人気ブログランキング |
赤靴
六本木・麻布散歩編・第7回。


麻布十番のメインストリート「十番通り」にもパブリックアートがあります。
麻布は大使館が多くある町なのですが、その大使館の協力の下で
「ほほえみ」をテーマにした作られたモニュメントがそれです。

全部で12カ国のアーティストの作品に加え、日本人による3点の作品があります。
でも、このときは六本木ヒルズのほうだけに注目していてこちらはノーマークでした。
そのため2点しか写真がありません・・・(^^;


※参考HP
「麻布十番未知案内」









c0081462_13334392.jpg
「Smile on the foot of the ladder」(はしごの上で微笑んで)
オランダ王国、Mark Brusse(マーク・ブルース)作。


冒頭にも書きましたが、「ほほえみ」をテーマにして作られたモニュメント群のひとつです。
ただこのときはかわいいカエルがいるなぁ、くらいにしか思ってませんでした(^^;


c0081462_173577.jpg
カエルの横顔。
背後にたい焼きの浪花屋さんが見えます。
キットレンズのテレ端開放なのですが、背景はあまりボケないですねぇ。


c0081462_13513631.jpg
ウェルカム・カエル。
「おかえるなさい」ってところかな?


c0081462_13514654.jpg
ネコ型ロボットならぬネコ型エサ台。
これと上のカエルは売り物です。


c0081462_13564039.jpg
「Father and Son」(父と息子)
ジンバブエ共和国、Bernard Matemera(バーナード・マテメラ)作。


東京メトロ麻布十番駅の前(地下鉄なので駅前というのは変かな?^^;)にあるモニュメントです。
父子の愛情を表現した彫刻なのです。
切り取り方のせいで、自転車に侵略されているように見えますね。
もちろん、それを意図して撮ったわけですが。
もう少し構図を煮詰めていきたかったのですが、背後に車が停車。
それが出るのを待ってる間に、像の手前に別の自転車が停められて・・・・・orz がっくり


c0081462_13564964.jpg
その1週間後、たい焼きをほおばりながら上った暗闇坂。
道の左手の木立が道に覆いかぶさるようになっていて薄暗いことからつけられたんだとか。
戦後はこのあたりで追いはぎが出ることもあったそうですが、今は明るい道です。
坂の途中にはオーストリア大使館もあります。

タモリさんの著書「タモリのTOKYO坂道美学入門」のように
「人が写らないように」と狙っていたんですが、世の中そうそううまくいかないですね(^^;
余談ですが、かの本に人などは一切写ってないのですが1枚だけ犬が写ってしまったらしいです。
(タモリ倶楽部か何かで見た記憶が・・・)


c0081462_1357114.jpg
坂を上りきると狸坂、一本松坂、大黒坂が交わる交差点に出ます。
とりあえず元来た方向に戻ろうと思い、大黒坂を下ることにしました。


c0081462_13571133.jpg
坂の終点には童謡「赤い靴」のモデルとなった「きみちゃん」がいます。
歌詞の背景については「麻布十番未知案内」の右側にあるリンク「赤い靴の女の子 きみちゃん」でご覧ください。
涙なしには読めない物語です・・・・・。


歌詞にある「いじんさん」は「異人さん」であることはいうまでもありませんよね。
でも、小さい頃のわたしは「偉人さん」だと思っておりました・・・(-v-;

赤い靴@ウィキペディア



c0081462_13571942.jpg
このきみちゃん、赤いマフラーを巻いています。
今年2月3日の朝日新聞にも掲載されていますが、誰が巻いたのかは不明だそうです。
詳細は「麻布十番未知案内」の中の「きみちゃん 紹介記事」でご覧いただけます。

きみちゃんのためにあつらえたようなこのマフラー。
ほっと心があったかくなりました(^^)
(注:撮影日は2月24日です!)


すべてD70+DX18-70mm


次回は東京タワーを訪ねます。
by sampo_katze | 2007-06-09 20:30 | 散歩 | Comments(6)
Commented by xharadax at 2007-06-10 05:13
おはようございます(^_^)

ウエルカムカエル?がかわいいですねぇ
オメメがきれいで、、、欲しくなっちゃいました。

坂道を撮るのも面白いですね、風情、雰囲気のある坂道だと思いました。

赤い靴、、、哀愁のあるメロディーが大好きですが、
歌詞が悲しすぎます。。。
Commented by torotorotorori at 2007-06-10 08:56 x
おはようございます。
麻布十番といえば、昔の東京の雰囲気が残っているところですね。
こんなに魅力的なPAがたくさんあるとは知りませんでした。
散歩猫さん、良くご存知ですね。

古い地名は風情がありますね。
残して行きたいものです。
Commented by OM1ユーザー at 2007-06-10 20:08 x
赤い靴の歌は昔から好きで、ハーモニカや縦笛でよく吹きましたが、こんな悲しい物語があったのですね。

思わず涙ぐんでしまいました。

物語を知ってあらためて赤いマフラーの少女像の写真を見ると悲しみだけではなく、
真っ直ぐに向いた顔にどことなく希望も感じられます。
Commented by sampo_katze at 2007-06-10 21:17
haradaさん、こんばんは♪

ウェルカムカエル、かわいいですよね~☆
透き通るような青い目も素敵ですし。
あまりにかわいいので思わず撮ってしまいました。

東京都心って意外なほど坂道が多いんですよ。
渋谷、四ツ谷、鶯谷などはみんな地形からとってる名前ですし。
中でもこのように歴史に裏打ちされた坂道は味がありますね~。

赤い靴の歌については、きみちゃんのモニュメントの説明を見て初めて知りました。
思わず目頭が熱くなりました・・・。
Commented by sampo_katze at 2007-06-10 21:21
torotorotororiさん、こんばんは♪

麻布十番は六本木とともに初めて訪れた場所でした。
名前からのイメージ通り、おしゃれなところもありますが
とても懐かしい雰囲気のところも同居していて楽しい場所ですね☆

PAについては全然しらなかったんですよ(^^;
通り沿いにいくつか見られたのでなんだろう?って思ったのですが。
調べてみたらこんなにあったの!?ってびっくりしました。
次はちゃんと全部チェックしてみたいです(^^)
Commented by sampo_katze at 2007-06-10 21:33
OM1ユーザーさん、こんばんは♪

赤い靴の歌は記事の中でも書きましたが
よく歌い間違い(空耳?)で話題になるんですよね(^^;
こんな悲しい背景があるとは知りませんでしたが・・・。

でも、麻布のきみちゃんの目は希望と力強さに満ちていますね。
そして赤いマフラーを巻いてくれた方の心の温かさも感じられて。
ちょっぴり悲しいけれど、それ以上に温かい気分にさせてくれました(^^)


<< 電塔 麻十 >>