脇町の潜水橋と夏至の夕焼け

1コマ写真＠徳島出張2021梅雨・その4


「ずーっと見ていたくなる夕景」


2日目の6月21日(月)。
実質初日ですが、仕事は順調に進んで18時前には宿に戻れました。
この日は「夏至」だったこともあり、まだまだ日は高い！
それに往復の移動は車で、仕事先でもあまり歩くことはありません。
ということで、夕食まで少し外を散策することにしました。

宿からまっすぐ南へ行くと「吉野川」の川沿いに出られます。
そして北側の川沿いには「整備用道路」があるので、散策やサイクリングには最適です。
あ、南側にもあるかもしれませんが(＾＾;

川沿いに出たら、西へ西へと進んでいきます。
約2kmほど進むと、川面近くに架かる橋が見えてきました。
これは川が増水すると沈んでしまう「潜水橋」(せんすいきょう)と呼ばれるもの。
地域によっては「沈下橋」(ちんかばし)や「冠水橋」(かんすいきょう)というところもありますね。
数年前に初めてここを訪れたときも遠くからは見たんですが、気力が続かずそこで終わり。
足が慣れた今回はしっかり歩いていき、橋を往復してきました。
ちょうど日が沈んでいこうとするタイミングだったこともあり、なかなかいい散歩でした。

橋からの帰り道。
川沿いの道を歩きながら、何度も振り返ってしまいました。
山に夕日がかかる様子がとてもきれいでしたからね(＾＾)


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