人気ブログランキング |
2009年 08月 31日 ( 1 )
子育ては父の役目
けだま詣で2009夏 in 掛川花鳥園編・第3回。


c0081462_20204678.jpg
「遊んできま~す」


今回の掛川花鳥園訪問の最大の目的は「アフリカレンカク」のヒナです。
でも、花鳥園の中でははっきり言って地味な存在。
彼らがいるスイレンプールのあるエリアは、頭上を色鮮やかなインコたちが飛び交い
プールには色とりどりの熱帯スイレンが咲き乱れます。
そしてプールサイドのエリアにはクジャクバトやキンケイ、テリムクドリなどもいて目移りしてしまいますから。
さらに彼らの行動範囲は3つあるスイレンのプールのうちの1つに限られ、そのうちの1つとわかっていても
あまり目立たないので、見つけるのが難しいというのもあります。

でも、生まれて間もないその姿を見てしまったら?
たとえ人工の環境下であったとしても、その愛らしさに魅了されてしまうことでしょう。
わたしなんかはすっかりその虜になってしまって「ヒナが生まれた」と聞いては出かけてしまうほどになってますから(^^ゞ


ちなみにアフリカレンカクの社会は「一妻多夫」
メスは卵を産むだけ(というと語弊がありますが)で、巣作りから子育てまではオスの仕事です。
そしてより多くの子孫を残そうとメスは次の卵を生むために、ヒナを殺してしまうこともあるんだとか。
そのためヒナが産まれたあとのオスは、メスをヒナに近づけないように威嚇して追いかけまわすことも。
でも、今回見ていた中ではそのような状況はありませんでした。
天敵がいないことで、意識が変わったのかな?なんて(勝手に)思っているんですが。
あるいは、もう1羽いた成鳥はメスではなかったのかも?


表紙の写真は、今回生まれた4羽のヒナのうちの2羽。
体の割りに大きく伸びた足のおかげで、水面に浮かぶ葉っぱの上を沈むことなく歩き回ることができます。
体長は5cmほど、体重も6gほどでまさに「けだま」そのものといった感じです☆

「けだまを見に行くことを焦る理由・・・
by sampo_katze | 2009-08-31 20:25 | 花鳥園 | Comments(0)