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道真公がなぜ天神様と呼ばれるか?
前回、肝心なところで途切れてしまいましたので続きです(^^; 道真公が大宰府に左遷されることを聞いた宇多上皇(醍醐天皇に譲位したことによる)は 醍醐天皇に面会しこれを取り成そうとしたのですが、面会はされずじまい。 結局、道真公は大宰府へ左遷されることに・・・。 そして左遷された2年後の903年、道真公は亡くなりました。 胃弱であったことに加え、環境が大きく変わったことが影響したのかもしれません。 その亡骸は当地で葬られ、京に戻ることはなかったようです。 さぞ、無念であったことでしょう・・・。 そして・・・公の死後、京では異変が相次いで起こりました。 清涼殿(せいりょうでん、≒天皇のお住まい)への落雷はあまりにも有名ですね。 ほかにも醍醐天皇の皇子が次々と病死、藤原時平(道真公を陥れた中心人物?)の子孫も 早々に断絶しました。 特に清涼殿への落雷は、道真公の祟りによるものと朝廷は考えたようで 道真公の罪を赦し、流刑にあった息子たちも京に呼び戻されました。 さらに・・・途中を省いて993年(死後すでに90年!)太政大臣の位が贈られました。 また、落雷の一件から道真公の怨霊は雷神と結びつけられ 雷火神を祀った京都北野に北野天満宮を建立、霊を鎮めることにしました。 このことから道真公を「天神様」としてあがめるようになったとのことです。 さらに、生前の道真公が学問・詩歌に秀でた才能を持っていたこともあり 後に「天神様」=「学問の神様」として信仰されるようになりました。 余談ですが、福岡の繁華街に「天神」と呼ばれる地域があります。 こちらは、福岡市中央区の水鏡天満宮(すいきょうてんまんぐう)という天神様が由来となったとのこと。 主祭神は、もちろん道真公です。 ※参考文献 ウィキペディア百科事典 リンクにありますが、ここは何でも調べられるので重宝しています(^^; それにしても、天神という名前や雷との関連から 道真公と、ギリシャ神話の主神たるゼウスのイメージがダブってしまいます。 平安時代に日本でギリシャ神話が伝わっていたのだろうか? ちょっと気になってしまいます・・・。 狛犬・・・ #
by sampo_katze
| 2006-08-26 00:00
| 九州
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Comments(12)
今回は歴史のお勉強です。
わたしの備忘録も兼ねて・・・(^^; 太宰府天満宮といえば、菅原道真公ですよね。 ここ以外にも京都の北野天満宮や亀戸天神、湯島天神などなど・・・。 道真公ゆかりの祭神はあちこちで見受けられます。 でも、なぜ道真公が「天神様」と呼ばれるようになったんでしょうか? 道真公は、承和12年6月25日(845年8月1日)に生まれました。 父は文章博士(もんじょうはかせ)を務めたこともある代々学者の家系にあり、 母は大伴旅人、大伴家持らの著名な歌人の家系にあったとのことです。 道真公自身も生まれながらに才能にあふれ、33歳にして父と同じく文章博士に任じられました。 その後、時の宇多天皇に重用され・・・(これ以降は長くなりますので省きます^^;) 899年(このとき宇多天皇は醍醐天皇に譲位)、道真公44歳のとき 右大臣にまで昇進しました。 ところが・・・この昇進を快く思わない貴族たちも大勢いました。 これが元となったかは定かではありませんが・・・。 901年、簒奪(さんだつ・今で言えば皇位に対するクーデターでしょうか)を謀ったとして 道真公は大宰府に左遷、道真公の息子たち4人も流刑の憂き目に。 「昌泰の変」(じょうたいのへん)と呼ばれる事件となりました。 京を発つ際に、道真公が詠んだ歌 「東風(こち)吹かば にほひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」 は、あまりにも有名ですね。 その2年後の903年。 道真公は大宰府の地で没します・・・。 道真公が心より愛した京の梅が、一晩で大宰府の屋敷に飛んできたという伝説の梅 「飛び梅伝説」ゆかりの梅は、今でも太宰府天満宮の境内に息づいています。 ※長くなりましたので、後半は次回に・・・(^^; 参道を行く・・・ #
by sampo_katze
| 2006-08-23 23:00
| 九州
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Comments(16)
夏休みの大散歩!
去年に続いて、今年も九州を歩いてみました。 去年は完全に一人旅で、誰かに会うということもなかったのですが 今年は写真BBSを通じて知り合った方々と再会&会合もあって より楽しみが増した旅となりました(^^) ざっと行程をあげると・・・。 8月11日(金) 仕事終えて、中継地・大阪に移動 8月12日(土) 大阪から博多に移動 8月12日(土)~ 8月16日(水) 九州北部散歩 8月17日(木) 博多から中継地・大阪に移動 ~ 大阪散策 8月18日(金) 大阪から帰京 この間、台風接近もあって心配だったのですが かろうじて上陸前日に九州を発つことができ、回避することができました(汗) とはいえ、現地の方のことを考えると素直に喜ぶことができず・・・。 なんとも複雑な気持ちです。 わたしも洪水絡みで、一晩避難をしたことがありますので・・・。 で、初日はどこへ? #
by sampo_katze
| 2006-08-20 22:00
| 九州
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Comments(18)
去年の11月以来、9ヶ月ぶりに福岡を訪問しました。 幸い天候にも恵まれ、存分に堪能することができました。 久しぶりの再会、新しい仲間との出会い・・・一部失態もありましたが(大汗) この地は、わたしにとっては故郷のように感じます。 も少し若いときは、北海道があこがれの土地でしたが ここ数年は九州にすっかり魅了されています。 お世話になったみなさま。 この場を借りてお礼を申し上げます。 ありがとうございました!! #
by sampo_katze
| 2006-08-17 23:00
| 九州
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Comments(16)
わたしには田舎も故郷もありません。
でも、心の故郷は(勝手に)作っています。 どこと特定してるわけではありませんが、 帰って・・・いや、こちらから一方的に押しかけて(笑) なんだかうれしい気持ちになれます。 旅に出られた喜びもあるけどね(^^; 以前は単なる旅行者に過ぎなかったから、周りは知らない人ばかり。 でも、今回は友人に再会できることがうれしい。 もしかしたら新たな出会いもあり、新しい友人ができるかもしれない? そのうち、再会したときに 「お久しぶりです」じゃなく 「ただいま!」って あいさつできるようになったら うれしいな。 #
by sampo_katze
| 2006-08-10 21:00
| 九州
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