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2016年 02月 14日 ( 1 )
国内で2番目の電気軌道を走った車両
犬山訪問Ⅲ~博物館明治村編・第7回


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「名古屋と札幌で活躍」


「札幌電話交換局」を後にして、次は「明治村3丁目」のエリアへ。
とその前に、「2丁目」と「3丁目」の間には「京都市電」が走っています。
その車両が行き交う近くに、かつて「名古屋」で走っていた車両が期間限定で展示されています。
今回はその限定展示車両をじっくりとみてみたいと思います。
ちなみに展示公開は2020年までの予定なので、かなり余裕がありますよ。


表紙の写真は、その限定展示されている「名古屋電気鉄道第1号電車」です。
木製の車体に2軸の台車のかわいらしい車体です。
当初は「名古屋」で運行されていましたが、大正半ばに20両ほどが「札幌市」へと転出。
昭和初期まで活躍しました。
この車両はその中で唯一現存するというとても貴重な車両とのこと。

「名電1号形
 明治31(1898)年、京都についで国内で2番目に運行を開始した電気軌道は名古屋鉄道です。
 「名電1号形(旧 名古屋電気鉄道第1号電車)」は、1901(明治34)年に名古屋で製造され、
 明治40年代まで名古屋市内で運行していた26人乗りの車両です。しかし、乗降客の増加に伴い、
 この形の車両は使用されなくなり、予備車両として保管されていました。
 1918(大正7)年に札幌電気軌道がこれらの車両20両あまりを購入し、改造を加え、札幌初の市内電車として
 運行を開始しました。1927(昭和2)年に電車事業が札幌市へ譲渡されると、この車両は1936(昭和11)年頃まで、
 札幌市電として市民の足として親しまれてきました。
 展示している車両は札幌へ譲渡されたものの内、唯一現存する車両です。今回、博物館明治村開村50周年記念事業の
 一つとして、札幌市交通局のご好意により2020(平成32)年3月(予定)まで、車両を借り受け、
 札幌で運行を開始した当時の姿に復元し、展示公開するものです。」

※説明板より引用、以下同じ


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97年ぶりの里帰り・・・
by sampo_katze | 2016-02-14 21:00 | 東海・中部 | Comments(0)