カテゴリ:北陸( 28 )
コマツ発祥の地にあるこまつの杜
小松出張のオフタイム編・最終回


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「超巨大なトラック!」


「石川県立航空プラザ」から1度「小松空港」へと戻ります。
ここからでも「小松駅」への「バス」が出ていますが、本数が少なくて時間が合わなかったので。
空港からですと20~30分おきに出ているので、使いやすいです。
なお「金沢駅」「福井駅」へも出ていますが、こちらは到着便に合わせて出発するので注意。
どうしても合わないときなどは、時間はかかりますが「小松駅」に出て「北陸本線」を利用するのも手ですね。

さて「小松駅」に着いたものの、チェックインの時間にはまだ早いです。
そこで、駅の東側にある「こまつの杜」を訪ねます。
ここは建設機械の「コマツ」、正式名称「株式会社小松製作所」「小松工場」跡地に造られた施設。
里山を再現した公園や屋外に展示されている実機が見所です。
ただこの日は日曜だったので、屋内施設がお休みだったのは誤算でした(^^;

「こまつの杜
 「こまつの杜」は、2011年5月、コマツの創立90周年事業として「地方の活性化」、「子ども達の健全な育成」、
 「定年世代の参画」を目的に創設されました。約84,000平方メートルの敷地には、旧本社社屋を復元した「わくわくコマツ館」を中心として
 地元加賀地域の樹木を植えた「げんき山里」のある一般開放エリアとグローバルな会議ならびに教育の場として社員の能力向上や
 キャリア形成を支援する会議・研修のエリアがあります。
 コマツ((株)小松製作所)は、1921年5月、高知県宿毛市(すくもし)出身の竹内明太郎(めいたろう)によって、竹内鉱業(株)が経営する
 遊泉寺銅山の機械修理部門であった「小松鉄工所」が分離独立して、小松市八日市町地方(現こまつの杜)に設立されました。
 小松工場は創業の地として、1931年、国産第1号の農耕用トラクターを完成させ、1938年5月、粟津(あわづ)工場へ生産移管した後、
 2010年までプレス機械を製造する部門として創業していました。
 「こまつの杜」では、コマツのOBによって、子ども達が理科や自然を学ぶ教育の運営や、地域の憩いの場となっている里山の維持管理、
 超大型ダンプトラックの運転席試乗やイベント時のお客様サポートなど、元気にボランティア活動をしています。」



表紙の写真は、「こまつの杜」入口で出迎えてくれる超巨大な「ダンプトラック」です。
全高は7.3mで2階建ての家より高く、車体重量は499t、積載量は300t弱もあって世界最大級。
でも、「こまつの杜」のHPでは体重202tとあるんですよね。
どっちが正しいのでしょうか。
多少の誤差ならいいんですけど、さすがに100tもあると気になります(^^;

「履歴書
  名称:930E  国籍:アメリカ合衆国(イリノイ州ピオリア市)  出身地:南米チリ
 プロフィール
  ルックス:おおきな背中(ベゼル)でたくさんの荷物運び、負けん気あふれる四角い顔がナイス!
  体重:499トン  積載量:297トン  速度:64.5km/h
  役割:人間には運べない大きな荷物をたくさん積んで、アメリカ・オーストラリア・インドネシアでも働いています。
     安全かつ安心をモットーに荷物を運ぶ事が役割です。
  性格:大きな鉱山を見ると興奮する。小さな車を見ると道を譲りたくなる。体は大きいが気持ちはやさしい。
  特技:背のび  好きな食べ物:銅・鉄鉱石・ダイヤモンド  好きな場所:小松市  気になる人:カブッキー。友達になりたい。」






コマツの歴史にふれる・・・
by sampo_katze | 2019-02-23 21:00 | 北陸 | Comments(0)
石川県立航空プラザの屋内展示機
小松出張のオフタイム編・第4回


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「コインロッカーのカブッキーはキャプテン仕様」


「石川県立航空プラザ」の1階に移動します。
1階には「ANA」で使用されていた「YS-11」「フライトシミュレーター」の実物が置かれています。
「フライトシミュレーター」は2階にもあり、どちらも館内唯一の有料施設になっています。
またすぐそばにある「小松空港」の歴史や役割、就航しているエアライナーの模型や写真なども紹介されています。

そして、メインとなるのが「実機展示場」です。
ここには常設展示として19機もの実機を見ることができます。
残念ながら機内見学することができるものはありませんが、その内容はバラエティに富んでいますからね。


表紙の写真は、館内入口の左手にある「コインロッカー」です。
扉には飛行機に乗った「小松市」のイメージキャラクター「カブッキー」が描かれていました。
「パイロット」帽子に入っているのは「小松市」の市章です。
垂直尾翼には「こまつ」の文字をかたどった「隈取」が入っています。
これはなかなか凝ったデザインですよね。





常設展示機の一部を・・・
by sampo_katze | 2019-02-21 22:30 | 北陸 | Comments(0)
石川県立航空プラザの屋内展示 ~航空機の歴史~
小松出張のオフタイム編・第3回


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「入口手前で見得を切る」


「石川県立航空プラザ」の館内に入ります。
まずは2階から見てみましょう。
ここは「航空機の歴史」「飛行原理」「航空機のしくみ」などをパネルや模型で説明しています。
すべてを紹介すると長くなるので、「航空機の歴史」初期の部分のみを取り上げます。


表紙の写真は、入り口横にいたキャラクターパネルです。
「歌舞伎」の演目の1つ、「勧進帳」に出てくる「武蔵坊弁慶」をモチーフにしたその名も「カブッキー」
「勧進帳」の舞台である「安宅関」(あたかのせき)はこの近くにありますからね。
右手を大きく広げてこちらに向け、見得を切っています。
でも見方を変えると、入るのはちょっと待たれよと言っているようにも?(^^;





空の先人たちの歴史・・・
by sampo_katze | 2019-02-19 21:00 | 北陸 | Comments(0)
石川県立航空プラザの屋外展示機
小松出張のオフタイム編・第2回


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「日本海側唯一の航空博物館」


「小松空港」に到着したのは定刻より少し早い10:22。
ここから宿のある「小松駅」までは「小松バス」が運行する路線バスで12分と、とても近いところにあります。
バスの運転間隔は飛行機の到着にかかわらず20~30分。
19時より遅い便のみ、飛行機の到着に合わせてダイヤが変更される運用になっています。
時間を気にせずにいられるのはうれしいですね。
ほかに「金沢」「福井」方面に「リムジンバス」が、「加賀温泉」方面には周遊バスがそれぞれ運航されていますよ。

さて、この時間から宿に行ってもチェックインはできません。
そこでまずは空港から歩いて3分のところにある「石川県立航空プラザ」へと向かいます。
ここは1995年11月に開設された「航空博物館」で、「日本海」側にあるものとしては唯一のものだそう。
屋内外に18機もの実機が展示され、「飛行機」の構造や歴史について模型で説明する展示が充実しています。
これらに加えて大型遊具施設なども完備しながら、入場料がなんと無料なんです。

そして有料ではあるものの、「セスナ」や大型旅客機、ジェット戦闘機の「フライトシミュレータ」もあります。
さらに「ANA」で実際に使用されていた「YS-11」のシミュレータまで置いてあるというのですからすごい!
館内や周辺に飲食施設はありませんが、空港も駅も近くなので問題ないでしょう。


表紙の写真は、「航空プラザ」の入口付近の様子です。
建物は2階建てで南北に約110m、東西に約50mとかなりの大きさ。
入口にあるロータリーからは1日4本、「EVバス」による「小松駅」行きが運転されています。
「飛行機」に関する見学のあとに「EV」体験するのも面白そうですね。





屋外展示は2種の実機・・・
by sampo_katze | 2019-02-17 21:00 | 北陸 | Comments(0)
石川県小松市を初訪問
小松出張のオフタイム編・第1回


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「雪化粧の北アルプスを越えて」


「沖縄」への遠征から4日後の5月6日(日)。
翌日からの出張の前移動で「石川県小松市」へと飛びました。
「北陸新幹線」で行くか?それとも「飛行機」で行くか?
普通なら迷うところですが、昨年は「マイル修行」に入っていたので「飛行機」一択。
もし「金沢市」だったら「新幹線」でしたけどね。

当初は連休明け1週間後の週末、「マイル修行」「九州」方面に行く計画を立てていました。
予約も入れてあったんですが、「小松市」での出張作業のサポートをすることになったので取り消しに。
ただ、ギリギリでキャンセル料が発生する前だったので助かりました。

そして5月6日(日)は連休最終日で混みそうだったので、出張が決まってすぐ予約を入れています。
幸い「羽田」09:30発の第2便だったためか席には余裕があり、窓側をおさえることができました。
定刻より少し早く出発し、上昇していきます。
しばらくすると「富士山がきれいに見えます」とのアナウンスが。
ですが見えるのは左側(A列側)の席で、わたしの座る右側(K列側)は残念ながら逆。
まぁ距離があるからあまり大きく見えないよね~、と言い聞かせました(^^;


表紙の写真は、「北アルプス」付近を上空から見た様子です。
離陸から約20分後のこと。
きれいに雪化粧した山々が間近に見えて、とてもきれいでしたね。
最初は午後の便を予約していただけに、変更しておいてよかった~と思いました。
せっかくの日曜日なので、「小松空港」周辺や市内を少しめぐってみたかったですし。





小松空港をめぐる・・・
by sampo_katze | 2019-02-15 21:00 | 北陸 | Comments(0)
富山市内をプチ散策
新幹線で水族館に行こう!@魚津水族館~番外編・その3e


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「戦後復興事業完了記念のシンボル」


「富山駅」高架下の「とやマルシェ」にあるお店で遅い昼ごはんをとります。
お店を出たのが14時過ぎで、帰りの列車まで2時間ほどあります。
逆にいえば2時間ほどしかないのであまり出歩けません。
そこで駅周辺をブラブラすることにしました。
昼ごはん前は駅の北側を歩いたので、今度は南側へと行くことに。

ただ何も調べてなかったので、駅前にあった地図を確認。
すると駅から1kmほど南へ下ったところに「富山城址公園」を発見。
駅から「富山地方鉄道市電線」で3つ目の「丸の内駅」が最寄りでしたが、腹ごなしも兼ねて歩いて行くことにしました。


表紙の写真は、公園の南側から眺めた「富山城」「模擬天守」です。
創建は16世紀半ばとされていましたが、発掘調査により「室町時代」の前期にまでさかのぼるそう。
途中は省いて1639年(寛永16年)に「富山藩」が成立、1661年(万治4年)に城の本格的修復と城下町の整備を行なわれました。
1901年(明治34年)の「神通川」付け替えまではその南岸にあり、水に浮いたように見えることから「浮城」(うきしろ)とも呼ばれていたそう。
なお「天守」は建てる計画があり土台の工事も行なわれたようですが、石垣などの工事の痕跡は見つかっていません。

現在ある建物は先に書いたとおり「模擬天守」で、1954年(昭和29年)4月3日に完成したもの。
その翌週の11日より戦後復興事業完了を記念した「富山産業大博覧会」が開催され、そのパビリオンの1つとなりました。
同年11月からは「富山市郷土博物館」となり現在に至っています。
2004年(平成16年)には「国登録有形文化財」に指定されました。

「富山城・城址公園
 富山前田家の居城「富山城」の跡地にある市民の憩いの場「城址公園」。
 園内には、歴史資料や美術品を展示している郷土博物館があります。」








市内を軽く歩く・・・
by sampo_katze | 2018-07-11 21:30 | 北陸 | Comments(0)
小松の隠れた?名物
1コマ写真@小松出張・その7e


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「誕生から実に60年以上!」


最終日の夜、とある「中華料理屋」で夕食をとります。
食事をすませてお会計しようとしたとき、ふとこのパンフレットが目に入りました。
そこには「小松名物 塩焼きそば」の文字が。
宿に戻ってから見てみると、60年以上の歴史があるんだとか!
マップには8軒のお店が紹介されていて、うち5軒は「小松駅」から徒歩10分以内で行ける場所にありました。
ほかの3軒も20分前後で行けるようです。
さすがに全部は無理としても、2~3軒ならはしごできそうな感じ?

「小松」は今回初めての訪問でしたが、古い町並みがあったり「乗りもののまち」を掲げるように
乗りものに関する施設が多くあったりしてなかなか楽しそうな町でした。
「こまつの杜」「ダンプトラック930E」のデモも見られなかったし、「日本自動車博物館」も気になるところ。
これはまた来るしかないですね~。

小松名物 塩焼きそば


iPhone5S




by sampo_katze | 2018-05-26 21:00 | 北陸
線路沿いにあるボンネット広場
1コマ写真@小松出張・その6


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「北陸本線の過去、現在、そして未来?」


「こまつの杜」は日曜日だったこともあり、「わくわくコマツ館」は閉館していました。
なので宿のチェックインまでもう少し時間をつぶさなくてはなりません。
そこで駅から北に少し歩いたところにある「土居原ボンネット広場」に行ってみることに。
「小松駅」の西口を右に出て、そのまま線路沿いに歩いていくと5分程度で着きます。
手前に建物があって、その陰に隠れるようになっているのでちょっと不安になりますが(^^;

ここに置かれているのは「クハ489-501」
1971年(昭和46年)7月に「東急車輛」、現在の「総合車輛製作所」で製造されました。
引退時期やここにきた経緯はよくわかりませんが、現在は「ボンネット型特急電車保存会」によって保存・管理がされています。
屋外保存なのにとてもきれいな状態で驚いたんですが、それもそのはず。
今年の4月29日に修復作業完了を記念したお披露目会が開かれたそう。
おおむね春の大型連休から12月初めまでの土・日に内部見学ができます。
ただし、連休最終日だったこの日5月6日(日)は臨時休業だったので見られませんでした(^^;

そして「クハ489-501」が見つめる先には「北陸本線」の線路があります。
高架化されるまでは行き交う車両たちが見えていたんでしょうけど、今は下り列車の一部が見えるのみ。
それでもタイミングよく「金沢」行きの「サンダーバード23号」が通過したので組み合わせてみました。
さらにその向こうに見える黄色の重機は「北陸新幹線」の延伸工事に使われているもの。
「北陸本線」の過去、現在、未来を見ているようでした。


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by sampo_katze | 2018-05-24 21:00 | 北陸
小松駅前にある巨大ダンプトラック!
1コマ写真@小松出張・その5


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「世界最大級のダンプトラック!」


「航空プラザ」を後にして「小松空港」へと戻ります。
そこから「連絡バス」を利用して12分で「小松駅」に到着します。
このバスは「飛行機」の発着とは関係なく、20~30分おきに出ているので「路線バス」みたい。
でも時間を気にしないでいいのはうれしいですね。

そして「小松駅」に着いたのは14時前。
チェックインは15時からなので、まだ宿には入れません。
そこで駅の東側にある「こまつの杜」を訪ねることにしました。
ここは「コマツ」、正式名称「株式会社小松製作所」の発祥の地。
「こまつの杜」は2011年5月に創立90周年事業として創設されました。

駅の東側にある入口で出迎えてくれるのはこちらの巨大な「ダンプトラック 930E」です。その大きさはなんと世界最大級!
全長と全幅は不明ですが全高は7.3m、重量は499tもあります。
高さは正面に取りつけられているはしごを見ると想像がつくかと思いますが、2階建ての家の屋根より高いんです。
しかも用途によっては「無人運転」を実施しているところもあるんだそう。
こんな巨大な車両でも無人で安全に動かせるシステムがあるんですね~。

もちろん「タイヤ」のスペックもけた違いで直径約4m、重さはなんと約5t!
この「タイヤ」1本だけで約80t、「アフリカ象」約14頭分の重量を支えることができるんだそう。
「930E」ではこれを前2本、後ろ4本使用しています。

この運転台にはなんと試乗することもできます!
この日は日曜日だったので「運転台」の試乗も、そのほかの見学施設も閉館していたのでちょっと残念でした。
出張のついでの訪問ですから仕方ないですね(^^;
でも「930E」の「バケット」を上昇させるデモもあるそうなので、ぜひ見てみたいものです。
イベントについては「こまつの杜」のホームページに記載されているので、そちらをご覧ください。


こまつの杜



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by sampo_katze | 2018-05-22 21:00 | 北陸
空港のすぐ前にある航空プラザ
1コマ写真@小松出張・その4


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「意外?水陸両用のヘリコプター」


「小松空港」に着いたのは午前中。
チェックインできるのは15時からなので、それまでどこかで時間をつぶさなければなりません。
空港の「展望デッキ」で出発する飛行機を見送りましたが、11時前後に出発するのは3便。
まだ時間が足りません。
そこで、空港から歩いてすぐのところにある「石川県立航空プラザ」を訪ねます。

建物は2階建てで1階は実機展示や「シミュレータ」があり、「小松空港」の歴史と役割なども紹介。
2階は「航空機」の歴史や飛行原理、しくみなどがわかりやすく説明されています。
かなり見ごたえがありましたね。

屋外にも2機の実機が展示されています。
その1つがこの「対潜哨戒ヘリコプター」です。
艦船に簡単に収容できるよう5枚ある「主回転翼」(メインローター)は自動折りたたみができ、
尾部も折りたためるようになっているそう。
コンパクトにできるんですね。
そして機体の下部は船のような形になっていて、水陸両用として使えるとのこと。
「ヘリコプター」にも水陸両用があったんですね。


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by sampo_katze | 2018-05-20 21:00 | 北陸