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2009年 04月 29日 ( 1 )
"三菱"発祥の地
2009桜撮り+α編・第2回。


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「わたしの本当の名前は?」


だんだん人も増えてきて、ゆっくり撮影することもままならなくなってきました。
元々多くの人が桜を求めてやってくるわけですから当然ですけどね。
上野公園の桜のトンネルの下で花見をしていた人々の中には、前の夜から飲んでいてたと思しきグループもありましたし(^^;
では、どこへ行こうかと散歩用の地図を開きます。
もっとも発行が2001年1月という古い地図なので、情報が大幅に変わっているところも多いんですけど(笑)

すると、ここから目と鼻の先に「湯島天神」「旧岩崎邸」があることがわかりました。
そういえば昔、湯島と上野がこんなに近いとは知らずJR・地下鉄と乗り継いで湯島駅まで行ったこともあったっけ・・・・・(汗)

それはさておき、手元の地図には「旧岩崎邸の見学には事前申し込みが必要」とあります。
でも、ふと目に入った立て看板にはそのようなことは書いてありませんでした。
もしかして入れるようになったのかな?
まぁ入れなくても外観くらいは見られるだろうと思い、そちらに向かうことにしました。


「旧岩崎邸」は三菱財閥創業者である岩崎家の本邸として1896年(明治29年)に完成しました。
邸主は「岩崎久弥」(ひさや)、設計は日本の西欧建築の父とも称される「ジョサイア・コンドル」です。
当時は約1万5000坪の敷地に20棟もの建物が並んでおり、関東大震災の折には避難所として近隣住民に解放されました。

1945年(昭和20年)にはGHQに接収され建物は諜報機関の本部となったため、岩崎家は和館の一部に身を寄せました。
2年後には国有財産化され、さらに1953年(昭和28年)に日本政府に返還されました。
その後司法研修所~文化庁所管を経て2001年(平成13年)に東京都に移管、都立公園となります。
このときはまだ内部は公開されていなかったため、わたしの地図では事前申し込みが必要ということになっていたのでしょう(^^;

2003年(平成15年)には洋館内部の改修が完了し、通年公開を開始しました。
なお洋館は地上2階地下1階の構成ですが見学は地上部に限られます。
また、内部撮影OKなのはうれしいポイントですね☆


表紙の写真は、庭園に入ってすぐのところに群生する「ムラサキハナナ」です。
淡い紫の花と淡い緑の葉っぱの組み合わせがいいですね。
ところで、この花の呼び方はやたらたくさんあるそうで。
わたしは「ムラサキハナナ」と呼びますが、ほかに「ショカツサイ」(諸葛菜)・「オオアラセイトウ」・「ハナダイコン」とも。
ただ「ハナダイコン」は「ムラサキハナナ」とはちがう種類に属する花も存在するので、使わないほうが無難かも?

・ムラサキハナナ アブラナ科オオアラセイトウ属
・ハナダイコン   アブラナ科ハナダイコン属


旧岩崎邸庭園@公園へ行こう!

旧岩崎邸庭園
オオアラセイトウ
ハナダイコン
以上3件は@Wiki

都内有数の明治洋風建築・・・
by sampo_katze | 2009-04-29 21:00 | 散歩 | Comments(4)