1コマ写真@ニフレル訪問・その5e
![]() 今回の「ニフレル」訪問では、往復とも「伊丹空港」を利用しました。 飛行機+宿泊で2万円ちょっとと、とてもおトクなプランがあったので。 空港からは最寄りの「万博記念公園駅」には「大阪モノレール」で乗換なしで行けます。 もっとも宿泊先は「大阪市内」でしたけどね。 搭乗した機材はどちらも「ボーイング767-300ER」。 そして、どちらも特別塗装機でした。 航空ファンの間では「スペシャルマーキング」、略して「スペマ」と呼ばれているようですね。 乗ってしまえば通常機と何ら変わりませんが、乗る前のテンションはちがってきます。 ちなみに行きは「JA603J」で、「心ひとつに!!行こう2020」のロゴ入りでした。 D700+24-120mmF4G/VR ▲
by sampo_katze
| 2018-04-30 21:00
| 水族館
1コマ写真@大阪ニフレル訪問・その4
![]() 「ニフレル」には7つのゾーンがあります。 そのうち6つに「~にふれる」というテーマがあり、さらに5つのゾーンで生きものたちを見ることができます。 生きものたちがいる5つ目の「動きにふれる」ゾーンでは、一部を除いて柵などがなく放し飼いされた状態。 「掛川花鳥園」などのようにふれあうことはできませんが、間近で観察することができます。 圧巻なのは2羽いる「モモイロペリカン」。 体長は1.5m、翼開長は3m近くにもなる大型種です。 この子も放し飼いで、まれにエリア内をワッサワッサと飛び回ることも! さすがにこのサイズともなると圧倒されますね(^^; D700+24-120mmF4G/VR ▲
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| 2018-04-28 21:00
| 水族館
1コマ写真@大阪ニフレル訪問・その3
![]() 「ニフレル」の2つ目のゾーンは「わざ ABILITIES にふれる」。 一芸に秀でた面々がそろいます。 中にはオーッ!?っと歓声が上がる大技の持ち主もいますが、ほとんどは隠し技なので目立ちません(^^; でも、厳しい自然界で生き残るために会得した技ですからね。 そうそう見せるものではないのかも? そして当の本人は意識してないけれど、これも一芸?と思えるものを見せてくれる子もいました。 「トラフザメ」という全長3mほどになる「テンジクザメ目トラフザメ科」の仲間。 幼魚の頃はその名の通り、「トラ」のようなしま模様を持っています。 ですが、成長すると体の模様がしま模様から斑点へと変わります。 そのためにかつては幼魚は別種と考えられていたほどだそう。 夜行性ということもあってか、あまり活発には動きまわりません。 おかげでガラス面に鼻先をくっつけたところを正面から見ることができました。 横に広がった口元には小さな三角形をした歯が並んでいます。 口角の上の方には鼻腔があり、その中にはひだのようなものが並んでいるのが見えます。 でもこの組み合わせがどうしても目と口にしか見えないんですよね(^^; 本物の目は左端の方にちらっと見えているんですが・・・・・。 D700+24-120mmF4G/VR ▲
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| 2018-04-26 21:00
| 水族館
1コマ写真@大阪ニフレル訪問・その2
![]() 「ニフレル」を訪ねようと思ったきっかけの1つが「ホワイトタイガー」です。 「海遊館」にあった「ニフレル」のポスターに載っていました。 そこに添えられた名前は「アクア」。 あれ、どこかで聞いたことがある・・・・・もしかして? そう思って調べてみると、やはり2013年3月16日に「東武動物公園」で生まれた4きょうだいの次男でした。 ちなみに同園でお披露目されたのは5月2日です。 そのことを知らずに訪問し、あまりの混雑でまったく見ることができませんでしたが(^^; この「アクア」はその4きょうだいのうち、もっとも先に「東武動物公園」を旅だった子。 2014年10月に「和歌山県」にある「アドベンチャーワールド」にお引っ越ししています。 そして翌2015年10月27日、オープン3週間前の「ニフレル」へとやってきました。 「みずべにふれる」ゾーンで見ることができます。 「アクア」のいるところには、魚たちが泳ぐプールも設けられています。 水遊びが大好きなので「アクア」と名づけられたそうですが、あいにくこの日は水に入るところは見られず。 でも1歳のころから堂々とした体格の持ち主だった「アクア」。 ここでも存在感抜群の姿を見せてくれました。 D700+24-120mmF4G/VR ▲
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| 2018-04-24 21:30
| 水族館
1コマ写真@大阪ニフレル訪問・その1
![]() 昨日の4月21日(土)。 「大阪府吹田市」にある「生きているミュージアム ニフレル」に行ってきました。 ここは「海遊館」がプロデュースした施設で、2015年11月に開館。 「水族館」をベースに「動物園」や「美術館」などの要素も入った施設になっています。 アクセスは「大阪モノレール」の「万博記念公園駅」から徒歩2分ととても便利。 館内には「カフェ」がありますが、「海遊館」同様に再入館も可能なので「エキスポシティ」で食事などもとれます。 実は昨年の夏、「海遊館」訪問後に訪ねようかと考えていましたがそうしなくて正解。 しっかりはまってしまいました。 D700+24-120mmF4G/VR ▲
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| 2018-04-22 21:00
| 水族館
新幹線で水族館に行こう!@海遊館・後編
![]() 「フォークランド諸島」ゾーンにいる「イワトビペンギン」を見ていたらちょうどお昼時。 そろそろお腹もすいてきました。 館内にはドリンクスタンド「SEA SAW」とカフェ「マーメイド」があります。 ですが、どちらもあつかうのは軽食なのでちょっと物足りなさそう。 幸い出口で手にスタンプを押してもらうことで、当日中は何度でも再入館ができます。 そこでとなりにある「天保山マーケットプレース」へと向かうことにしました。 この中には「なにわ食いしんぼ横丁」という一角があり、昭和40年代の「大阪」の下町を再現。 ご当地グルメが味わえるお店が集結しているんです。 となれば行くしかないですよね~。 ただこの日は夏休みまっただ中で、すでに12時を過ぎていたので混んでるかもと心配でしたが(^^; なにわ食いしんぼ横丁 表紙の写真は、「海遊館」前の広場にあった幟です。 ここを訪ねた2017年は「大阪港」が開港してから150年目だったんですね。 ちなみにこのエリアは古くは「難波津」と呼ばれ、交通の要衝として発達していたそうです。 お昼はご当地グルメを・・・ ▲
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| 2018-04-20 21:00
| 水族館
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新幹線で水族館に行こう!@海遊館・中編
![]() 「海遊館」めぐりの続きです。 今回で2回目の訪問ですが、かなり雑なめぐり方になってしまいました(^^; 夏休みまっただ中での混雑の上に、2回目という気のゆるみもあったかもしれませんね。 表紙の写真は、「アメリカロブスター」です。 「エビ目アカザエビ科ロブスター属」の仲間で、「エビ目」の中では最大級の大きさを持ちます。 体長は1mを超えるものもいるんだそう。 体色は暗赤色が一般的なイメージですが、ほかにも灰色や薄い黄色など生活環境によって異なります。 ですが、このような淡い青というのはめずらしいような気がしますね。 特に説明がなかったのは残念でしたが、意外とありふれているのかも? 駆け足で進みます・・・ ▲
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| 2018-04-18 21:30
| 水族館
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新幹線で水族館に行こう!@海遊館・前編
![]() 8月21日(月)から週末まで「大阪」での出張がありました。 朝から仕事なので、前日夜には現地入りしておく必要があります。 その1週前は「夏休み」なので、休み明けからそのまま出張というあまりうれしくないパターンでしたが(^^; そこを逆手にとって、19日(土)に現地入り。 翌20日(日)に「大阪市港区」の「天保山」(てんぽうざん)にある「海遊館」へと出かけました。 「新幹線で~」シリーズの「東海道新幹線」版にちょうどいい場所でしたからね。 ただし「夏休み」真っ最中の日曜日ということもあって混雑は必至。 おまけに外はかなりの暑さで大変でした。 そんなこんなで写真があまり多くないので、今回は3回で終了します(^^; 表紙の写真は、西側にそびえる本館の外観です。 3色に塗り分けられた独特のシルエットの建物が特徴的。 地上8階建てで、おそらく国内でもっとも高さのある水族館ではないかと。 入口は向かって右手の北側「エントランスビル」の中にあります。 そこからぐるっと回りこむようにして本館へと向かいます。 夏休みは大混雑・・・ ▲
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| 2018-04-16 21:30
| 水族館
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新幹線で水族館に行こう!@浅虫水族館編・最終回
![]() 今回訪問した「青森県営浅虫水族館」は「青森県青森市浅虫」にあります。 「東北地方」では最大で、「本州最北端」にある「水族館」でもあります。 開館したのは1983年(昭和58年)ですが、その前身は「東北帝国大学理学部」付属の「臨海実験所」までさかのぼります。 1922年(大正11年)に「生物学科」を設置し、その2年後の1924年(同13年)「実験所」を開設。 このとき「水族館」も併設され、一般公開されていました。 そして1983年「浅虫水族館」の開設に伴い、「実験所」の「水族館」は1984年(昭和59年)4月に閉館。 「実験所」は「浅虫海洋生物学研究センター」として現在も運営されています。 さて、最後に紹介するのは「熱帯の淡水魚」ゾーンです。 前回、大型種のいる水槽から「レッドテールキャットフィッシュ」を先出ししました。 ほかにも何種類かいたんですが、都合により1種のみとして(^^; 今回は小型種のいる水槽をのぞいてみることにします。 表紙の写真は、「熱帯の淡水魚ゾーン」の水槽群の様子です。 水槽の下は土のような質感、背景はうっそうとした「ジャングル」のパネルで雰囲気はなかなか。 そして水槽の中も水草が鮮やかな緑色をしていてとても華やかでした。 鮮やかな色や独特なシルエットの持ち主が・・・ ▲
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| 2018-04-14 21:00
| 水族館
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新幹線で水族館に行こう!@浅虫水族館編・第6回
![]() 「冷たい海の魚」ゾーンの次は「希少淡水魚」のゾーンです。 ご当地「青森県」は「十和田湖」やそこから流れ出る「奥入瀬川」が形成する「奥入瀬渓流」が有名。 「世界自然遺産」に登録された「白神山地」もありますね。 また「淡水」ではなく「汽水」ですが、「小川原湖」(おがわらこ)や「十三湖」(じゅうさんこ)も。 この2か所は「シジミ」の産地として知られているんだそう。 「青森県」は三方を海に囲まれているので海の幸に目が行きますが、淡水の幸も豊富なんですね。 さて、見学の順路としてはこの2つのゾーンの前に「海獣館」があります。 「キタオットセイ」、「ゴマフアザラシ」、「フンボルトペンギン」、「ゼニガタアザラシ」の4種が見られます。 ですが、今回はここの写真がありません(^^; というわけで、ここをスキップして「希少淡水魚」ゾーンへと進みます。 表紙の写真は、2階にある次のゾーン「世界遺産白神の魚」の様子です。 いくつかに分けられた水槽が並び、その中央には大きな木(もちろん擬木)がそびえています。 背景には「白神」の森でしょうか、うっそうとした雰囲気を醸しています。 世界最強レベルの種もいる・・・ ▲
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| 2018-04-12 22:00
| 水族館
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