2017年 12月 16日 ( 1 )
アジア園の水鳥たち
新望遠レンズで動物園訪問!@多摩動物公園編・第2回


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「黒い袖は普段は見せない」


これまでの訪問では正門を入って最初の三叉路を右に進んで坂を上がり、「アフリカ園」に入っていました。
この坂が実は結構急で、マップにもしっかり「急坂」と書かれているほど。
だからといって避けたわけではありませんが、今回は直進し「アジア園」からめぐることにしました。
直進ルートは園内を走る「シャトルバス」のコースとなっていて、それほど急ではありません。
園内は広いのでできるだけ体力を温存しておかないとなりませんし(^^;

そして「シャトルバス乗降場」の向かいにある階段を上がります。
案内標識の番号がもっとも若いものだったので。


表紙の写真は、その最初の展示場にいた「ソデグロヅル」です。
羽毛は白く、脚とくちばし、そして顔の周辺は淡い赤をしています。
説明にあるように、ごく希(まれ)に国内で越冬することもあるそう。
顔の周辺には羽毛がなく皮膚が裸出していますが、くちばしの色とほとんど同じなので遠目だと区別がつきませんね。

ところで、全身が真っ白に見えるのに名前にある「ソデグロ」の黒はどこにあるの?
そう思いますよね。
これは説明板にもありませんでしたので、このままだと謎になってしまいます(^^;
でも調べてみると、「初列雨覆」「初列風切」は黒いということがわかりました。
つまり翼を広げたときの先端部分は黒いんですが、このように止まっているときはたたまれているので隠れて見えないようです。
その様子を見てみたいところですが、なかなか難しそうですね~。
かなり待たないと見られないようですし??

「ソデグロヅル
 英名 Siberian-crane  学名 Grus leucogeranus  分類 ツル目ツル科
 分布 繁殖地:シベリア 越冬地:インド、中国、希に日本 
 すみか 湿原  食べ物 植物の根・昆虫・魚

 世界には、15種類のツルが生息しています。
 ツルはおもに湿地帯に生息していますが、湿地帯の減少などにより、ツルたちは、少なくなりつつあります。
 その中でも、最も絶滅のおそれのあるツルのひとつが、ソデグロヅルです。
 そこで、このソデグロヅルをズーストック種として、動物園で増やす努力をしています。
 当園では、人工授精の技術を使って、1996年に日本で初めて繁殖しています。」


「ズーストック計画とは
 今、地球上の野生動物は、かつてないスピードで絶滅への道を進んでいます。
 そのために「種の保存」が、動物園の重要な役割になっています。
 多摩・上野・井の頭・大島・葛西の都立動物園・水族館では、「ズーストック計画」を定め、
 野生では少なくなった種を協力して繁殖させています。
 動物園で種の保存をして、生息地への野生復帰をするなど、種の存続に貢献することをめざしています。」

※説明板より引用、以下同じ


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このエリアは初訪問かも・・・
by sampo_katze | 2017-12-16 21:00 | 動物園 | Comments(0)