2018年 02月 11日 ( 1 )
函館港に浮かぶ近代化産業遺産・摩周丸
夏の函館~青森訪問2017編・第2回


c0081462_21451934.jpg
「青い船体は新幹線が由来だった!?」


「函館駅」構内を一通りめぐったので外に出ます。
夕方には「北海道新幹線」に乗ることからあまり遠出するわけにはいかないので、「朝市」の方へと足を向けます。
この時点で11時なので少し早目の昼ごはんにしてもいいところ。
ですが「函館空港」で遅い朝ごはんを食べてしまったので、さすがに早すぎかと(^^;
そこで港に浮かぶ博物館船の「摩周丸」を訪ねることにしました。

正確には「函館市青函連絡船記念館摩周丸」といいます。
「摩周丸」は1965年(昭和40年)に「津軽丸型」と呼ばれるタイプの第5船として就航。
1988年(同63年)3月13日の運航を最後に退役し、同年に開催された「青函トンネル開通記念博覧会」で展示されました。
その後、改装を受けて1991年(平成3年)から「メモリアルシップ摩周丸」として一般公開。
2002年(同14年)11月に一時展示が休止となりますが、翌年4月から「函館市青函連絡船記念館摩周丸」としてリニューアルオープン。
2009年(同21年)2月に「近代化産業遺産」に、2011年(同23年)7月に「機械遺産44番」に指定されています。


表紙の写真は、「函館朝市」の西側から眺めた「摩周丸」です。
かつては「連絡船待合室」「乗り場」の建物、「函館駅」へと通じる連絡通路や「貨車」などが通る線路がありました。
「メモリアルシップ」として公開されたころは建物がショッピングモール「ピアマーケット」としてオープンしていたそう。
ですが、2002年に「ピアマーケット」が商業施設としての営業を終了。
2013年11月から翌年春にかけて建物の解体が行われて、訪問当時はご覧のように跡形もなくなっていました。
しかたがないとはいえ、なんだかさみしい風景ですね。


blogram ランキング参加中!よろしければクリックをお願いします。
blogram投票ボタン





津軽海峡の船旅に思いをはせて・・・
by sampo_katze | 2018-02-11 21:00 | 北海道 | Comments(0)