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レンカクファミリー
掛川花鳥園編・最終回。


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「I am a Father」


アフリカレンカク
 和名 アフリカレンカク(アフリカ蓮鶴)
 英名 African jacana
 学名 Actophilornis africanus



レンカクはインドから中国にかけてと東南アジアに分布するチドリ目に属する鳥ですが、
掛川にいるアフリカレンカクは名の通りアフリカのサハラ砂漠より南に分布している鳥です。
スイレンのプールの中で飼育されていることからもわかるように、水辺に生息しています。

一般にレンカクの仲間は一妻多夫で、巣作りや子育てはオスが行います。
メスは1回に3~4個の卵を産み、その後の面倒はオスがみるわけですね。


レンカク@Wiki

子育てパパ☆
by sampo_katze | 2008-09-29 21:40 | 花鳥園 | Comments(2)
けだまぁず☆again
掛川花鳥園編・第13回。


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「ナニガ、ミエル?」


今回はかわいい「けだまぁず」第2弾、アフリカレンカクのヒナです。
ここでレンカクを初めて見たのはおととし(2006年)の10月。
スイレンの葉っぱの上を自由に歩き回るというのを公式HPで拝見したのがきっかけでした。

昨年7月終わりごろにはヒナが誕生☆
生後1ヶ月以上経っていたのでずいぶん大きくなっていたのですが、それはそれでかわいかったです。
でも・・・・・やっぱりふわふわの産毛をまとったヒナを見てみたい!

そして・・・・・6月12日に生後6日目のヒナを訪問することができました!!
さらには8月2日(たまたま訪問したまさにその日!)に通算5回目のヒナが誕生、
8月15日に2回目のヒナとの面会を果たせたんです(^^)
いずれのときも遠路はるばるみ~さんが駆けつけてくれて、かわいいヒナの撮影会となりました。


表紙の写真は8月に撮影したもの。
めったに上を向くことがない(ってか、見たことがないだけ・^^;)レンカクなんですが
偶然ヒナがふっと上を向いた瞬間を撮ることができました☆
しかも、ちょうど温室の屋根の隙間から差し込む光がヒナを照らし出していて・・・。
とても素敵な瞬間でした。

ちょこまか動くけだま・・・
by sampo_katze | 2008-09-26 22:00 | 花鳥園 | Comments(6)
けだまぁず☆その後
掛川花鳥園編・第12回。


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「三銃士!」


8月の初め、写欲が落ちていたので「リハビリ」を兼ねて掛川を訪ねました。
前回から2ヶ月ほど経っていたので、コブハクチョウたちはずいぶん大きくなっているんだろうな~。
なんて思っていたら・・・・・。

成長が遅いとはいえ、これだけ時間があくとこんなにも大きくなるものか!?( ̄Д ̄;;
これにはさすがにびっくりしましたね~。
なんせ見た目はまだ幼鳥(というより、もはや若鳥)ですが、体の大きさはもう成鳥とまったく同じくらいになってます。
これから徐々に羽毛が生えかわっていって、真っ白な美しい姿に変わっていくんですね。
まさに童話「みにくいアヒルの子」そのものです(^^)


表紙はすっかりたくましくなったヒナたちが3羽並んでいるところを撮ったものです。
タイトルは見た目のイメージそのまんま、何のひねりもありません(笑)

「かわいい」から「美しい」への狭間で・・・
by sampo_katze | 2008-09-23 20:40 | 花鳥園 | Comments(2)
けだまぁず☆
掛川花鳥園編・第11回。


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「みにくいアヒルの子?」


今回は水鳥池の「コブハクチョウ」のヒナです。


コブハクチョウ
 和名 コブハクチョウ(瘤白鳥)
 英名 mute swan
 学名 Cygnus olor


ヨーロッパや中央アジアに生息する鳥で、オランダの国鳥になっています。
野生種は繁殖などのために渡りをしますが、日本で見られるものはごく一部をのぞき渡りはしません。
掛川のコブハクチョウたちも通年この水鳥池で過ごしているようです。

そして今年の5月中頃にヒナが生まれました。
花鳥園公式ブログでその情報を知り、そのかわいい姿をぜひ見たい!
ということで6月7日、今年第1回目の訪問をしました。

フクロウたちとちがって大型なので成長は遅いとはいえ、まだかわいい姿が見られるのだろうか?
そんな心配がありましたが、ご覧の通り☆
まだまだ十分かわいい姿でいてくれました(^^)


コブハクチョウ@Wiki

ふわふわの毛玉☆
by sampo_katze | 2008-09-21 20:50 | 花鳥園 | Comments(2)
巨大鳥
掛川花鳥園編・第10回。


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「Hello!!」


飛翔シリーズの締めくくりは「ハクトウワシ」です。

ハクトウワシ
 和名 ハクトウワシ(白頭鷲)
 英名 bald eagle
 学名 Haliaeetus leucocephalus



その名の通り、頭が白いワシなんですが・・・この子は白くないですよね。
まだ若いうちはこのように全身が褐色の羽毛になっているんだそうです。
年齢を重ねるにつれて徐々に白くなり、生後5年ほどで真っ白になります。
その優美な姿からアメリカの国鳥となっていて、国内省庁の紋章や記章などのモデルに使われることが多くあります。


余談ですが、英名の「bald eagle」の「bald」をgoo辞書で引いてみると
「はげた, 無毛の; (木に)葉がない; むき出しの (bare); ありのままの (plain);」
つまり直訳すると「ハゲワシ」となっちゃいます。
でも「ハゲワシ」にはちゃんと「vulture」という単語があるんですよね。

ただ、日本語でも同じ言葉で微妙なニュアンスの違いがあるので
「bald」のこめられた意味はまったくちがったものである可能性が高いでしょう。
「体が褐色で頭だけが白い」→「むき出しになっている」とか・・・ね。


表紙の写真はショーに登場するハクトウワシの「タタナギ」(♀)です。
タタナギというのは聞きなれない言葉と思いますが、それもそのはず。
ネイティブアメリカンの言葉で「風」を意味しているものなんですよ。

対岸にある小屋からギャリーさんと一緒に登場するタタナギ。
見た目はちょっとコワイですが、やっぱり女の子。
かっこいいギャリーさんがほかの鳥のところにいくとやきもちを妬いたりすることもあるそうです(^^;


ハクトウワシ@Wiki

圧倒的な存在感☆
by sampo_katze | 2008-09-19 20:00 | 花鳥園 | Comments(6)
スピードキング!!
掛川花鳥園編・第9回。


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「LOCK ON!!」


飛翔シリーズ第3弾は、タカ目に属する「ハリスホーク」「セーカーハヤブサ」です。
この2種類は午前10時30分と午後3時のショーに登場します。


ハリスホーク
 和名 モモアカノスリ(腿赤鵟)
 英名 Harris's Hawk
 学名 Parabuteo unicinctus


アメリカ南西部から南米中央部にかけて分布するタカの一種。
和名の由来は、肩や腿の部分の羽毛が赤みがかっていることからつけられたものと思われ。
猛禽類は特別な時期をのぞき単独行動が基本ですが、ハリスホークは2~6羽のグループで狩りを行います。

そのためとても人に馴れやすく、ギャリーさん出身のイギリスをはじめ欧米や中東の鷹匠に人気があります。
野生環境下では小鳥やトカゲ、小型の哺乳類などを捕らえますが
訓練次第で自分より大きな野うさぎやキジなども捕らえることができるようになるそうです。
そして、花鳥園ではもっと大きなものを狙っちゃうこともあるようですが・・・・・。
これはネタばれになるので秘密です(^^;


セーカーハヤブサ
 和名 セーカーハヤブサ
 英名 Saker falcon
 学名 Falco cherrug


こちらは中国や中央アジアを中心に生息するハヤブサの仲間です。
セーカーハヤブサ自体の情報はなぜか乏しいので、一般的なハヤブサの話になりますが
鳥類の中でもっとも速いスピードで飛ぶことができます。
最高速度は時速200km、まれに300kmが出ることもあるのだそう。
新幹線のぞみが飛んでくるような感じですね(^^;

そのスピードを生かして獲物にダイビングし、即死もしくは失神状態になった獲物を空中でキャッチするという
非常にダイナミックな狩りをします。
花鳥園では疑似餌を使って、その狩りの様子を再現しているんですよ。


表紙の写真はハリスホーク「ナイト」(Knightかな?)の勇姿。
客席のそばに設置されている止まり木にとまっているところです。


モモアカノスリ
ハヤブサ
ハヤブサ属

いずれも@Wiki

目にもとまらぬ早業☆
by sampo_katze | 2008-09-17 20:30 | 花鳥園 | Comments(0)
飛ばざるものは
掛川花鳥園編・第8回。


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「ごは~ん!!」


前回に引き続き、フクロウの飛翔シーンをご覧いただきます。
今回の主役は「ベンガルワシミミズク」です。


和名 ベンガルワシミミズク
英名 Indian Eagle Owl
学名 Bubo bengalensis



わたしが初めてここを訪ねたのは2005年10月の終わりのこと。
そのとき温室に入ってすぐのところにいた「ルフィ」の姿に一目ボレしちゃいました!
以来、ここに来ると出迎えてくれるルフィに会うのが楽しみの一つでした。

そして当時からすでにフクロウの飛行ショーは行われていて
目の前で音もなくすべるように飛ぶフクロウたちの姿に感動しましたね~。

屋内で行われていたショーが屋外で行われるようになってからは
飛行距離もグーンと伸びて迫力のあるシーンが見られるようになりました(^^)


表紙の写真は、着地直前に鳴き声をあげるアスカです。
飛んでる最中に声を出してしまったら獲物が逃げてしまいますよね(^^;
でも人に馴れた彼らは「ごはんちょーだい!」という気持ちから鳴き声を発してしまうようなんです。
偶然ですが、とてもお茶目なシーンが撮れました♪

飛ばないと食べられないぞ☆
by sampo_katze | 2008-09-15 21:00 | 花鳥園 | Comments(2)
魔法使い
掛川花鳥園編・第7回。


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「主役はわたし」


今回から1日3回行われる「猛禽類の飛行ショー」の様子を紹介します。

まずは「シロフクロウ」から。
映画「ハリーポッター」の主人公のペットとして登場した「ヘドウィグ」が有名ですね。
あちらはメスですが、花鳥園にいる「ハリー」はオスです。

野生種の分布ですが繁殖は北極圏で、越冬ではロシア・北欧・北米まで広がります。
比較的寒いエリアに住んでいるんですね。
ですので、花鳥園でも暖かくなると飛行ショーへの登場は取りやめにする方向だったようです。

でも、わたしが訪ねた6月にも元気よく飛んでいました!
その日はまだあまり暑くはなかった・・・とはいえ、彼にとってはもう十分暑かったんじゃないかな?(^^;
そのときスタッフが「ハリーは日本で生まれたので、暑さに強いのかも」とおっしゃっていました。
そんなハリーもさすがに8月になったら登場してませんでしたけどね。
たださすがに見られないだろうと思っていた6月に見られたのはうれしかったですね~♪


シロフクロウ@Wiki

白い騎士の飛翔☆
by sampo_katze | 2008-09-13 20:00 | 花鳥園 | Comments(2)
スーパースター☆☆☆
掛川花鳥園編・第6回。

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「やや警戒中・・・」


今回登場するのは、花鳥園から生まれたスーパースター(?)「アフリカオオコノハズク」とその仲間達です。
大部分の人には「ポポちゃん」の愛称のほうが通りがいいかもしれないですね(^^;

このポポちゃん、2004年1月にまだヒナだったときに掛川にやってきました。
今年末か来年早々に5歳になるんですね。

全国的に有名になったのはフジテレビ系列の「ザ・ベストハウス123」で紹介されたことから。
でも、それより前の2005年11月に同じフジテレビ系列「トリビアの泉」に登場しているんですね。
「トリビアの泉」では体を細くして木に擬態するということだけが紹介されていました。
そして、さらに危険度が増すと体を大きく見せて威嚇するんですね。
背景に羽を広げたときの様子が写ってます。

ただ、彼らにとっては細くなったり威嚇するのはストレス以外の何物でもありません。
花鳥園でも取材などよほど特別なときでない限り、この様子を見せることはないそうです。
訪問されたときは故意に驚かせたりしないようにしてくださいね!(^^)


表紙のポポちゃん、今回の記事のために細くなってもらったわけじゃありません。
偶然通りかかったら細かったので撮ったものです(汗)


アフリカオオコノハズク
ザ・ベストハウス123
いずれも@Wiki

パートナーも生まれたよ☆
by sampo_katze | 2008-09-11 21:40 | 花鳥園 | Comments(0)
花鳥園のアイドル
掛川花鳥園編・第5回。


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「トレードマーク」


今回は「オニオオハシ」+です。
最近、アフリカオオコノハズクのポポちゃん人気に押されて(?)
ちょっぴり影が薄くなってしまっているようですが(^^;
でも、パンフレットやHPのバナーなどにはしっかり登場しています。
体の割りにはあまりにもアンバランスな大きいくちばし。
黒いボディに黄色いくちばしですからよく目立ちますよね。

思えばわたしがここを訪ねてみようと思ったのも、この子に会いたかったから。
当時は「マーク」という名前のついた子がいたんですが
高齢となったため、最近はスイレンのプールにある個室でのんびり過ごしていることが多いようです。
ただマークの調子にもよりますが、スタッフに声をかければ腕に乗せたりすることもできるようです。


オオハシ科
オニオオハシ
いずれもWiki。

まるでぬいぐるみ・・・
by sampo_katze | 2008-09-09 21:00 | 花鳥園 | Comments(0)