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2018年 06月 15日 ( 1 )
表層生物コーナー
新幹線で水族館に行こう!@魚津水族館編・第6回


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「表か?それとも裏か?」


前回紹介した「富山湾大水槽」は大型の魚たちがいました。
メインはもちろんご当地の顔ともいえる「ブリ」
外周どこからでも観察でき、また国内初の「アクリル製トンネル」で水槽の内部からも見られます。

そして国内有数の深さを誇る「富山湾」だけに、深海の生きものも展示されています。
その生きものたちは地元の漁師さんが捕獲したものだそうです。
漁場からとても近いこともあり、生きがよく元気な状態で見ることができるとのこと。
特に春は入手しやすくなるため展示数が多いそうなので、訪れるのに最適なのは春かもしれません。
「ホタルイカ」も見られますからね。

さて、「富山湾大水槽」のエリアの壁側には「表層生物コーナー」があります。
大部分が深い海とはいえ浅いエリアもありますし、そこにもいろいろな生きものたちがいますからね。
このコーナーにいるのは小型~中型の生きものなので水槽も小さめ。
ですが、7基ほど並んでいてバラエティに富んでいます。
まずはその中でも風変わりな魚からご紹介していきます。


表紙の写真は、意外と見たことが少ない「コバンザメ」です。
横からではないのでちょっとわかりづらいかもしれませんが。
名前に「サメ」とついていますが、分類は「スズキ目コバンザメ科」でまったくの無関係。
「淡水魚」にも「~シャーク」と呼ばれるのがいて、これは体形が「サメ」に似ているからつけられています。
「コバンザメ」も同じ理由からなんでしょうか。

また大きな魚のお腹などにくっついて一緒に泳いでいる(?)イメージがあります。
ですがこの水槽にはくっつく相手がいないので、このようにガラスにくっついていました。
ただでさえ見る機会が少ないのに、こんな姿を見ることができるとは!

「コバンザメの吸盤はヒレが変化したものです。
 海ではこの吸盤でサメやウミガメなどにくっついて生活していますが、
 この水槽では仕方なくガラスにくっついています。」

※説明板より引用、以下同じ





個性的な面々・・・
by sampo_katze | 2018-06-15 22:00 | 水族館 | Comments(0)