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サファリワールドのエリア・前編
南紀白浜周遊2020編・第5回


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「1周1500mの散歩道」


「センタードーム」にある食事処で昼ごはんをいただきました。
以前は撮影に夢中になるあまり、昼ごはんをたべないまま撮影を続けていることもしばしば。
ですがここ2~3年くらいはちゃんと食べるように心がけています(^^;
それぞれの場所での名物、ご当地の食材を使った一品などがあったりしますからね。

昼ごはんのあとは「ジャイアントパンダ」「ブリーディングセンター」に立ち寄り。
ですが、ここでの様子については後回しに。
帰る前にもう1度、入口近くにある「PANDA LOVE」のエリアを見学したので。
そちらの様子と合わせて紹介します。
ということで次の「サファリワールド」へと入ります。
「サファリワールド」があるのは、正門から一番遠いところ。
そしてエリアも園内で最大になっています。


表紙の写真は、「サファリワールド」の全体マップです。
その広大さから「ケニア号」というバスや、自転車などでもめぐることができます。
ですが歩いていくことも可能で、1周は1500mと手ごろな距離になっていますよ。
しかも徒歩専用の「ブッシュウォーク」というルートもあり。
ということで、歩いていくことにしました。










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「サファリワールド」に入ってすぐのところにあるのが「スカイテラス」
ここには徒歩および自転車も押して歩くことで入ることができます。
そこからはこの日朝に降りたった「南紀白浜空港」が見えます。
こちらは「滑走路」側ですが、このときは駐機している機材はなし。
発着は1日3便と少ないですからね。
まさかここから見られるとは思わず、時間を合わせてくることも考えませんでしたし(^^;


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さて、最初にいたのは「マントヒヒ」です。
名前はよく知られていますが、撮影したのは意外にもこれが初めて。
こちらはオスで、その名の通りに「マント」を羽織ったような姿をしています。
毛足が長くふさふさしていて、なんだかあったかそうですね。

「マントヒヒ  英名:Hamadryas Baboon  学名:Papio hamadryas
 分布:アラビア北東部、アラビア半島南西部
 体長:50~80㎝  体重:10~20㎏
 特徴:顔や尻に体毛が無く、ピンク色の皮膚が露出しています。草原や岩場に生息しています。
    食性は雑食で、爬虫類・両生類・ネズミやリスなどの小型哺乳類の他、種子や果実も食べます。
 マントヒヒの豆知識
 ●オスは頭から腰にかけ長い毛が生え、マントを羽織っているように見えることからこの名がついています。
 ●マントヒヒの赤ちゃんは黒い色の毛をしています。
  生後3~4ヶ月で茶色になり、オスは生後5~6年すると灰色に変わっていきます。
 ●オス1頭とメス数頭で一夫多妻制のグループを作ります。その中で、強いものが優先的にエサを取ります。
  全頭に餌がいきわたるように飼育スタッフは広い範囲にまくなど工夫しています。」

※説明板より引用、以下同じ


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顔をアップに。
なかなかりりしい顔つきをしています。
目元から鼻までが長いんですね。


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となりにいるのはメスですかね。
オスは毛が長く灰色で明るい感じに対し、毛はやや短めで褐色をしています。
この色合いは子どもも同じとのこと。


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奥の方では、群れのみんなが集まってひとかたまりになっていました。
真ん中にいる白っぽい毛がオスで、その周りはメスのよう。
ということは、1つ前の写真に写っているのはサイズ的に子どものようです。


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続いては「エレファントヒル」エリアにいる「アフリカゾウ」
入口近くの「ゾウの森」にいたのは「アジアゾウ」でした。
その両方とも見られるというのはめずらしいような?

「アフリカゾウ  英名:African Elephant  学名:Loxodonta africana
 分布:アフリカ中部から南部
 体長:600~750㎝  体重:4~6t
 特徴:陸上で一番大きな動物。アフリカの草原をメス中心の群れで移動し、
    草や木を食べて暮らしています。
    また大きな耳が体温調節に役立っています。
 アフリカゾウの豆知識
 ●長い鼻は上唇と鼻が一緒になり発達したもので、先端にある指状突起と呼ばれる部分で
  小さなピーナッツでも器用に掴むことが出来ます。
 ●大食漢であるアフリカゾウの歯は良くすり減るため、一生の内に6回生え変わります。
 ●皮膚の乾燥を防ぐために、水浴びや泥遊びを行い岩や木に体を擦り付けます。」



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「アジアゾウ」と比べて耳が大きいのが特徴。
「ゾウ」の仲間は、耳をパタパタと動かして放熱することで体温を調節します。
より暑い地域に生息している「アフリカゾウ」の耳が大きいのはそのため。
逆に冬になると、体温を奪われないように耳を体にぴったりつける様子が見られます。


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顔のアップ。
牙も「アジアゾウ」と比べると長いです。
しかもオスメスともに見られるところは大きな違いですね。


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ここでは彼らにエサをあげることができます。
このときは「バナナ」でしたが、いつもそうなのかな?
柵越しに手を伸ばすと、向こうからニューッと長い鼻を伸ばしてきます。
手渡しができるので、なかなか貴重な体験になりそう。


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鼻先のアップ。
どちらが上なのか?
こうして改めて見るとわかりません(^^;
ちなみに向かって左側、先端が細くなっている方が上。
右側が「上唇」が変化したものということになります。


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3頭並んで、鼻をおでこの上にのせて敬礼!
バッチリ決まりました!(^^)


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「キリンテラス」のエリアに移動します。
まずは「チャップマンシマウマ」
「シマウマ」というとこの白黒模様、「ゼブラ」模様が特徴ですね。
さらにこの種では、お尻のあたりに薄い黒のしま模様が入ります。
それにしてもシルエットは「ウマ」というより「ロバ」っぽい感じ。
鳴き声も「ロバ」に近いんだそう。

「チャップマンシマウマ  英名:Chapman's Zebra  学名:Equus burchelli antiquorum
 分布:中央アフリカ、アンゴラ南部の草原地帯
 体長:170~200㎝  体重:200~450㎏
 特徴:シマウマの仲間では中型で、他のシマウマと違い、お尻の辺りの縞と縞の間に薄い影縞があるのが特徴です。
 チャップマンシマウマの豆知識
 ●一見派手で目立つ縞模様は、群れで集まると縞が重なり合い、1頭1頭の区別がつきにくくなります。
  この効果でライオンなどの捕食者を惑わし、身を守ることができます。
 ●ライオンなどから身を守るため群れを作り、交代で見張りをします。
  捕食者から逃げるときには時速約60kmで走ることが出来ます。
 ●チャップマンという人が最初に発見したのでこの名前が付きました。」



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こちらは「ヒトコブラクダ」
その名の通り、背中のコブは1つです。
が、この角度からではわかりませんね(^^;

「ヒトコブラクダ  英名:Dromedary  学名:Camelus dromedarius
 分布:アフリカ北部、アジア南西部、オーストラリアの乾燥地帯
 体長:200~270㎝  体重:450~800㎏
 特徴:大きな1つのコブが特徴で、砂漠の厳しい環境に適した体のつくりになっています。
    砂ぼこりが入らないようにまつ毛が長く、耳の中にもたくさん毛が生えています。
 ヒトコブラクダの豆知識
 ●背中のコブは脂肪のかたまりで、水や食べ物が乏しい環境で役立ちます。
  このコブのおかげで数週間食べなくても生活できます。
 ●1日の間に体温を34℃から42℃まで上げ下げすることができ、気温の差が大きい砂漠で生活するのに役立ちます。
 ●砂ぼこりが入らないよう、鼻の穴を自由に開け閉めできます。」



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「ヒツジ」の仲間の「ムフロン」
現在飼われている「ヒツジ」の祖先とされています。
2月半ばなのに、それほど体毛が長くないのは野生種だからなのかな?

「ムフロン  英名:Mouflon  学名:Ovis musimon
 分布:ヨーロッパ、地中海の島々の山岳地帯
 体長:110~130㎝  体重:25~55㎏
 特徴:野生のヒツジの仲間の中では最も小型の種類で、オスの頭に生えている立派な巻き角が特徴です。
    切り立った山岳地帯で生活しているため、バランス能力に優れています。
 ムフロンの豆知識
 ●現在のヒツジの祖先の1つです。紀元前約6000年前に野生のムフロンが家畜化され、現在のヒツジが生まれました。
 ●夏前に冬の毛から夏の毛に生え変わるため、冬の毛が残り 大きな毛布をかぶったような姿になります。」



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最後は、ぐでーっとのびている「ムフロン」。
緊張感なさすぎです(笑)



すべて D700+70-200mmF2.8E/VR+TC-14EⅢ


次回は、サファリワールドのエリアの後編です。

by sampo_katze | 2021-07-05 21:00 | 関西 | Comments(0)


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