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鳥の楽園のエリア
南紀白浜周遊2020編・第3回


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「鳥たちと一緒に歩けます(ついては来ないけど)」


今回は「ふれあい広場」ゾーンにある「鳥の楽園」のエリアです。
ここは屋内施設になっていて、雨でもぬれることはないところ。
そして内部は、鳥たちがいる中を歩いて行けるようになっています。
もちろん鳥たちは放し飼いで、それこそ手がふれられるくらいの距離になることも。
といっても、さすがにおさわりは禁止ですけどね(^^;
不用意に近づいたり手を伸ばしたりすると、つつかれたり咬まれたりすることもあるので。
歯がないからって甘く見てると、痛い目にあいますよ!(><)


表紙の写真は、「鳥の楽園」入口の看板です。
飾り羽を広げた「インドクジャク」のオスがお出迎え。
もちろんこの中にも彼がいますよ(^^)










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最初に出会ったのは、わたしの大好きな種の1つの「オニオオハシ」
ずいぶんとご無沙汰していますが、「掛川花鳥園」を訪問するきっかけとなった鳥です。
体の大きさと比べ、アンバランスなほど大きなクチバシが特徴。
そのアンバランス感は、某お菓子メーカーのあのキャラクターにも通じるところがありますね。
モデルは別の鳥らしいですけど。

この大きなクチバシ、中がハチの巣のような空洞を持つ構造をしています。
そのため見た目の大きさとは裏腹に、かなり軽量になっているとのこと。
熱交換の機能もあるらしいですが、詳しいことはよくわかっていません。

エサの食べ方も独特で、まずはくちばしの先端でエサをくわえます。
その後くちばしを振りあげ、のどの方にエサをほうりこむようにします。
文で書くとわかりづらいですけどね(^^;


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地上に下りてきて水を飲んでいるところ。
このシーンは意外にも初めてで、何度も訪ねている「掛川花鳥園」でも見たことがありません。
生きものの中には水を飲まず、食物に含まれている水分でまかなうものもいますからね。
この「オニオオハシ」がそうなのかはわかりませんが(^^;


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くちばしをこちらに向けたところが撮れた!
これもなかなか撮れないものですね。
こちらの意思通りに向いてはくれませんから。
向いたとしてもこちらがカメラを構えてなくて、ファインダーをのぞいたら横を向いてた!
なんてことはザラにありますから・・・・・。
それにしても、この大きなクチバシの先端はどんな感じで見えているんでしょうね?


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1つ奥のエリアに進みます。
すると「エジプトガン」がいました。
目のまわりが褐色で縁どられています。
これが明るいオレンジの虹彩と相まって、キョロっとした感じに。
また脚はピンク色で、全体が褐色の地味ないでたちの中でのワンポイントになっていますね。
このかわいらしい外観とは裏腹になわばり意識は強く、闘争性もかなり高いとのこと。
ですがこの子は時期もあるのか、おとなしい感じでしたね。


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こちらは「カナダガン」
くちばしから首にかけて黒く、頬のあたりに白いラインが入ります。
それ以外はほぼ褐色で、お尻の方に白い部分がちらりと見えますね。
気性は荒いようで、近づくだけでくちばしで攻撃してきます!
この子を見かけたら要注意!

また2014年(平成26年)5月、大型の鳥類としては国内で初めて「特定外来生物」に指定されました。
翌2015年12月に防除に成功したとみられ、「特定外来生物」の国内初根絶となっています。


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次は「ツル」の仲間から「アネハヅル」です。
全長90cmで、世界最小の種類とのこと。
全体が灰色で、目の下から後ろに伸びる白い飾り羽が目立ちます。
そしてこの鳥、なんと高度5000~8000mもの高高度を飛ぶことができるんです。
そのため「ヒマラヤ山脈」を越えて渡りをします。
鳥類は心肺機能が発達しているとはいえ、さすがにそんな高高度を飛ぶことができるのはいないよう。


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「アネハヅル」の顔のアップ。
全体がモノクロームのいでたちですが、虹彩とくちばしの先端が赤いです。
目元がキリッとしていてカッコいいですね。


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もう1種は「カンムリヅル」です。
「アネハヅル」とは対照的にかなり派手ないでたちをしています。
特に特徴的なのが、名前にもなっている「冠羽」
「麦わら」を扇状に束ねたようなものになっています。
顔も頬が白く、頭の一部とのど元の肉垂が赤。
さらに頭頂部の黒い部分は、フェルトのようにふわふわな感じになっています。


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「冠羽」を真後ろから見るとこんな感じ。
まるで「ネギ坊主」、あるいは「打ち上げ花火」のようです。
これが「ツル」の後ろ姿とは思えませんね(^^;


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そして「インドクジャク」のメス。
こちらのエリアに入ってすぐのところにいました。
「インドクジャク」というと、入口に描かれていた色鮮やかなイメージ。
ですが、メスはこのように地味な装いをしています。
これは鳥類によく見られる傾向ですね。


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胸から上のアップ。
こうしてみると意外と鮮やかな色をまとっているんですね。
「冠羽」もしっかりあります。


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そして「インドクジャク」のオス。
通路をふさぐような感じでたたずんでいました。
体全体も鮮やかですが、やはり後ろに長く伸びる尾羽が目を引きますね。


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顔のアップ。
目の下とくちばしのつけ根から白いラインが入っていて、アクセントになっています。
「冠羽」の軸?の数もメスに比べてずいぶん多いですね。


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最後は背中付近のアップを。
青系のイメージですが、このあたりには黄色の部分も見られます。
褐色に白のラインが入るやや地味な色合いもありますが、これもいいアクセントかな?



すべて D700+70-200mmF2.8E/VR+TC-14EⅢ


次回は、モンキー×モンキーのエリアです。

by sampo_katze | 2021-07-01 21:00 | 関西 | Comments(0)


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