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日暮
茨城ローカル私鉄探訪・最終回。


那珂湊駅から12分で終点の阿字ヶ浦駅に着きます。
降りたのは地元の人らしき方ふたりと、湊線に乗りに来たと思しき家族連れ3人、そしてわたし。
時季的にも海水浴などできるわけがないですから、当然といえば当然なのかも。
もっとも海水浴シーズンになったとき、どれくらいの乗客がいるのかは知る由もありませんが。

個人的には国営ひたち海浜公園の最寄り駅(といっても歩いて20分^^;)なので
ネモフィラの時季にもう一度たずねてみたいなと思っています。









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ワンマン運転なので前寄りの運転席後ろドアから降ります。
このスタイルはどこでもおなじみです。
ホームに下りて目に入ったのがこのボロボロになった車両。
白いのは湊線標準色なのですが、手前の茶色の塗装に目を引かれました。


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よく見てみると、側面には「羽幌炭砿鉄道」の文字が!
北海道出身とは・・・さすがにびっくりでした。
ちなみに前回の青とクリーム色のディーゼルカーも同じ車種(あちらはキハ22 2)です。

※羽幌(はぼろ)は北海道の日本海側にあり、西の沖合いに天売島(てうりとう)・焼尻島(やぎしりとう)があります。


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ホーム中央には海水浴シーズンの混雑に対応する臨時改札らしきものも。
線路に踏み切り板がないので、シーズン限定で設置するのか今は使っていないのかはわかりません。


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駅舎に掲げられた歓迎の文字。
冬の日差しを受けてどこかさみしげに見えました。
季節外れですからしかたないんですけどね。


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駅前にあった看板。
坂道を降りるとほどなく海に出られます。
サーファーの絵に違和感を感じなかったんですが、あとで「落書き」されたものなんですね(^^;


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留置されている車両を撮影。
2両目の側面にはなぜか「女」のステッカーが。
今はやり(?)の「女性専用車」とは思えないし・・・・・謎です。


さて、せっかく海のそばまで来たのですから海岸まで歩いてみました。
列車はまた来ますしね。

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思ったより波がありました。
砂浜から波の砕ける様子を撮ろうとしたんですが、難しい!
防波堤にぶつかる波も撮ってみましたが・・・タイミングが不規則なのでこれまた大変。
唯一まともなのがこれです(--;
時間も限られているのであきらめて駅に戻ります。


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この日はすべてこのタイプ。
全国のローカル線で走っている標準タイプなので、正直面白みがありません(^^;


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中もいわゆる「ベンチシート」、最近はどこでもこれがほとんどです。
地元でもこれが最初に導入されたときは不評だったらしいですね。
でも、冷房装備だったこともあってすぐに受け入れられたとか。
わたしも同じ心境ですけどね(^^;


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勝田駅に戻ってきました。
夕日があたって、普段見慣れている車両もいつもとちがう表情に見えました。



7枚目 D70+VR70-200mm
ほかはすべて D70+DX18-70mm
※WBは太陽光(微調整で-1)に設定、リサイズのみでレタッチは一切しておりません。


次回からようやく(?)今年撮影分をアップしていきます(^^ゞ
by sampo_katze | 2007-02-15 21:00 | ローカル線 | Comments(14)
Commented by senkokk at 2007-02-16 08:12
え、もう二月中旬だよ~(笑)旧暦より上かな(^_^)

一枚目が・・・・
我が町を走る超ローカル線がこのような・・・現役ですよ(笑)
この間見たときは、バスがドッキングされていたような( ̄◇ ̄;)
ですからこのお写真を見てもぜんぜん違和感ないんですよね(笑)

3枚目の看板は、猫さんのコメント読むまでわかりませんでした。
てっきりサーフィンが有名なところだと思ってました(^_^;)

最後の写真がいい雰囲気です。
光と影が寂しさを助長しているような・・・アングルもいいですね。
Commented at 2007-02-16 19:47
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by tamayouchan at 2007-02-16 19:48
こんにちは♪
一枚目の茶色い車両を見たとき、
小さい頃にこちらでも走っていた茶色の汽車(電車とは言いませんでした。昔はね。)を思い出しました。
なんだか、懐かしいです。
出入り口のドアなんかも、無いのもあったような…。違ったかな…。
(走行中、恐いのなんのって)

”女”の文字、
目を惹きますね。
気になる気になるなぁ~。*^^*
(女なので^^;)
Commented by sampo_katze at 2007-02-16 21:53
せんこ~さん、こんばんは♪

え、今は2月でしたっけ?(笑)
でも、以前mizuhoさんだったかな?に指摘されたように
ほんとに旧正月まで去年のネタになっちゃいました(^^ゞ

バスがドッキングしたような・・・ですか。
もしかしてレールバスかな??
一時期、第3セクターになった私鉄でたくさん導入されてましたから。
最近は下から3枚目のタイプが標準になったようですけどね。

3枚目は5枚目の看板ですね?(^^;
わたしもとんとんさんから教えていただいたんですがサーフィンの名所らしいです。
なので、この看板には「偽り」なしみたいですよ~☆

最後の1枚、アングルは基本に忠実にやってるだけです(^^ゞ
35~50mmくらいにして「しゃがんで撮る」、たったこれだけ。
ただ、夕日のおかげでちょっぴりいい感じに仕上がったかな?って感じですね。
Commented by sampo_katze at 2007-02-16 21:59
鍵コメさん、こんばんは♪

今回はちょっと時計を戻してみたんですよ~、なんてね(笑)
実際に乗ったことはないけどどこか懐かしい。
そんな雰囲気でしょ?
こんなのにゆられてゴトゴトと、のんびり旅をする。
窓が開けられて風を感じて・・・・・楽しいでしょうね~。

さっそくおじゃましてきましたよ~。
ばっちりな写真もいいですけど、心のこもった「写心」も素敵ですよ。
もっともこれは受け売りですけど(^^;
うちもそうですけど、のんびりマイペースでいってくださいね~♪
Commented by sampo_katze at 2007-02-16 22:04
たまゆうさん、こんばんは♪

このシリーズは、電気で走らないので「汽車」のほうがあってますよ(^^)
「気動車」というくらいですからね。
たしか北海道とかでは、今でもそう呼ぶらしいですね。
あったかい感じがするのでわたしは好きですけど☆

しかし、ドアがない列車ってスゴイですね~(^^;
手動ドアは聞いたことがありますけど・・・。

「女」の文字、ほんと謎です。
海水浴客のための更衣室に使ってる、なんてことも考えたんですけどね~。
夏にもう一度行けばわかるかな??
Commented by splendid at 2007-02-16 22:39 x
BBSフォトコンの写真、この路線で撮られたんですね。
朽ち果てた車両がたくさんあって、
んだか博物館のようでもありますが
ちょっと悲しくなってしまいますね。
それに冬の西日に寂しさも増して・・・

サーフィンの絵はけっこう看板にぴったりはまっています。
言われないと最初から書いてあったと思っちゃいます^^

途中の魚の町はにぎわっているみたいで、
それは良かったなぁと思いました。
私も新鮮な秋刀魚を食べたくなりました。
Commented by xharadax at 2007-02-17 04:36
おはようございます(^_^)

疲れた車両、季節のせいで寂しさを感じさせる歓迎の看板、
最後の夕日の当たる車両、、、
どれも哀愁漂う素敵な写真ですね。

フーテンの寅さんの映画に出てきそうで、、、
おいちゃん、達者でナ、、、って言ってチョットだけ旅に出たくなりました(^◇^;)
Commented at 2007-02-17 17:30
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented at 2007-02-17 17:42
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by sampo_katze at 2007-02-18 10:09
splendidさん、こんにちは♪

そうです、例のフォトコンはここで撮ったものなんです。
朽ちた車両が置いたままになっているのは見ていてちょっとつらいですね。
ただ、処分するにもお金がかかるので仕方なくなんでしょう。
鉄道員の方々が一番つらい思いをしているのかもしれません。

サーフィンの絵ですが、帰ってきて改めて見るまで気づきませんでした(笑)
それくらい巧みに描かれてるんですよねー!

那珂湊の市場は活気づいてます☆
とれとれの魚が安く手に入りますしね。
ここならご飯のおかずに事欠きません(^∇^*
Commented by sampo_katze at 2007-02-18 10:11
haradaさん、こんにちは♪

このときは那珂湊でずいぶん時間をつぶしたので
阿字ヶ浦に着いたときにはこんな光になっていました(^^ゞ
おかげで何気ないローカル線の駅がとてもドラマチックに見えてきますね。
もちろん、舞台装置のおかげですけど(笑)

寅さんですね。
たしかに、柴又の駅から電車に乗って・・・そんな雰囲気かも♪
Commented by sampo_katze at 2007-02-18 10:18
鍵コメさん、こんにちは♪

D52ですかー!
木造客車との組み合わせはいいですね~。
大井川鉄道で乗りましたが、あの煙や客車の独特の香りは旅情をかきたててくれます。

で、ここですが各地で活躍していたディーゼルをかき集めていたことで有名なんだそうです。
1枚目の茶色のタイプ(キハ20形)は故障が少なかったそうですから。

阿字ヶ浦駅。
お客さんが少なくてさみしい雰囲気でしたけど
よく観察してみると面白いネタが結構隠れてました。
ただ行って戻ってだけ、なんてやってたらもったいない気がしてきます(^-^)
Commented by sampo_katze at 2007-02-18 10:19
鍵コメさん
老婆心とは思ったのですが・・・念のため、ですね(^^ゞ
こちらこそありがとうございますm(__)m


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