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2011年 01月 19日 ( 1 )
わてつ沿線の名所めぐり
わたらせ渓谷鐵道ポタ・後編


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「変電所?と鉱山住宅」


今回訪ねた「わたらせ渓谷鐵道」(以下「わてつ」と略す)は、「足尾鉄道」
「足尾銅山」で産出される鉱石を運ぶために敷設したことから始まります。
全線開業は1914年(大正3年)8月で、その4年後には国有化されました。
銅の産出量の変化がどのような経緯をたどったかは定かではありませんが、銅山が衰退とともに輸送量も減衰し
「国鉄再建法」によって1984年(昭和59年)「第2次特定地方交通線」に指定されます。
その後地元住民らの反対もむなしく、1989年(平成元年)3月に「JR足尾線」は廃止となり「わてつ」に変換され現在に至ります。

列車の運行はほぼ1~2時間に1本のペースで、1~2両編成のディーゼルカーが走ります。
また、冬季と梅雨をのぞく土日祝日には渓谷沿いを走る路線では定番の「トロッコ列車」が運転されます。
輪行の旅ではちょっと使いづらいダイヤ設定なのが残念ですけどね。

おトクな切符として「1日乗車券」(1800円)があります。
有人駅の「桐生駅」のJR窓口・「相老駅」「大間々駅」「通洞駅」で販売されていて「大間々」~「通洞」間の往復ではぴったり、
「桐生」・「相老」~「通洞」以遠ではおトクになります。
周辺施設の入館料が割引になる特典もあるので、「わてつ」探訪には必須といえますね(^^)
もちろんわたしは片道のみの利用だったので買いませんでしたが(笑)


表紙の写真は、途中にある橋から眺めた「渡良瀬川」の風景です。
向かって左の建物が何かはわかりませんが、右側に並ぶ青い屋根群は銅山の作業に従事していた人たちの住宅だったようです。
「足尾」や「間藤」周辺でも見かけられましたからね。


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渡良瀬川に沿って下る・・・
by sampo_katze | 2011-01-19 21:35 | Brompton+ローカル線 | Comments(0)