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丘珠空港経由で函館空港へ・・・で、ハプニング発生
夏の利尻島遠征2019・最終回


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「利尻山をバックに搭乗」


「利尻島」訪問記も最終回。
最終行程は「利尻空港」から「丘珠空港」「函館空港」を経由して「羽田空港」まで一気に飛びます。
1便目「JL2884」便の「利尻空港」の出発は15:35で、「丘珠空港」到着は16:30の予定。
乗継便の「JL2885」便は17:30に出発し、「函館空港」には18:10の到着。
さらに19:35発の「羽田空港」行き「JL588」便に乗り継いで、21:05に到着となります。
今回はこのうちの「函館」までの過程を取り上げます。


表紙の写真は、「利尻空港」での搭乗の様子です。
ターミナルビルから徒歩で移動し、前方の乗降口から乗り込みます。
前日の到着時は雨で、赤い傘をさして移動しました。
もちろん「利尻山」も雨に煙り、その姿はシルエットになっていましたが
墨絵のようでもありなかなか風情がありました。
とはいえ、やっぱりこのようにすっきりと山容が見えるのが理想ですよね。
これで空も青空が広がっていたら・・・・・というのはよくばりすぎかな?(^^










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乗り込むと、窓の外にターミナルビルを見ることができます。
1階は箱型ですが、2階は横長のかまぼこ型の屋根になっていてかわいらしい建物になっていました。


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ほぼ定刻の15:34にエンジンスタートし、滑走路の端を目指してタキシング。
機窓からは「利尻山」が見えます。
逆にいえば、今回の遠征で見られるのはこれが最後ということ。
このあと滑走路の端で180度向きを変えてから東方面へと離陸し、
さらに離陸後も「利尻山」を右に見ながら旋回していくことになりますので。
行きは見えていましたが雨に煙っていたので、晴れているときの様子も見たかったですね。
ちなみに上昇後は雲の上になり、本島の様子はまったく見えませんでした。


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フライトは順調で、定刻よりもなんと13分早い16:17に「丘珠空港」に到着しました。
となりのスポットからは、別の「340」が入れ替わるように出ていきます。
レジ番号は「JA02HC」でした。


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降機すると、反対側にも「340」が駐機していました。
レジ番号は「JA01HC」です。
一瞬とはいえ3機が同時に並んでいたんですね。
そしてこのタイミングからすると、「函館」行きの「JA2885」は「JA01HC」になりそうな感じ?
これで「北海道エアシステム」(HAC)全機を一気にコンプリートだー、と内心喜んでいました。

でも到着後しばらくすると、「JA01HC」もどこかに飛び立っていきました。
とすると「利尻」から乗ってきた「JA03HC」が「函館」行きに?
ただ事前に「Flightradar24」で調べてあって、別の便に充当されることがわかっています。
それによくよく考えると、本来ならこの時間帯に3機がそろうことはないはず。
なんだか変な感じです。


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と思っていたら、なんと「JL2885」が遅れることに!
先ほどすれちがった「JA02HC」ですが、「函館」行きの前に「釧路空港」を往復することになっていました。
ところが「釧路」行き「JL2865」便が離陸後、通信系のトラブルが発生したため「丘珠空港」に引き返し。
改めて出発していたことがのちに判明しました。

この影響で、「JL2885」は定刻17:30発のところが18:20へと大幅な変更に。
幸いなことに「函館空港」での乗継時間は1時間20分ほどあったので、
これくらいの遅れがあっても問題はなかったのですが。


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「函館空港」で夕食をとるつもりでしたが、このままでは30分ほどの乗継となるため無理。
ということで、空港2階にある「丘珠キッチン」へと入ります。
行きはここの名物料理対決の王者「丘珠カレー」をいただいたので、今度は挑戦者の「丘珠拉麺」を。
と思ったのですが残念ながら売り切れ。
代わりに「札幌塩ラーメン」をいただきました。


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まだ時間があるので、同じく2階にある「札幌いま・むかし探検ひろば」へ。
ここは2011年9月にオープンした展示室で、空港やその周辺地域などの歩みについて展示しています。
そして、そこかしこにいるのが「丘珠空港」のキャラクター「おかちゃん」「たまちゃん」
「おかちゃん」の名は言うまでもなく「丘珠」からで、飛行機がモチーフ。
垂直尾翼が緑色をしていることから、「HAC」の初代カラーがモチーフのよう。
一方の「たまちゃん」はご当地名産の「たまねぎ」からで、モチーフはヘリコプターです。


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そうこうしているうちに「JA02HC」が戻ってきて、「JL2885」の搭乗が開始。
定刻より約1時間遅れて出発しました。
離陸後は上昇しつつ左に旋回を続け、窓からはしばらく「丘珠空港」を眺めることができました。
さらにしばらくして直進になると、夕日に染まる「札幌」の町なみが見えました。
整然と区分けされている様子がよくわかりますね。
このあとはやはり雲の上となってしまい、地上の様子を見ることはできませんでしたが。


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離陸から約30分後、左手に「函館山」が見えてきました。
ここから右へと旋回し、「函館空港」への最終アプローチに入ります。
このあと「五稜郭」も見えたんですが、さすがに暗かったのであきらめました。


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「函館空港」には53分遅れの19:03に到着。
となりには「羽田空港」行き「JL588」便となる「B767-300」がすでに到着していました。
航続距離を伸ばした「B767-300ER」もありますが、こちらはいわゆる無印。
レジ番号は「JA8988」で、今や希少種となった「JA+4桁」機です。
登録は1999年11月で、「JAL」ではおそらく1900年代最後の登録機かと。


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ターミナルビルに入ったところでもう1度。
預けた荷物は「利尻」から「羽田」まで直行するので、そのまま「出発ロビー」へと向かいます。
出発まで30分ほどしかないので、寄り道している時間はありませんからね。
でも、とにかく間に合ってよかったです。
そして「JL588」は7分遅れの19:42に出発、「羽田」には4分遅れの21:09に到着しました。

今回の遠征は、往復で3レグずつ飛びました。
このうち3レグが出発時刻変更となり、うち1レグは50分という大幅な遅れに。
また、行きの1レグは「視界不良による引き返し」の条件付きフライトでした。
初日の到着時は結構な雨が降っていましたし、空港から宿までの足もないという(^^;
ちょっとしたハプニング続きの旅でしたが、初の「北海道」の離島旅。
楽しむことができました。



すべて iPhone5S


次回から新シリーズ、釧路遠征編です。

by sampo_katze | 2020-07-21 21:30 | 北海道 | Comments(0)


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