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チャギントンミュージアムのすぐ横に金型が
1コマ写真@岡山出張2021夏・その5


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「鉄板の組み方も微妙にちがう」


「岡山電気軌道」、通称「おかでん」の路面電車は2つの路線があります。
今回は本線にあたる「東山線」(ひがしやません)に乗って終点までやってきました。
「岡山駅前」付近で見かけた「おかでんチャギントン」を追いかけるつもりだったんですが、
途中で支線の「清輝橋線」(せいきばしせん)の方に行ってしまって(^^;
それでもここに来れば、あちらもやってくるだろうと待ち構えることにしました。
この駅の近くには「おかげんチャギントンミュージアム」と車庫がありますからね。

さて、到着まで駅近くを歩きます。
すると薄い鉄板を組み合わせた、赤と青のオブジェが置かれているのを発見。
これはまさにさっき見た「おかでんチャギントン」と同じ形です。
説明板によれば、これを基に「板金」を打ち出して顔の形状を作ったとのこと。
キャラが異なるので形がちがうのは当然ですが、鉄板の組み合わせ方もちがってますね。
叩き出しをするとき、力がかかる方向が関係しているんでしょうね。

「車両の顔ができるまで
 車両の顔の部分は、金属の薄い板をハンマーなどで叩いて、伸び縮みさせながら曲面などの立体形状をつくりだす
 「打ち出し板金」で作られています。これは成型法のことで、成形には実際に曲げていく形状を重ね合わせて
 確認していくための立体形状が必要となります。そこでまず、縦方向と横方向の断面形状を輪切りにし、
 その輪切りにした板を順番に溶接でつないで組み上げ、実際に作り出したい立体形状(合わせ治具)を再現します。
 ここにある赤青2体はウィルソンとブルースターの治具です。これに「打ち出し板金」を行った板をあてがい、
 形状の確認、叩き出しを何度も繰り返し、同じ形状にしていきます。その後、板を溶接でつなぎ、
 1つの顔に仕上げていきます。最後に塗装をし、その他の部品を取り付けたら完成です。
    説明文:株式会社 九州艤装   (C)チャギントン」

※説明板より引用


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by sampo_katze | 2021-09-07 21:00 | 山陰・山陽


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