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唐戸桟橋から巌流島へ
2019年フライト初め~下関・門司遠征編・第6回


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「唐戸市場と関門橋」


「海響館」はさすが「フグ」の町「下関」にあるだけあって、「フグ」の仲間の展示が充実。
訪問の最大の目的もそれだったので、存分に堪能することができました。
ほかにもいろいろな仲間たちが見られるんですが、今回はここまで。
久しぶりの「下関」なので、ほかにもいろいろと見てみたいところがあるので(^^;

まずは「海響館」のすぐ近くにある「唐戸桟橋」に向かいます。
ここからフェリーが出ていて、対岸の「門司港」や決闘の聖地とも呼ばれる「巌流島」に行けます。
以前来たときはそのことを知らなかったんですよね。
また「門司港」は「レトロ地区」が必見の地ですが、こちらは翌日行くことにしています。
この日はあくまで「下関」がメインと考えているので。


表紙の写真は、「海響館」の東側にある「唐戸市場」(からといちば)と「関門橋」です。
「唐戸市場」は、1909年に「唐戸」の路上での野菜や果物の販売が公許されたのが始まり。
1924年に魚市場が当地に移転、1933年に「下関市唐戸魚菜市場」が開設されました。
この当時から卸売りと小売りが共存するという形態だったそう。
1976年と2001年に移転があり、現在に至ります。
西側にはシーサイドモールの「カモンワーフ」があり、飲食店や土産物屋などが多く入ります。
昼ごはんを食べるのにちょうどいいので、まずはそちらに立ち寄ることにしました。









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2階から見た市場の中の様子。
12時過ぎというやや遅い時間ということもあってか、どこか閑散としていました。


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その一角にあったのがこちらの「トラフグ」の像。
ここ「唐戸市場」のマスコットで、名前は「フクマネキン」
「フグ」のことを「フク」と呼ぶ、ご当地らしいネーミングです。
「フグ」が体を膨らませるのは身を守るため。
でも「フクマネキン」は、福を吸い込んで膨らんでいるのかも?

「ぼくの名前はフクマネキン(福招金)
 ぼくは、フクマネキン(福招金)、唐戸市場のマスコットです。
 ぼくの顔を撫でれば、ご利益があるかもよ。
 一緒に写真に写れば開運の始まりです。
 いつでも、唐戸市場であなたを待っています。

 フクマネキン(福招金)は唐戸市場のシンボル像です。
 撫でて願いをかければ、ご利益があると言い伝えられています。
 訪れた人に幸福(福招)を叶え、商いをする人には商売繁盛(招金)が来るように
 との願いが込められています。」

※説明板より引用


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「唐戸市場」から「海響館」の方へと戻ります。
「下関唐戸桟橋」は、「カモンワーフ」と「海響館」のちょうど中間にあるので。
ターミナルには島の代名詞でもある「宮本武蔵」「佐々木小次郎」のイラストが描かれていました。
「巌流島」といえばこの2人ですからね。
ただ、「宮本武蔵」の相手の名が本当に「佐々木小次郎」だったのかは実はよくわかっていないんだとか。
また対戦した日時も諸説あって、これまた謎なんだそう。
「歴史あるある」の1つですね。

ちなみに「巌流島」は通称で、正式には「船島」(ふなじま)といいます。
この2人の決闘があまりにも有名なので、島の呼び方も通称の方がよく知られていますね。
正式名称の方が知られていないというのもよくある話ですが。


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「巌流島」へと向かう船が来ました。
船の後部にはデッキがあり、外の風を感じながらのクルージングが楽しめます。
訪問時は1月12日で、外の風は少し冷たいんですけどね(^^;
なおフェリーは9時台から16時台まで40分おき、多客期は30分おきに運航しています。


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船上から「関門橋」を眺めます。
向かって左が「下関」、右が「北九州」です。
海面からはわかりませんが、潮流はかなり速いとのこと。


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しばらくすると右手に「ゆめタワー」が見えてきます。
周囲に高い建物がないため、その存在感は際立っていました。


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「巌流島」の桟橋が見えてきました。
ここまでの所要時間は10分ほど。
島の北端にあり、西側から回り込むようにして接近していきます。


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島の様子。
少しこんもりとしているところがありますが、ほとんどが平坦です。
もっとも高いところでも10mに満たないそう。


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「ようこそ巌流島へ」と書かれたゲートがお出迎え。
ゲートの手前は浮桟橋になっているので、波に揺られます。
弱い人は酔ってしまうかも?(^^;


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船の側面には「フグ」のイラストが描かれていました。
なにしろ名前が「ふくまる」ですからね。
ほかにも「がんりう」「かんもん」といったご当地にちなんだネーミングになっています。


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桟橋を離れ、対岸の「門司港」へと向かいます。
たまたまだと思いますが、ここから乗るお客さんは少なかったですね。

ちなみに「巌流島」に立ち寄らず、「下関」~「門司港」を直接結ぶ便も運航されています。
こちらは朝6時台(日祝日は7時台)から21時台まで、20分おきまたは30分(早朝、夜間)おきに運航されています。
所要時間は5分とあっという間!
鉄道を利用するとかなり大回りになるので、こちらも便利かも?



2~4枚目 iPhone5S
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は、巌流島を散策します。

by sampo_katze | 2020-02-06 21:00 | 山陰・山陽 | Comments(0)


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