2018年 04月 04日 ( 1 )
トンネル水槽のあるむつ湾の海のエリア
新幹線で水族館に行こう!@浅虫水族館編・第2回


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「まっすぐ伸びるトンネル」


「アクアテラリウム」を抜けると広いエリアに出ます。
そこは「むつ湾の海」のエリア。
「陸奥湾」「青森県」の北部に位置する海。
東は「下北半島」、南は「夏泊半島」(なつどまり)、西は「津軽半島」と三方を半島で囲まれた袋のような海です。
唯一開けている北は「津軽海峡」とつながっていて、「日本海」側を北上してきた「対馬海流」の一部が流れ込んでいます。
実際には「対馬海流」は「津軽海峡」の西側で分岐していて、ここに流れ込むのは「津軽海流」と呼ばれますが。

さて、ここで素朴な疑問。
ここで使われている海水はどこから来ているのでしょうか?
地図を見るとここ「浅虫水族館」は「陸奥湾」沿岸のすぐ南側に位置しています。
そこからポンプでくみ上げた海水を使っているんだそう。
「むつ湾の海」の水槽は使っている海水も「陸奥湾」そのものなんですね。

「Q 水族館の海水はどこから運んでいるの?
 A 浅虫水族館で使っている海水は、沖合い約200m、水深約10mの海からポンプでくみ上げています。
 くみ上げた海水は、ポンプで道路や線路の下にうめたパイプ(直径125mm)を通って水族館へ送られます。
 水族館では、1日に約1000㎥(トンネル水槽の約2.5倍)の海水を使っています。」
※説明板より引用、以下同じ


表紙の写真は、その奥にある「トンネル水槽」を入口から見たところです。
長さは15mでまっすぐに伸びています。
トンネルの内側には半円状の支柱がついていますね。
開館したのが1983年(昭和58年)とのことなので、当時はガラスだけで構築するのは難しかったんでしょうか。
でもこれがあっても鑑賞には影響しませんけどね(^^;





青森の海の恵み・・・
by sampo_katze | 2018-04-04 21:00 | 水族館 | Comments(0)