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実験
横浜ランドマーク散歩・後編です。


このときは超広角と魚眼しか持っていませんでした。
場所柄と自分の撮影スタイルからして、標準は使わないだろうという判断です。
あまり考えられない組み合わせだとは思いますけどね~(笑)

で、この2つのレンズのちがいと魚眼の特性について
ちょっとした実験をやってみました。
といっても大したことはやってませんけどね(^^;

(注)今回も昨年11月に撮影したものです。









c0081462_1473298.jpg
ランドマーク3兄弟?
左からランドマークタワー、ランドマークプラザ、クイーンズタワーAです。
プラザのシースルーエレベータの前に立ち、12mmで見上げてみるとこんな感じです。
LMタワーの一部が切れてしまいました。
ちなみにLMタワーのてっぺんからプラザに向かって影が出ているように見えますね。
これはレンズのせいではなく、上空のもやにタワーの影が映っているためです。
あまり見られない光景かな~、と・・・(^^;


c0081462_1474039.jpg
同じ場所で魚眼で見上げるとタワーもほとんど入ります。
露出のちがいはご愛嬌ということで・・・(^^ゞ
エレベータは歪みが少ないですが、クイーンズタワーはやはり歪んで見えますね。


c0081462_1474639.jpg
これを広角変換するとこのようになります。
魚眼特有の歪みがなくなって、超広角で撮ったようになりました。
さすがに端のほうは引き伸ばされたようになってしまいますけどね。


以下の3枚は縦構図でのものです。
c0081462_1475335.jpg
12mm。

c0081462_148011.jpg
10.5mm魚眼オリジナル。

c0081462_1481067.jpg
10.5mm魚眼+広角変換。

ただ、この機能は魚眼を買ったばかりの頃は使いましたが最近はほとんど使ってません。
魚眼はやっぱり強烈な歪みが面白いレンズですからね(^∇^;
今回はほんとに久しぶりに使ってみました。
被写体によっては面白いかも??

(注)Rawで撮影した画像をNikon Captureにて変換しています。
   Nikon Captureでは、純正以外の魚眼レンズでの広角変換はできません。
   また、純正の魚眼レンズ使用でもJpeg形式では広角変換はできません。



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去年の後半、トキナーから「魚眼でズーム」という画期的なレンズが出ました。
トキナー AT-X 107 DX Fish Eye

デジタル一眼レフ専用とはいえ、最広角(ワイド端)で10mm相当の魚眼
ズームすることで超広角にもなるという画期的なレンズです。
しかも寄れるのでマクロ的にも使える上に、汚れに強いので安心して被写体に近づけるのがうれしいんですね♪
わたしもかなり心動かされたんですが・・・なんとか踏みとどまっています(A^∇^;あせあせ!

でも、魚眼レンズというと難しいと思われる方もたくさんいらっしゃるようで・・・。
そこで、微力ながら魚眼レンズの使いこなしの参考になればと思いました。

これは雑誌「デジタルフォト」で連載されている沼澤茂美さんの記事を元にしています。
「2005年9月号」で書かれていた一文「魚眼レンズでも中心を通る直線は直線として表現される」
この一文は当時強烈なインパクトになったことを今でも覚えています。
そして、今でも魚眼を使うときにはこの言葉を思い出してフレーミングを心がけています。



では、実際にご覧ください。
ドッグヤードの壁に描かれた、船体の中心線が画面の中心になるようにしてあります。
c0081462_1495523.jpg
ほぼ水平。

c0081462_1410118.jpg
30°くらい。

c0081462_141081.jpg
45°くらい。

c0081462_1410142.jpg
60°くらい。



このようにカメラの角度を変えても船体の中心線、そして床のタイル(?)の境界線が
歪まずにほぼ直線を保っているというのがお分かりいただけるかと。
って、これだとちょっとわかりづらいかな~?(汗)

でも、こんなつたない実験が魚眼を使う際の一助になれれば幸いです(-v-;


1、4枚目 D70+DX12-24mm
ほかはすべて D70+DX10.5mmFisheye


次回から小江戸川越編がスタートします。
これまた11月撮影分なんですけどね・・・(^^;
お楽しみに~♪
by sampo_katze | 2007-01-06 10:00 | 魚眼 | Comments(8)
Commented by ていらぁ at 2007-01-06 11:01 x
猫さん
遅くなっちゃいましたが、あけましておめでとうございます。
今年もよろしく願いします。
今日になって漸く挨拶回りしてます(^^ゞ

いやぁ、魚眼のこの特性
風景撮りの自分は水平線や地平線を良く撮るので
なんか当たり前に思ってました(笑)
多分それはDX10.5mmみたいに寄れない16mmを使っていたからかもしれません。
でもその分平凡な使い方しかしてなかったんですよね。(汗)

で、広角変換は、やっぱ良いですね~
今年はこのレンズ買うモノ・リストに入ってるので買いますよ!
と言いつつAF-S化されたりして…などと勘ぐったりしてるんですが。(笑)
買ったら猫さんのような魚的視点を養わなければ。
Commented by xharadax at 2007-01-06 15:22
猫さん こんにちわ(^_^)
参りました、、、どうしてくれるのですか、、、って冗談ですけど、、、
12-24だけでなく魚眼も欲しくなっちゃいました、、、
しかも純正でなければ、、、うわ!高い!!!
もう何も買えない、ひたすら貯金だ、、、
って今現在は貯金残高がマイナスなんだよなぁ、、、
遠いなぁ、、、
Commented by yoruichi01 at 2007-01-06 20:49
散歩猫さん こんばんは~♪
猫さんのHNをみていると 昔KATZEってバンドがあったのを
思い出しました^^
「魚眼」って猫と魚の最強コンビですかっ!
いやぁ 広角の1mmの違いって大きいのですね。
そろそろ一通りのレンズが揃ったと思ってたのですが、「魚眼」今年
我慢できるか…。
大変勉強になりました^^ 有難うございますm(_)m
Commented by torotorotorori at 2007-01-06 21:16 x
こんばんは

NCの広角変換というのは、シルキーピックス3.0のレンズ収差補正のようなものでしょうか。
最近シルキーピックスを入手したのですが、こちらのほうはJpegでも扱うことができます。

それにしても、みなとみらいには超広角や魚眼がお似合いですね。
Commented by sampo_katze at 2007-01-06 22:00
ていらぁさん、こんばんは♪
そしてあけましておめでとうございます(^^)
今年もよろしくお願いします!

魚眼の特性、あの記事を読むまではぜんぜんわかってませんでした(^^;
もしあのとき読んでなかったら、未だ使いこなしに悩んでいたかもしれませんね~。
ひょっとしたら手放していたかも!?

広角変換ですが、今回の記事を書くとき後半のほうだけで考えていたんですが
ふと思い出して使ってみました。
直線・直角が気になる建物なんかを撮るときには重宝しそうです☆

AF-S化はどうでしょうか。
できればD40ユーザにも使えるようになってくれるとうれしいですね!
Commented by sampo_katze at 2007-01-06 22:04
haradaさん、こんばんは♪

え~っと・・・物欲のツボを押してしまったようですね(汗)
でもわたしも12-24を買ってからは、カメラ関係には投資してないです(^^;
これ以上、レンズやボディを買ってしまったら背負って歩けなくなりますから~。

D40もいいんですけどね・・・。
でも、やっぱり浮気はできません!
当分D70で行きます!(^^;
Commented by sampo_katze at 2007-01-06 22:12
夜一。さん、こんばんは♪

そうそう!KATZEってバンド、いましたね~。
名前しか知らないのですが「なんて読むんだろう??」って思ってました。
あとあとになって「猫」という意味だったと知りましたけど(笑)

魚眼と猫、切っても切れない関係のようですね~(^∇^;
わたしが好きになるのも当然の成り行き、なのか??

広角の1mmのちがいって大きいですよね~。
でも、今使ってるD70では実際の焦点距離よりも狭い範囲を写しているわけで・・・。
フルサイズでの12mmってどんな世界なんだろう?って興味津々なんです!
かといって、ニコンにはフルサイズはないし
そのためだけにフィルムに移るというのももったいないですしね。

一眼レフを使うようになると、物欲と悩みはつきません。
困ったものです(笑)
Commented by sampo_katze at 2007-01-06 22:24
torotorotororiさん、こんばんは♪

シルキーピクス、調べてみました。
実は名前は知っていたのですが、中味については深く知らなかったので(^^;
残念ながら、今回のような魚眼を超広角にするという機能ではないようですね。
シルキーのレンズ収差補正は、どんなレンズでも多かれ少なかれ発生する
レンズの微妙な歪みを補正する機能のようです。

画面中央で直線がまっすぐになるように構図を決めても
画面の端のほうに写る直線が曲がって見えるようなことがありますよね。
それを画面中央でも端でもまっすぐになるように補正してくれるという感じです。
この曲がり方が弓なりのような簡単な曲線であればいいのですが
レンズによってはS字カーブのように複雑に曲がってしまうことも。
そんな難しい補正もこなしてくれるようですよ!
これはNCにはない機能なんですよね~。
ノイズリダクションもシルキーのほうが高度のようです。
なによりJpegでもRawと同じようにできるというのがすばらしいですね!

わたしも導入しようかな・・・と思いつつ、NCオンリーで済ませてしまってます(^^;


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