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天草空港から熊本空港へ
天草空港~熊本空港周遊2020編・第7回


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「みぞか号への搭乗ルート」


2日目の「天草空港」から「羽田空港」へのフライト。
全3レグのうち、1つ目は「天草空港」から「熊本空港」へと飛びます。
このフライトは、前日と同じく「天草エアライン」を利用。
この便は引き続き「伊丹空港」へと飛ぶので、そのまま乗り継いでいくこともできます。
でも今回はせっかくなので、「熊本空港」で下りてプチ散策をしてみることにしました。
「熊本空港」は何度か利用しているのですが、ゆっくり見て回ったことがなかったので。

フライトスケジュールは「天草空港」の出発が10:10。
「熊本空港」への到着は10:30で、所要時間はたった20分。
両空港の間は直線距離で80km弱と近いですからね。


表紙の写真は、「熊本空港」へと向かう機材です。
「天草エアライン」が所有する唯一の機材で、型式は「ATR42-600」
国内で初めて導入された機材で、外観塗装は先代からのデザインを引き継いでいます。
モチーフになったのは「イルカ」で、愛称は「みぞか号」
「みぞか」とは、ご当地の言葉で「かわいい」を意味するとのこと。
その名の通り、かわいい機体になっていますね。

搭乗口は機体後方にあります。
そのため、機体への動線はクランク状になっています。










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機内に入る前にふりかえって「ターミナルビル」の外観を。
出発口は向かって右側にあり、まっすぐ伸びる黄色いゼブラゾーンの先は到着口です。
2階右側の一角には「送迎デッキ」があります。


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帰りは左側の窓側の座席「5A」です。
行きと同様に窓の横にはエンジンが。
左側のエンジンには「ハルちゃん」という名の「イルカ」が描かれています。
まつげまでしっかり描かれていますね。


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機内は赤い革のシートで、シートベルトは緑。
「サンタクロース」をイメージしたデザインになっているとか、いないとか?
そして、この機体の大きな特徴の1つが右側最前列のシート配列。
番号でいえば「1C」「1D」の2席は、機体後方を向いています。
「客室乗務員」が使用するシートみたいですね。


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2列目以降は通常通りの配置。
なので、ここだけはボックスシートのような感じになっています。
そしてシート間には、前方の「非常口」が設置されています。

シートの座面の位置は通常より少しだけ高くなっていて、背もたれの部分もやや長くなっているよう。
そのせいか、天井までの距離もかなり詰まっています。
特に窓側の「1D」側は狭くなっていますね。


さて、出発は定刻では10:10。
ですが搭乗がスムーズに進んだこともあって、10:04には機体が動きはじめます。
そして10:07に離陸しました。


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離陸から約7分後。
「天草諸島」の最北端に位置する「大矢野島」から、本島から伸びる「宇土半島」(うとはんとう)の先端沖にさしかかります。
左端に見える橋は、本島と「天草諸島」を結ぶ最初の橋の「天門橋」(てんもんきょう)。
この先の「上島」(かみしま)に至るまで5本の橋があり、合わせて「天草五橋」(あまくさごきょう)と呼ばれます。
そのすぐ奥にアーチのような橋は、「三角大矢野道路」という自動車専用道路です。


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それからすぐに「熊本駅」が見えてきました。
2018年3月に全面高架化がなされています。


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そして復旧工事中の「熊本城」も。
2016年4月14日に発生した「熊本地震」の影響で大きな被害を受けています。
このときは「天守」の両側にクレーンが、奥には足場が設置されていました。
「天守」は今年2021年3月に復旧工事が完了し、引き続き櫓群の復旧が進められるとのこと。


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まもなく着陸というところで、ドームが見えてきました。
ここは「熊本県民総合運動公園」のよう。
左が「えがお健康スタジアム」という陸上競技場、右は「パークドーム」というイベント会場です。
このあとすぐ、10:23に着陸。
定刻より少し早い10:25に到着しました。


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降機後は「手荷物受取所」へ。
壁には巨大な鎧武者が描かれたポスターがありました。
2017年4月に開催された「熊本復興支援2018 熊本国際漫画祭」のもののよう。
モデルはご当地の武将「加藤清正」(かとうきよまさ)。
描いたのは「北斗の拳」「花の慶次」などの作者「原哲夫」さんです。


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コンベアの間に置かれたキャラクター。
これは「熊本空港」のマスコットキャラ「あそらくん」で、2009年5月に登場。
噴煙を上げる「阿蘇山」とその周囲の草原をデザインした帽子をかぶっています。


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そのエリアの片隅には「イグサ」を張ったベンチ。
「畳」の表面に使われる「イグサ」の国内最大の生産地は「熊本県八代地方」(やつしろ)。
そのことからこれが置かれていたようですね。
もっとも、そのことを知ったのはこの記事を書くとき。
少しでもアピールする掲示があってもいいような気もしますね。
せっかくのご当地の名産なのですから。



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次回は、熊本空港内をプチ散策&ランチをいただきます。

by sampo_katze | 2021-07-27 21:00 | 九州 | Comments(0)


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