY ON ポイント」は少なくなりますが、安上がりで行けるのはありがたいですね。

窓の外には「ANA」機と「JTA」機が見えました。
左側の出発する機は今年3月をもって退役が予定されている「B737-400」
レジ番号は「JA8999」で、1999年6月に登録された機体でした。
でも、このときはそんなことはつゆ知らず。
これは40mmで撮っていたのですが、目いっぱいズームしていればもっと大きく撮れていたでしょうね。
あー、もったいないことをした~!



13、18、19枚目 iPhone5s
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回から新シリーズ、小松出張のオフタイム編です。

by sampo_katze | 2019-01-10 21:30 | 沖縄 | Comments(0)


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