沖縄遠征2018秋編・第8回
![]() 「美ら海水族館」を訪問したのは今回で3回目となります。 最初にここを訪ねたときは、わたしにとって初めての「沖縄」訪問でもありました。 そのため、ここは外せないけれどここだけというわけにはいかない!ということで、サラッと見て終わりに。 2回目はじっくりと見て回るつもりだったものの、夕方到着の翌朝になって体調不良に。 ちょっと無理をして足を運んではみましたが、とても見て回れる状況になく途中で断念。 今回は3度目の正直ということで?ようやく満足することができました。 いや~、長かった! とはいえ、まだ時刻は12時半ばを過ぎたところ。 まだまだ時間は早いです。 もう1度見て回るのもいいんですが、昼ごはんのためにすでに1度出ています。 そうなると3回目の入場となり、さすがにマンネリかな?と。 そこで「那覇」の市内へと戻り、「首里城」を見に行くことにしました。 「首里城」も初回訪問時に行ってはいますが、やはりもう1度行ってみたいところだったので。 また、次の訪問場所のリサーチ不足だったこともありますが(^^; 表紙の写真は、「美ら海」の建物を海側から眺めたところです。 左側に見える三角形の屋根は、入口にあり「美ら海」の象徴の1つの「海人ゲート」。 入場するときにここを通ると、その向こうに見える海や「伊江島」(いえじま)に目が向きます。 そして帰るとき、改めて見てみると結構な高低差があることにビックリ! そういえば、館内をめぐるルートは常に下へ下へと向かっていましたね。 ![]() 左手には花でいっぱいのオブジェがありました。 この角度だとわかりづらいですが、ここの主役である「ジンベエザメ」をモチーフにしたもの。 ただ、下からだと顔が見えないんですね~(^^; ![]() 周りにも入れるスペースがあるんですが、なにしろ上を向いてますからね。 なんとか顔が見えるポイントはないかと探してみたんですが、やっぱり無理でした(笑) ![]() ですが出てきたタイミングが悪かったため、市内行きのバスまで時間がありました。 そこで北へと歩いていき、少し手前のバス停へと行くことにしました。 途中の道端にはこんな掲示が。 この週末は「ツール・ド・おきなわ」が開催されていて、翌日は「国際ロードレース」や「市民レース」が行われます。 そのための交通規制があるんですね。 ちなみにこの日(11月10日(土))も「サイクリング部門」のイベントが各所で行われていて、 帰りのバスからもサイクリストたちが列をなして走っている姿が見えました。 ![]() ここまで進んでくると、左手奥に「伊江島」が見えてきます。 手前には砂浜がありますが、これは「海洋博公園」の一部で「エメラルドビーチ」。 こんな場所があったんですね~。 時間があれば下りてみたかったところですが、バスの時間まであまり余裕がないので今回は見送り。 う~ん、こうなるともう1回再訪するべきなのか??(笑) ![]() 「エメラルドビーチ」が見えてすぐ先に、「ホテル オリオンモトブ リゾート&スパ」があります。 ここには「那覇」市内へのバスが停まります。 バスが来るまで20分ほどあったので外で待っていたのですが、スタッフの方がロビーへと入れてくれました。 外は11月というのに結構暑かったので助かりました(^^) また館内にある「ツアーデスク」では市内へのおトクな乗車券を販売しているとのこと。 ただ「県庁」や「那覇空港」まで行くのであれば有効でしたが、わたしは少し手前の「古島駅前」(ふるじまえき)まで。 使えなかったのは残念ですが、有益な情報を得ることができました。 ![]() このバス停は「国道330号線」上にあり、そこから駅までは屋根付きの歩道が続いています。 「美ら海」から「首里城」方面に行くのであれば、「古島駅前」利用が便利ですよ。 そこから「ゆいレール」に乗り、3つ目が終点(当時)の「首里駅」。 所要時間は6分です。 駅名標には「龍」が描かれていました。 ![]() 少々遠回りになりますが「県道29号線」を西へと進み、「玉陵」(たまうどぅん)の東から回り込むことに。 しばらくすると左手に大きな池があり、その向こうに赤い建物群が見えてきました。 この池は「龍潭」(りゅうたん)と呼ばれる人工の池で、「琉球王国」が成立する直前の1427年に造られました。 その向こうに見えるのが「首里城跡」です。 こうして見ると、結構高いところにあるんですね。 「首里城跡 国指定史跡 1972年5月15日 首里城は、1429年から1879年まで琉球王国の国王の居城でした。 王城は、琉球の政治、外交、文化の中心として栄え続けました。 発掘調査の結果、首里城は14世紀の末頃までには築かれていたことが明らかになっています。 首里城は、地形を巧みに活用して内郭(ないかく)と外郭(がいかく)に分けて築かれています。 城壁は、琉球石灰岩の切石(きりいし)で築かれ、その総延長は約1,080mです。 城壁の高さは、6~15mにもなり、その厚さはおよそ3mです。歓会門が大手門(正門)で、西側城壁にあります。 城内には、正殿(せいでん)、北殿(ほくでん)、南殿(なんでん)などの重要な建物が御庭(うなー)を囲んであり、 正殿は、1925年に国宝に指定されていました。 しかし、これらの建物群は、沖縄戦ですべて焼失し、1972年から復元整備が実施されています。」 ![]() さらに「首里城前」交差点を左に曲がって、坂のある歩道を進むと「守礼門」があります。 「守礼門」は「大手門」、つまり「首里城」の正門にあたります。 柱が4本横に並び、屋根は2重になっています。 「首里城」は、1945年の「沖縄戦」や戦後の「琉球大学」建設にともない消滅。 その後、1958年に「守礼門」が一足早く再建されました。 当時はほかに建物がなく、ポツンと「守礼門」だけがあったそう。 そのため、「日本三大ガッカリ名所」の1つとされていたことも。 ただ、「守礼門」を皮切りに周辺の建物の再建が始まり、1980年代に入ると本格的な復元が行われます。 1992年には「首里城公園」が開園、2006年には「日本百名城」(100番)に指定されました。 そのかいもあってか?いつしか、そのリストから外れています。 「旧首里城守礼門 県指定有形文化財(建造物) 昭和47年5月12日指定 守礼門はかつての中山門に続く首里城第二の坊門で、琉球王国時代の尚清王代(しょうせいおう 1527~1555年)に 創建されたと伝えられている。 当初、「待賢」(たいけん)、ついで「首里」の扁額が掲げられたことで「待賢門」「首里門」と呼ばれたという。 尚永王代(しょうえいおう 1573~1588年)に「守禮之邦」の扁額が作られ、冊封使(さくほうし、さっぽうし)の 滞在中だけ掲げていたが、尚質王代(しょうしつおう 1648~1668年)から常時掲げるようになり、 「守礼門」と呼ばれるようになったと伝えられている。 建築様式は、中国牌楼(はいろう)の流れをくむ装飾建築といわれている。 構造は、三間重層入母屋造で、屋根は赤瓦の本瓦葺き、高さ7.05m 両端柱間7.94mである。 昭和8年に国宝に指定されていたが、去る沖縄戦で破壊された。 現在の守礼門は昭和33年に復元されたものである。」 ![]() そこには「守禮之邦」(しゅれいのくに)の文字が書かれています。 これが「守礼門」の名の由来となっています。 ![]() 「守礼門」とはちがい、門の左右に城壁が連なっているのが特徴。 装飾も全体的に抑え気味になっています。 「歓会門 首里城の城郭内に入る第一の正門です。 中国皇帝の使者「冊封使」などを歓迎するという意味でこの名がつけられました。 「あまへ御門」(うじょう)ともいいます。 「あまへ」は沖縄の古い言葉で「歓んで迎える」を意味しており「歓会」はその漢訳です。 門の両側の一対の獅子像「シーサー」は魔除けの意味をもっています。 1500年前後創建。沖縄戦(1945年)で焼失し、1974(昭和49)年に復元されました。」 ![]() 門自体はイメージですが、こちらは色鮮やかになっています。 ![]() 「シーサー」というと、豊かな表情やきれいな色という(勝手な)イメージがあります。 ですがこちらにあるものは場所柄なのか、落ち着いた雰囲気になっています。 ![]() 「狛犬」のばあいは片方は口を閉じ、もう一方は口が開いています。 ですが、こちらの「シーサー」は両方とも口が開いていますね。 また左は口元に牙を持ち、舌を少し出ていて目つきも少し眠たげな感じ。 さらにたてがみ?のデザインも少し異なっています。 7枚目 iPhone5S ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR 次回は、首里城の城内へと入ります。
by sampo_katze
| 2019-10-29 21:00
| 沖縄
|
Comments(3)
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松原祐善
0
首里城
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