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2019年 08月 26日 ( 1 )
本館1階・鉄道のあゆみ~初の国産機関車とパネル展示
京都鉄道博物館に行こう!編・第5回


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「国産初の量産型蒸気機関車」


「本館」1階にある「鉄道のあゆみ」エリアの続きです。
このエリアの展示車両は、ほかと比べると少なめ。
その分、パネルや模型の展示が充実しています。
今回はその中から国産初の「蒸気機関車」「電気機関車」を取り上げます。
後半はパネル展示のうち、戦前から「JR」化までを取り上げます。


表紙の写真は、国内で初めて量産された「230形蒸気機関車」「233号」です。
1903年(明治36年)に製造されたもので、最後まで残った2両のうちの1両。
廃車後は、ここの前身の「交通科学博物館」に保存されていました。
「鉄道記念物」「機械遺産」、そして「重要文化財」に指定されています。
なおもう1両の「268号」は、「佐賀県」「鳥栖駅」(とすえき)東側に保存されています。

「国産初の量産型蒸気機関車 230形233号機  鉄道記念物
 製造年:1903(明治36)年   製造所:汽車製造
 全長:9.76m  自重:35.9t  動輪直径:1,245mm  軸配置:1B1
 
 1902(明治35)年から1909(明治42)年にかけて、大阪の汽車製造で41両も製造された国産初の量産型蒸気機関車です。
 日本人の体格を考慮した設計や、安定した運転性能が評価され、官設鉄道のほか北越鉄道と北海道鉄道にも納入されました。
 本機は大正時代中期までは幹線で活躍しましたが、大型機関車の登場により地方線区で運用され、
 最後は工場の入換機として1959(昭和34)年まで使用されていました。
 2016(平成28)年には国の重要文化財指定の答申を受けました。」

※説明板より引用、以下同じ




戦前からJR化まで・・・
by sampo_katze | 2019-08-26 21:00 | 博物館・美術館 | Comments(0)