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奥尻空港をめぐる
夏の奥尻島遠征2019・第8回


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「離島の小さなターミナル」


「奥尻島」の北東にある「バスセンター」から「町営バス」に乗ります。
そこから約50分で「奥尻空港」バス停に到着。
時刻は10:30頃ですが、「函館」行きの便が出発するのは12:30です。
待ち時間は2時間ほどあるものの、近くには何もありません。
「バスセンター」にあったマップには空港周辺の散策路が紹介されていましたが、
荷物を預けてないので歩くのはちょっと大変。
1時間ちょっとかかりそうでしたからね。
何本も飛んでいるような空港ならともかく、おおよそ出発の1時間前にならないと預けられませんので。

とはいえ、ただじっと待っているのももったいない。
そこでターミナルの近くを歩くことにしました。
そういえばターミナルの外観も撮ってなかったですし(^^;


表紙の写真は、「奥尻空港」のターミナルビルです。
空港は1974年(昭和49年)9月9日に開港。
現在の建物は、開港30年目の2004年(平成16年)3月18日から供用が開始された2代目です。
同時に新しい滑走路も800mと短いながらも運用が始まりました。
その2年後の2006年(同18年)には滑走路が1500mに延長され、現在のスタイルとなっています。










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空港のすぐ南側にある小さな田んぼ。
「バスセンター」の地図がなければ見逃していたポイントです。
その説明によれば、国内の離島にあるものでは最北のものなんだとか。

このあと、滑走路をはさんでターミナルビルの反対側にある「旧滑走路跡」なども見たかったところ。
ですが先に書いた通りなので、ターミナルへと戻ります。

「田んぼ
 日本の離島では最北地にある田んぼ。
 奥尻島の温暖な気候、豊富な水資源、そして先人の苦労が偲ばれる。
 島では「ふっくりんこ・きらら397・ほしのゆめ・ななつぼし」などの
 北海道を代表する米が栽培されている。」

※奥尻フェリーターミナルの説明板より引用


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空港は海抜48.5mと高台にあります。
ここから近くの「青苗地区」へ向かうときやや長い坂を下りましたが、意外と高低差があるんですね。


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ターミナル入口にある歓迎ののぼり。
下には「奥尻町」のマスコットキャラクター「うにまる」が描かれています。
「うにまる」は1989年(平成元年)生まれで、モチーフは島の名産の1つでもある「うに」
おどろくのは身長で、なんと約180cmもあるんだとか!
縦横比はほぼ同じ、やや横長かな?なので、幅はもっと大きい・・・・・??
ちなみに数値は変動するらしいです(笑)


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ターミナル内はこんな感じ。
右奥から「到着口」、「チェックインカウンター」、「出発口」、2階へのエレベーターと並びます。
供用開始から15年ほど経過しているんですが、真新しい感じがしましたね。
近年リニューアルをしたんでしょうか。
木がふんだんに使われており、壁の色とも相まって明るい雰囲気になっています。


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入口側の窓も木枠になっています。
上に行くほど外へと傾いているんですね。


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窓のそばには波型をしたベンチが。


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床に描かれた島の地図。
なにか違和感を感じたんですが、北側から見ていたからなんですね。
見慣れたものとは上下がさかさまになっていました(^^;


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色あせ気味でしたが、島の観光ポスターがありました。
書かれているコピーがどれもいい感じ。
何もないようで、掘ればいろいろ出てきますし。


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「北海道エアシステム」の新機材、「ATR42-600」を紹介するポスターもありました。
左右で異なるデザインの塗装が施されるんですね。


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2階に上がります。
カウンターに何脚かのイスが並んでいました。
かつては喫茶スペースのようなものがあったような雰囲気でした。
その外は「送迎デッキ」になっています。


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「送迎デッキ」に出てみます。
隅っこにはりついて、パノラマで撮ってみました。
下部は柵、上部は金網になっていますが、その間は何もなく撮影も容易です。


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送迎デッキからの眺め。
滑走路の向こうは海で、ここから500mちょっとのところにあります。
前日に引き続き、曇り空なのが残念!


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「函館空港」からの「JL2891」便が到着しました。
機材は「サーブ340B-WT」で、レジ番号は「JA02HC」です。

昨日は島の南側を回り込んでから西側、向かって右からアプローチしてきました。
ですが、この日はそのまま東側からのアプローチでした。
滑走路の端で折り返し、ターミナルへとタキシングしてきたところを1枚。
着陸時の横顔も撮ってみたんですが、シャッタースピードが遅くてブレてました(^^;


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グランドスタッフの案内で停止位置へと移動します。
次に来るときは「42-600」になっているのかなぁ。


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パッドをクロスして機体は停止。
このあとエンジンが完全に停止してから降機となります。
折り返しは12:30発の「JL2890」便、「函館空港」行き。
このとき出発まで約40分と余裕はありました。
エンジン停止まで見届けてもよかったんですが、搭乗待合室に移動しました。



12枚目 iPhone5S
ほかはすべて D700+24-120mmF4G/VR


次回は最終回、函館空港へと戻ります。
by sampo_katze | 2020-11-14 21:00 | 北海道 | Comments(0)


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