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萩の季節に
東武博物館+1編・最終回。


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「ビロ~ン☆」


博物館から歩いて5分ほどのところにある「向島百花園」をのぞいてみましょう。
ここは何度も訪ねていますが、見どころの1つである「萩のトンネル」が色づく時季には
なぜか入ったことがありませんでした(^^;
でも、この日はちょうど「萩まつり」の期間でもありちょうどいいかなと。


表紙の写真は、園内の棚にぶら下がっていたもの2種です。
右はおなじみの「へちま」
漢字で書くと「糸瓜」で、実から繊維が取れることからつけられたんだとか。
その後「いとうり」から「い」(糸?)がとれて「とうり」となり、「と」がいろは言葉の「へ」と「ち」の間にあることから
「へ・ち(の)間」→「へちま」となりました。
たしかにこっちのほうが呼びやすいですね。

そして左はというと、名札に「へびうり」とありました。
カラスウリの仲間でインド原産の植物。
ここではぶら下がっているので比較的まっすぐになってますが、地べたで育てるとその名のとおり
まるでヘビがとぐろを巻いているようにグニャグニャと曲がっていくようですね。
下記リンクでは「芸術的」といっても過言ではない見事な姿を紹介しています。
へびうり@阿見ヤーコンのホームページ



向島百花園@公園へ行こう!
へびうり(蛇瓜)@Weblio辞書
へちま(糸瓜)@Weblio辞書

瓜、うり、ウリ・・・
by sampo_katze | 2009-09-30 20:30 | 散歩 | Comments(0)
普通列車・特急列車
東武博物館+1編・第3回。


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「"奇遇"の復活」


東武鉄道は1899年(明治32年)、北千住~久喜間で開業しました。
そして1924年(大正13年)に浅草(現・業平橋)~西新井間を電化、初めて電車が走ります。
これにあわせて登場したのが、表紙の写真の「デハ1形」(5号電車)です。
木造の電車で全長は16mと、現在主流の20m旧電車と比べるとちょっと小ぶり。


ちなみに電化当時はこの車両が8両だけでしたが、翌年以降急速に電化が進み
1932年(昭和7年)3月末には当時開業していた路線は全部電化が完了してしまったとのこと!
それに伴い、電車も続々増備されていきました。
そして、時代が進めば古い電車は次々と新しい電車へと置き換えられ姿を消していきます。
老朽化のため、故障のため、運用効率アップのため・・・・・etc。


でも、この電車は登場当時の姿をとどめたまま現在に至っています。
経緯の詳細はわかりませんが、1956年(昭和31年)以降は現役を引退し西新井にあった車両工場に移転します。
現在はマンションが建設中で、車両工場の面影はまったくありませんけどね(^^;
で、1981年(昭和56年)の廃止までの余生を工場内で車両の入れ替えに従事していました。
本線と比べれば運転距離も頻度もはるかに少なく、屋内がほとんどなので雨ざらしになることもありません。
全国に散らばる旧型の車両が、屋外に放置され雨ざらしや日の光にさらされて朽ちていき
やむなく解体という運命をたどったものも多いのですから、なんという幸運でしょう。

中はさらなり・・・
by sampo_katze | 2009-09-28 20:00 | 博物館・美術館 | Comments(0)
東武のいろんな車両たち
東武博物館+1編・第2回。


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「パノラマ・関東平野に広がる東武」


東武鉄道は関東最長、そしてJRをのぞく鉄道では近鉄についで日本第2位の路線を持っています。
また出発日は限定されていますが、下りのみ夜行列車を走らせているというのも大きな特徴ですね。
今の時期は「尾瀬夜行」で浅草を23:55に出発、翌早朝会津高原尾瀬口に到着して車内で仮眠。
4時過ぎの出発するバスに乗って6時過ぎに「沼山峠」に着くという行程が組まれています。

この夜行列車、1955年(昭和30年)にはすでに登場していたんですね。
当時は浅草~東武日光を結ぶ「日光山岳夜行」でしたが。
その後1986年(昭和61年)12月に冬季限定の「スノーパル」が、翌年5月に夏秋限定の「尾瀬夜行」が登場。
しばらくは日光線と鬼怒川・野岩鉄道線の両方に夜行列車が走っていましたが
1998年(平成10年)に日光山岳夜行が廃止となり、現在のラインナップになりました。


っと、話がそれましたが(^^;
今回はちょっと毛色のちがった車両に登場してもらいます。

表紙の写真は、鉄道系の博物館の目玉展示でもある「鉄道模型のパノラマ」です。
横14m奥行き7mのスペースの中を約120両のHOゲージ車両が走ります。
風景はもちろん東武沿線をイメージしたものになっています。
右手前の線路が通過しているビルは浅草の松屋、その先で隅田川を渡り建設中の「スカイツリー」もすでに登場していますね。


東武鉄道夜行列車@Wiki

意外なものが・・・
by sampo_katze | 2009-09-26 20:00 | 博物館・美術館 | Comments(0)
ミニ国鉄のSL・EL
東武博物館+1編・第1回。


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「東武の1号機関車」


今回は7月20日にリニューアルオープンした「東武博物館」を訪ねます。
場所は東武伊勢崎線東向島駅の高架下で、改札を出て徒歩30秒ほど。
「向島百花園」の最寄り駅でもあるので、ちょくちょく前を通っていたんですが
館内に入るのは今回が初めてです(^^ゞ
当然、リニューアル前も結局入ることがなかったもので・・・・・。

さすがに広大な敷地を持つ大宮の「鉄道博物館」には遠く及びませんが
関東最大・JRをのぞく私鉄では日本第2位の路線を保有する東武鉄道だけに、
その展示内容は意外にも(といったら失礼か)バラエティに富んだものとなっています。
昭和30年代まで蒸気機関車が現役で稼動、2003年(平成15年)まで貨物列車が運転されていたなど
ほかの私鉄とは一味ちがった運行形態も特徴ですね。


表紙の写真は、東武鉄道が営業開始した1899年(明治32年)から活躍した蒸気機関車「B1形」です。
イギリスの「ベイヤー・ピーコック社」製で、10両が輸入され3~12の番号が与えられました。
この5号機と屋外で展示されている6号機はもっとも長く活躍した車両で、いずれも1965年(昭和40年)に廃車となります。
稼動期間はなんと66年!!
しかもこの5号機は外部動力によって動輪を回転させることができる状態にあります。
登場から100年以上経っても動けるなんて・・・・・スゴ過ぎです!


東武博物館公式HP
東武博物館@Wiki
国鉄5500形蒸気機関車

足回りはまだまだ元気☆
by sampo_katze | 2009-09-24 20:00 | 博物館・美術館 | Comments(0)
電車から夢の超特急へ
鉄道博物館編・最終回。


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「ヒストリーゾーン全景」


ヒストリーゾーンの車両のうち、電車は旧型通勤電車から新幹線までバラエティに富んだ展示がされています。
鉄道車両の主力が電車になっていることや、車暦が新しいので廃車が少ないというのもあるのかもしれません。
内部に入れるのがほとんどというのも特徴ですね。
でも撮影条件はかなり厳しくて、残念ながら全部の車両を収めることはできませんでした。
といいつつも、あとでレタッチすることで大分救済できそうだということもわかったので
次回はもう少しちゃんと撮ろうかな?なんて思っています(^^ゞ


表紙の写真は、2階からヒストリーゾーンに展示されている車両群を眺めたものです。
全景といいながら焦点距離の関係で、ほんとに全部が写ってるわけではありませんが(^^;

電車でGO☆
by sampo_katze | 2009-09-22 20:10 | 博物館・美術館 | Comments(0)
のんびり客車&ディーゼルカー
鉄道博物館編・第4回。


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「顔」


かつて、日本の鉄道の旅は客車が主流でした。
鉄道の黎明期から蒸気機関車が客車を牽引するスタイルに始まり、
超特急「つばめ」に代表されるような高速列車も誕生しました。
客車は自走機能が必要ないため軽量で構造も簡単だったことや
電化のあるなしにかかわらず、機関車を付け替えるだけでどこでも走れることも一因かと。

反面、折り返しなどの方向転換には機関車の付け替えが必要であったり
機関車と客車とでは重量が大きく異なるため、線路への負担も大きいデメリットがありました。
乗り心地の面では、発車と停車の際に牽引力が伝わり「衝撃」が発生することもあります。
貨物列車が駅を出るとき、先頭から順番に「ガガガガガ」と大きな音が伝わってくるのが一例ですね。

輸送人員や運用効率の面から客車列車は電車やディーゼルカーに代わり
定期普通列車は2002年(平成14年)11月30日快速「海峡」(青森~函館間)の廃止と共に消滅。
優等列車でも「カシオペア」をはじめとする寝台特急7列車が残るのみとなっています。
昔ながらの「ブルートレイン」の姿を残している列車がほとんどなので、願わくば長く走り続けてほしいものです。


表紙の写真は、客車とディーゼルカーだけでは足りないのでおまけ(^^;
ヒストリーゾーン2階から車両を眺めていて目に入ったものです。
わたしにはこれがどうしても顔にしか見えませんでした。
よくみると、上のほうにもアメフト用メットをかぶっているような顔もありますね。
さて、これは一体なんでしょう??


客車@Wiki

普通は見られない・・・
by sampo_katze | 2009-09-20 21:50 | 博物館・美術館 | Comments(0)
逞しい機関車たち
鉄道博物館編・第3回。


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「これ、実車です」


長らく日本の鉄道を支えてきた蒸気機関車。
ほかの動力機関に比べてエネルギー変換効率が低いため、大量のエネルギーを消費すること、
ばい煙(煤煙)が発生することによる環境への影響が大きいこと(トンネル内では酸欠状態になることも)、
構造が単純な分、運転や整備には高度な技術が必要で熟練にもかなりの時間を要すること、
さらには高速化には限界がある(日本では1954年(昭和29年)にC62が達成した時速129kmが最高)など
鉄道の近代化には不向きな面がありました。
また余談になりますが「蒸気機関車の出す汽笛の音に驚いてニワトリが卵を産まなくなる」との理由で
路線計画を変更して大回りのルートにせざるを得なくなったということもあったようです(^^ゞ

それでも昭和後期まで使い続けられたのは、初期の電気機関車やディーゼル機関車の信頼性が低かったことが要因。
もちろん電化が完了した路線が少なかったというのも挙げられますね。

しかし、1960年(昭和35年)から実行された「動力近代化計画」(無煙化ということも)では
1975年(昭和50年)までに蒸気機関車を順次廃止していくことになりました。
進展経緯については省略しますが、計画通り1975年(昭和50年)12月14日の最後の営業運転をもって本線から撤退、
「無煙化」は完了しました。


表紙の写真は、英国生まれの「ED17形電気機関車」です。
1923年(大正12年)「English Electric」社で製造され、日本に輸入されました。
当初は「1040形」(後に「ED50形」に変更)と名づけられ、電化されて間もない東海道線のうち
平坦な区間の東京~国府津(こうづ)間で使用されていました。
そして1930年(昭和5年)に勾配に対応する改造が施されて「ED17形」に名称変更、中央線に転籍しました。
ここでは、引退当時の姿で展示されています。
12mと短い車体にアンバランスに感じるほど大きなパンタグラフが乗っていますね。
ちなみに望遠で撮ってるせいもあって模型のように見えますが本物です(^^;


動力近代化計画
電気機関車
国鉄ED17形電気機関車

先陣を切る・・・
by sampo_katze | 2009-09-18 22:50 | 博物館・美術館 | Comments(2)
憧れの蒸気機関車
鉄道博物館編・第2回。


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「日本の鉄道の夜明け」


江戸末期、黒船来航にあたって詠まれる。
「泰平の眠りをさます上喜撰 たった四はいで夜も寝られず」
江戸時代の間続いていた鎖国は、ペリー率いる艦隊4隻(うち「蒸気船」は2隻だった)によってその幕を下ろします。
「上喜撰」とは緑茶の銘柄のことで、上等なお茶を4杯飲んだら(カフェインの効果で?)眠れなくなったというのと
突然4杯の蒸気船がやってきて対応に追われて夜も眠れないというのをかけています。

それから約20年後の1872年(明治5年)。
日本の鉄道も「蒸気」によってその幕を開けました。
旧暦(天保暦)の9月12日(グレゴリオ暦の10月14日)、新橋(後の汐留・現在は廃止)~横浜間で正式開業したのが始まりです。
実際にはそれより前の5月17日(グ暦6月12日)に品川~横浜(現在の桜木町)間が仮開業していたそうですが。

新橋~横浜間の所要時間は53分で、表定速度32.8km/h。
当時の感覚からするとそれこそ「あっという間」だったんでしょうね。
何しろ交通機関といえば「かご」や人力車だったんですから。
余談ですが、現在の新橋~桜木町間を京浜東北線だけで移動すると37分かかります。
もっとも途中の停車駅の数が多いですから、単純比較はできませんけどね(^^;


表紙の写真は、日本に最初にやってきた通称「1号蒸気機関車」
鉄道開業にあたっては5形式10両の機関車がイギリスに発注されましたが、
この車両は日本に到着したのが一番早かったのでトップナンバーの「1」が付記されたんだそう。
動輪が2軸のこじんまりとした車体です(^^)


日本の鉄道開業
国鉄150形蒸気機関車
いずれも@Wiki

生きている黒鉄・・・
by sampo_katze | 2009-09-16 19:20 | 博物館・美術館 | Comments(0)
鉄道を学ぼう!
鉄道博物館編・第1回。


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「新幹線高架が目前!」


7月16日、原市沼の蓮撮影のあとはニューシャトルに乗って大成町へ移動します。
2007年(平成19年)10月14日鉄道の日にオープンした「鉄道博物館」を訪ねるためです。
意外に思われるかもしれませんが、実は今回が初訪問(^^ゞ

またその前身とも言うべき神田須田町の「交通博物館」も小さい頃に行ったっきり、
再訪問することなく2006年5月14日に閉館してしまいました。
なくなるとわかってから行くにしても、混雑してそうでしたから(汗)
今考えればもったいないことをしたなとも思うんですけどね。

この「てっぱく」にしても、オープン後しばらくは結構混むだろうと思って避けていましたが
気がつけばオープンからもうすぐ2年。
いくらなんでもだいぶ下火になったでしょうし、何よりこの日は夏休み前の平日です。
蓮の撮影も午前中早い時間が勝負となりますから、時間配分もぴったり。
となればこんなチャンスを逃す手はないですよね☆

アクセスは言うまでもなく、JRおよび東武野田線の大宮駅からニューシャトルに乗り換えて1駅、
「鉄道博物館駅」(改称前は大成・おおなり)下車、徒歩1分です。
駅改札口と博物館はほぼ直結しているといってもいいでしょう。
駅名もそのまんまですし、間違いようがないですね(^^)


表紙の写真は、高さ25mの屋上展望台「パノラマデッキ」です。
向かって左側に新幹線とニューシャトルの高架、右側地上は高崎線・川越線が走っています。
新幹線高架よりやや高いところに位置しているので、目の前を比較的ゆっくり通過する新幹線を眺めることができます。
通常ダイヤで運転される列車に限られますが「てっぱく」付近を通過する列車と車両の組み合わせ、
通過予定時刻がイラスト付きで掲示されているのがありがたいですね。
欲を言えば、空港の展望デッキのようにレンズが通るくらいの小さい穴が開いているといいんですが(^^;


鉄道博物館公式HP
鉄道博物館@Wiki

まずはラーニングゾーンから・・・
by sampo_katze | 2009-09-14 19:15 | 博物館・美術館 | Comments(0)
艶色インコ part2
けだま詣で2009夏 in 掛川花鳥園編・最終回。


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「飛行ショーもあります!」


ここには大小さまざまなインコたちが出迎えてくれます。
大型のインコは噛む力がとても強くケガなどの心配があるため、いつでもさわれるとはいきませんが
スタッフが同伴するふれあいの時間などでは手に乗せたりすることができます。


表紙の写真は、昨年9月から開催されている「コンゴウインコ」の飛行ショーの1シーン。
「ベニコンゴウインコ」(左)と「ルリコンゴウインコ」です。
猛禽類のショーとちがい、エリアにある3本の止まり木の間を飛んでいくスタイルになっています。

ベンチに座ると、正面を横切るときしか撮れないことに後で気づきました。
おまけに追従ができず、飛行中の様子は撮れていません(xx;
今度行くときは立ち位置も考えないと・・・・・。

ちなみに右下に写っているのは鷹匠の「ギャリーさん」
サングラスがよく似合ってます(^^)

色とりどり・・・
by sampo_katze | 2009-09-12 21:15 | 花鳥園 | Comments(2)