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エボシドリとヘラサギの広場の仲間たち
掛川花鳥園2018初夏とセントレア編・第3回


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「まんまるの卵型」


「エボシドリとヘラサギの広場」の続きです。
ここの主役は名前にあるように、前回紹介した「エボシドリ」たちと「クロツラヘラサギ」です。
どちらもカップに入ったごはん(1個100円)をあげることができます。

「エボシドリ」たちは、小さくカットされたフルーツをあげます。
くちばしの先端が結構とがっているので、カップのままあげるのがいいですね。
油断してるとカップに口を突っ込んで食べに来るので、手のひらでふさぐようにして持ちながら移動がベター。

一方の「クロツラヘラサギ」には「ペレット」をあげます。
くちばしは名前のとおり、ヘラのように平たく先端も丸みを帯びています。
幅が広くてカップに入らないので、こちらは手のひらに「ペレット」をあけてから。
直接あげることになるので、最初はちょっとコワいかもしれないですけどね。
でも、ほかではできない体験なのでぜひチャレンジしてみてほしいです。
もちろん、最後は手洗いを忘れずに!

さて、このエリアにはほかにもいろいろな鳥たちがいます。
個性的な面々がそろっているので、ついつい長居してしまいますね。
今回はその仲間たちの一部を紹介します。


表紙の写真は、まん丸の体形がかわいい「イワシャコ」です。
体長は約30cmですが、その体形のせいか大きく見えます。
顔は白で目のまわりは赤く、くちばしの付け根から目を通り胸の方へと黒の細いラインが伸びます。
そしてお腹は濃淡の褐色と黒のラインが交互に入っていて、色合いは地味なものの見た目は華やかに見えます。
ちょっと意外な感じがしたのは、分類が「キジ科」だということ。
尾羽が短いのでそう感じてしまうのかもしれません。










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枝にとまっていたのは「チャミミチュウハシ」です。
以前はよく似た「アカオビチュウハシ」というのがいて、それとかんちがいしていました(^^;
「チャミミ~」は目の下、くちばしの付け根から首の後ろの方が茶色になっているところが特徴。
対して「アカオビ~」は頭全体が黒く、茶色い部分がありません。
う~ん、そんなちがいがあったとは。
お腹の真ん中と背中に見える赤い毛も目立ちますね。


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正面に回ってみます。
黄色のお腹の真ん中に入る赤いラインがやはり目立ちます。
胸のあたりもうっすらと赤が入っていますね。


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正面顔もいただけました。
くちばしがとても長いこともあり、目にピントを合わせるのが大変!
でも、なんとか合ってくれました。


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顔のアップ。
目のまわりも「アカオビ~」にはない、青い部分がはいっています。
上くちばしの縁にギザギザがあるのも特徴的。


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続いては「キムネチュウハシ」です。
「チャミミ~」の頭全体が茶色になったといった感じ。
サイズはだいぶ小さいですが、並べてみないとわかりづらいです。
ちなみに頭が茶色なのはメスで、オスは黒いです。


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「ギニアエボシドリ」との並び。
こうして見ると、「キムネ~」のくちばし+体の長さが「ギニアエボシドリ」の体長とほぼ同じといった感じです。
実物を見るとほんと小さいんですよ。


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こちらも顔のアップに。
ちょっと眠たげな目で、なんともかわいい顔をしています。


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上を見ると緑と赤という対照的な色をした2羽がとまっていました。
まるで別種のようですが、こちらはどちらも「オオハナインコ」です。
手前の緑色がオスで、くちばしは赤みを帯びた黄色。
奥の赤がメスで、くちばしは黒。
あまりにもちがうために、メスはかつて「オオムラサキインコ」と呼ばれていたこともあるそう。
たいていは上の方にいて、近くに下りてくることは少ない感じです。
ただ、色が派手なのですぐ見つかりますね。


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こちらは「ムクドリ」の仲間の「ツキノワテリムク」です。
全体が青っぽく、顔の周りから胸のあたりまでは黒、お腹はオレンジ色とかなり派手な装い。
胸の黒とお腹のオレンジの境目には「月の輪」のような白いラインが入っていて、名前の由来になっています。
ただ、今回はこの背中からのショットのみ。
肝心の胸の輪を見ることができませんでした。


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同じ仲間の「キンムネオナガテリムク」
「ツキノワ~」と比べると尾羽が長く、羽毛の光沢もあってかなり派手な姿をしています。
特に名前にもあるように、胸からお腹にかけてのオレンジ色が目立ちます。


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最後はまたもや正面顔を。
こちらに向けて首を伸ばしているので、カメラを意識しているのかな?
こんなショットは初めて撮れました。



すべて D700+70-200mmF2.8E/VR+TC-14EⅢ


次回は、動かない鳥として知られるハシビロコウです。

by sampo_katze | 2019-03-11 21:15 | 花鳥園 | Comments(0)


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