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流山駅のホームに桜が咲いた
1コマ写真@武蔵野線Dスタンプラリー・その3


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「種車は西武の車両」


「武蔵野線Dスタンプラリー」の3か所目。
最寄りは「新松戸駅」ですが、そこからスタンプポイントまではもっとも遠いです。
それもそのはず、ここから「流鉄流山線」(りゅうてつ ながれやません)に乗って移動するのですから(^^;

「流山線」は「JR常磐線」「馬橋駅」(まばしえき)から「流山駅」を結ぶ、全長5.7kmの路線。
公式な乗換駅は「馬橋駅」ですが、実は2つ目の「幸谷駅」(こうやえき)でも乗り換えができます。
「常磐線」の各駅停車および「武蔵野線」の「新松戸駅」の改札口から直線距離でたった100m!
へたな地下鉄の乗換駅よりも近いです(笑)
しかも通路が「武蔵野線」の高架下にあるので、雨の日も安心という。
でも乗り換えの案内とかはないんですよね。

同線は「IC乗車券」は使えないので、切符を購入する必要があります。
券面には「入鋏省略」の文字が印字されていて、レトロな雰囲気ですよ。
「幸谷駅」からの乗車時間は約8分、あっという間に到着。
1番線に到着しましたが、向かいの2番線にはピンク色の電車が停車中。
愛称は「さくら」で、元は1982年製造の「西武鉄道101系」です。
青空をバックに鮮やかなピンクの車体が映えそうです。


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# by sampo_katze | 2022-03-09 21:00 | 関東
中山競馬場の旧正門
1コマ写真@武蔵野線Dスタンプラリー・その2


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「重厚感のある門跡」


1月22日(土)。
この日は「武蔵野線Dスタンプラリー」を実施してきました。

「武蔵野線」は「府中本町駅」から「西船橋駅」まで、全26駅あります。
そのうち、ほぼ半数にあたる11駅がスタンプスポットの最寄り駅になっています。
一般的には、これら全部をめぐるのが最終目標となるところ。
でもこのラリーでは、なんと4か所をめぐるだけで賞品をゲットすることができる!
このちょっとユル~い感じがいいですね。

さて、まずは東の端の「西船橋駅」からスタート。
そして2か所目は、2つ目のの「船橋法典駅」(ふなばしほうてん)が最寄り。
スタンプスポットは、歩いて10分ほどのところにある「JRAメモリアルゲート」です。
「中山競馬場」正門の西側にあり、かつてはこちらが正門だったんですね。

ちなみにこの日は開催日。
「船橋法典駅」には競馬場への専用改札口が南側にあり、地下通路でつながっています。
大きなレースがある日はごった返してたんでしょうね。

「JRAメモリアルゲート
 平成2年11月の中山競馬場改築工事竣工を記念して、広く競馬ファンに親しまれていた旧正門を復旧したものです。
 中山競馬場の沿革
  明治40年 中山競馬場の前身、総武競馬会が松戸に創設される。
  明治43年 総武競馬会から社団法人松戸競馬倶楽部に改称される。
  大正9年  千葉県東葛飾郡中山村と葛飾村の両地に跨がる移転し、社団法人中山競馬倶楽部と改称される。
  昭和9年  この年の秋より、4100mの大障害競走(後の中山大障害)が始まる。
  昭和12年 日本競馬会設立に伴い、日本競馬会中山競馬場となる。
  昭和19年 太平洋戦争の為閉鎖され、軍用に供される。
  昭和22年 3月21日戦後復活の第1回競馬を開催。
  昭和23年 新競馬法が公布され、国営競馬場となる。
  昭和29年 日本中央競馬会法が公布され、日本中央競馬会中山競馬場となる。
  昭和31年 12月23日第1回有馬記念競走が施行される。
         中山競馬場」

※案内板より引用


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# by sampo_katze | 2022-03-07 21:00 | 関東
武蔵野線沿線をめぐるスタンプラリー
1コマ写真@武蔵野線Dスタンプラリー・その1


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「府中本町駅はポスターだらけだった」


今年1月11日(火)から2月22日(火)まで、「JR武蔵野線」沿線をめぐるスタンプラリーが開催されました(現在は終了)。
その名も「武蔵野線Dスタンプラリー」
ってそのままですね(^^;

「スタンプ」といっても、そこは「D」とついていることからおわかりかと。
このラリーでは「アプリ」「SpotTour」を使って「電子スタンプ」を集めるようになっています。
ですので「台紙」などはなく、手持ちの「スマホ」にダウンロードするだけで参加できます。

このラリーは沿線を担当する4つの支社が企画した「武蔵野線組織横断プロジェクト」の一環。
来年2023年4月1日に「武蔵野線」開業50周年を迎えることもあり、その前祝いの意味もあるのかもしれません。
ちなみに「D」には「デジタル」のほか、「電車」「大好き」「ドキドキ」「出かけよう」
そして「大発見」という意味が込められているんだそう。

今回のラリーでは、全26駅のうち半数近い11駅に設置されています。
といっても駅そのものではなく、近隣のスポットにあるところが特徴。
たいていは駅の近くですが、場所によっては歩いて15分ほどのところも。
さらにもっとも遠いところではバスを利用する必要もありました(^^;
でも普段利用している路線沿いにも、気になるスポットが隠れているんだなと再認識できましたね。

「武蔵野線は2023年4月1日に府中本町駅~新松戸駅間開通50周年を迎えます。
 地域のみなさまに支えられて発展してきました。沿線にはショッピングモール、
 競馬場等有名なスポットの他、地元で愛されるプチスポットがたくさんあります。
 魅力ある沿線のスポットに武蔵野線でお出かけしてみませんか?」

※パンフレットより引用


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# by sampo_katze | 2022-03-05 21:00 | 関東
おぎのや直営の食事処で群馬の食材に舌鼓
iPhoneSEデビュー@高崎出張編・その3e


おぎのや直営の食事処で群馬の食材に舌鼓_c0081462_20383727.jpg
「峠の釜めしを高崎駅でも」


「高崎」での仕事も無事終わり、「高崎駅」へと戻ってきました。
このまま帰っていいのですが、予想よりも早く終わったのでここで夕ごはんをいただくことにしました。
お目当ては駅構内にある「峠の釜めし本舗 おぎのや 群馬の台所」というお店。
「信越本線」「横川駅」で売られていたことで知られる名物駅弁「峠の釜めし」
これを販売している「おぎのや」の直営店です。
「高崎駅」周辺の飲食店を調べている中で見つけました。
「峠の釜めし」のほかにも「群馬県」のさまざまな「食と酒」を取り揃えているとのこと。
これは行かねばなりませんね。


表紙の写真は、「群馬の台所」の外観です。
場所は「高崎駅」改札を出て東口側に進んだところにある「イーサイト」の一角にあります。
改札口に面した通路ではなく、「東西自由通路」に面したところにあるのでちょっと迷うかも?
実際、前夜に場所を確認していたはずなのにちょっと迷ったような?(^^;
通路が2本ありますから。





群馬の幸をあじわう・・・
# by sampo_katze | 2022-03-03 21:00 | 関東 | Comments(0)
夜の高崎駅をプチ散策
iPhoneSEデビュー@高崎出張編・その2


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「高崎駅東西自由通路はステージ」


「高崎駅」西口にある「和ダイニング だんべ。」で夕食をいただきました。
地物を中心とした料理とお酒を取り揃えていて、どれもおいしかった。
この日2020年10月21日は水曜だったので、予約なしでも大丈夫かな?とタカをくくっていました。
ですがギリギリ入店できた感じでした(^^;
周辺にはほかにも多くのお店があるんですが、やはりお目当てのお店は予約がいいですね。

お店を出たら酔いざましもかねて、駅構内を散策します。
夕方着いたときからいろいろと気になるポイントもありましたので。


表紙の写真は、「高崎駅」の「東西自由通路」を西側の入口から眺めたものです。
この通路は「改札口」がある通路とは1ブロック(?)南側に離れたところにあります。
ただでさえ人流が少なくなっているだけに、時間のせいもあり人がいませんでした(汗)





上信越へのアクセスポイント・・・
# by sampo_katze | 2022-03-01 21:00 | 関東 | Comments(0)