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2019年 09月 03日 ( 1 )
扇形車庫の静態保存機~主に貨物列車をけん引していた機関車たち
京都鉄道博物館に行こう!編・第9回


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「居並ぶ黒鉄の機関車たち」


本館2階の東側にある「連絡デッキ」を通り、屋外の「扇形車庫」のエリアへと進みます。
このエリアは、「京都鉄道博物館」の前身である「梅小路蒸気機関車館」だったところ。
姿を消しつつある「蒸気機関車」を文化財として後世に残すべく、動態保存を目的として設置が決定。
「蒸気機関車」専門の博物館として、1972年(昭和47年)10月10日に開館しました。
この年は国内の鉄道が開業してから100周年にあたるという、記念すべき年でもありました。
そして、2015年(平成27年)8月30日にいったん閉館。
リニューアルが行われ、翌2016年(同28年)4月29日に「京都鉄道博物館」の展示エリアとしてオープンしました。

実はここを訪れるのは、「梅小路蒸気機関車館」時代も含めて初めてのこと。
「京都」は何度も訪れているんですけどね(^^;
また展示車両が多いこともあり、じっくり見ていこうと思います。


表紙の写真は、「扇形車庫」東側の13番線から20番線をパノラマで撮ったものです。
ここには静態保存車両が並んでいます。
ただ、「フロアガイド」のリーフレットに書かれていた並び順と一部ちがっていました。
こまめに入れ替えがあるんでしょうかね。

「梅小路機関車庫  重要文化財(建造物)
  梅小路機関車庫は、JR京都駅から約1.5キロメートル西方に位置する。旅客や貨物量の増加などに伴い、
 京都駅停車場改良工事の一環として、鉄道員西部鉄道管理局の設計、大林組の施工により建設されたもので、
 大正2年(1913)12月に起工、翌年11月に竣工した。
  平面は、転車台を中心にしてほぼ東西に扇形を描く。内部は、機関車駐留場、整備や器械加工を行う器械場、
 職場に分かれ、20線の引込線を収容する。構造は、鉄筋コンクリート造で、柱と梁からなる明快な立面構成である。
  当建造物は、小規模な改修工事は行われているが、ほぼ創建当初の状態を保っていて、わが国に現存する
 最古の鉄筋コンクリート造機関車庫として、鉄道建設史上大変貴重である。また、機関車の展示施設、
 機関士の研修施設として日常公開活用されていることが、その価値をいっそう高めている。」

※説明板より引用、以下同じ





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by sampo_katze | 2019-09-03 21:00 | 博物館・美術館 | Comments(0)